網膜症・黄斑症・眼底出血16 (985レス)
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524(1): 2024/08/17(土) 09:59:44.63 ID:v8tht1dP0(1/2)調 AAS
>>510
硝子体注射(抗VEGF抗体)
治療効果や副作用等を考慮しながら薬剤を選択します。
注射後1週間くらいから効果が現れ始めます。
その後は必要に応じて注射を追加します。
多くの症例では治療効果を判定しながら2〜3ヶ月連続して硝子体注射を行い、再投与基準に則って追加時期の判断を行っています。
しかし、1〜2ヶ月毎の頻回投与が必要となることもありますので、病気や病態によってはレーザー治療や手術など、その他の治療と組み合わせていく必要があります。
この治療を行えば、元の病気が完治するわけではありません。
生涯続ける、ということはまずありませんが、2〜3年の間、定期的に注射を受けなければならない場合もあります。
注射によって、病気をコントロールしながら、根気強く治療し、視機能の維持を目指します。
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