[過去ログ] 【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ106 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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781: 2017/04/01(土) 01:21:30.56 ID:yBeoyB/90(1/5)調 AAS
>>779
春休みだからパソコンに張り付いてそうだなぁ
782: 2017/04/01(土) 04:51:34.51 ID:e2i0sw9V0(1/2)調 AAS
部長や先輩は初の全国だから気付けない…のどちゃんは個人でIMになったから分からない…京太郎と一番距離が近い咲ちゃんは大会初参加だから知らない…

中学時代に一人だけ全国に行ったのどちゃんと一緒にいた私だけが知ってる苦しみ…アイツは昔の私だ

…私にはムロやマホが居たから耐えられた。でもアイツには居ないアイツは孤独に耐えてる

なぁ京太郎?今は麻雀することが凄く辛いと思う。最近打つより雑用をすることが多いのはそういうことなんだよな?

でも、気付いてるか?そこまで嫌な気持ちになるのはそれだけ麻雀が好きだって事なんだ。だからさ京太郎、麻雀部を辞めたりしないよな?

京タコだけは何故かこんな感じのシリアス系しか浮かばない
同じ部の同学年にいる規格外の化物に感じる劣等感を理解できるってアドバンテージだと思うの>タコス
783: 2017/04/01(土) 09:04:34.20 ID:yBeoyB/90(2/5)調 AAS
エイプリルフールの子供ができましたネタかぁ……

咲ちゃん
お腹にバレーボールを仕込んで、京ちゃんの前でお腹を撫でながらパパですよーとか言い出すあざとかわいいメインヒロイン

のどっち
京太郎君へ、と言うタイトルと
よろしくおねがいしますね、パパと言う本文と、自分の妊娠検査薬コラを送り付ける
784: 2017/04/01(土) 09:29:47.86 ID:cspntmFr0(1)調 AAS
SS速報 健夜「小鍛治健夜2○歳、結婚します!」

エイプリルフールの嘘オチかと思いきや夢オチかと思いきやエンドレスオチ
まさかタイーホされるとはたまげたなぁ・・・
785: 2017/04/01(土) 10:33:28.82 ID:XcvlS/PB0(1/4)調 AAS
※微エロ注意

 あれは雨の日でした。

 県予選を無事に突破し、インターハイへの出場を控えた一年の梅雨。
 清澄の麻雀部がある部室は旧校舎の最上階、そこへ行くには新校舎から外を歩いて向かわなければなりません。
 雨脚は微妙な強さの空模様。

「傘を差さなくてもなんとか行けそうですね……」

 日直の仕事で何時もより遅くなっていたことから僅かな手間も面倒に思え、雨の中を駆けた。校舎間の距離は大きく離れていないので然程濡れることもないと考えたから。
 私はあまり運動が得意ではありません。
 幼い頃は病弱だったこともあり、今も体力のない、少しの全力疾走で息切れする弱い身体にちょっぴり情けなく感じてしまう。
 部室に辿り着くには最上階まで階段を昇らないといけないのは常々億劫です。どうしてエレベーターがないのでしょうか。
 険しい階段を昇りきり、息を整えながら大好きな部活の扉を開けた。
 しかし、部室に居たのは清澄麻雀部唯一の男子部員須賀京太郎、彼の姿しか見当たりません。

「あれ? 須賀くんだけですか?」

「ああ、どうやら今日は皆来ないみたいだぞ。部長は生徒議会の活動とその後に野暮用があるらしい。染谷先輩は店の手伝い、咲は新刊を買うから本屋、優希はさっきまでいたんだけどもう帰ったよ」

「そうなんですか……」

 もしかして連絡が回っていたのかと携帯を見てみれば、案の定、部長や先輩からメッセージが届いていました。
 優希からも一緒に帰ろうと来ていたようですが、私が気づかなかったからか待ちきれずに一人で帰宅するとの追伸が既にありました。
 咲さんは携帯を持っていませんから一報が来るはずもありません。

「和も帰ったら良いんじゃないか? パソコンは俺が使ってるし、一人じゃ麻雀も出来ないだろう」

 そう言いながら彼はカチカチ、カタカタとマウスとキーボード鳴らしながらこちらを見ることなくパソコンを弄り続けます。

「須賀くんは帰らないんですか?」

「俺はこれがキリの良い所まで終わってからかな」

 彼が何をしているのか私は気になり、そっと後ろから覗き込みました。

「牌譜の作成ですか?」

 パソコンの画面には麻雀の動画が流れ、インストールされている麻雀ソフトが起動しています。

「おう、部長から頼まれたんだ」

 夏のインターハイ、その対戦相手となるかもしれない選手たちの過去試合。それを可能な限り探して牌譜に起こしてと言われたそうです。
 インターハイに出てくるのは清澄を除いて51の出場校。先鋒から大将の5人、計255人。
 ネット上で既に纏められているのもあるでしょうが、今年度の予選での団体戦や個人戦だけではなく、去年や一昨年の分、それより昔のものもあるでしょう。
 全てが牌譜に起こされているはずもありません。
 それはどう考えても中々手間の掛かる作業です。

「俺に出来るのなんてこれ位だからな」

 彼は何でもないことのように朗らかに笑いながらそう言いました。

 繰り返されるクリック音とタッチ音。慣れを感じさせる迷いのない動きから既にたくさんの牌譜を作成しているのだと分かってしまう。

 私は彼の作業を黙って見ていた。
786: 2017/04/01(土) 10:33:56.04 ID:XcvlS/PB0(2/4)調 AAS
 須賀京太郎。
 実は彼のことが苦手です。
 多くの男性と同じように浴びせてくる不躾な視線、馴れ馴れしい言葉、麻雀への不真剣さ、一つ嫌な所が見つかれば連鎖するように様々な所が悪し様に見えてくる。
 だから、私は彼のことがあまり好きじゃない。
 親友の優希が親しくしているから表面上は問題ないように付き合っていますが、そうでなければ自分から話しかけることもない。

 はっきり言えば嫌い。

 そうだったはずなのに、彼を一瞬でも好ましいと思ってしまった。そう感じた自分に愕然とする。
 自己矛盾的心の機微。
 分からないから考え、答えが出ないから探し、求めるように時間も忘れて彼を見続けた。

「ふう、一丁上がりっと」

 作業が一段落したのでしょう。
 パソコンにはロゴマークが浮かび、シャットダウンへと移行していく。
 コキコキと首を鳴らすように動かし、背筋を伸ばす。そして彼は振り返った。

「あれ? 和、まだ帰ってなかったのか。もう外暗くなってるな。雨もちょっと強いや、和みたいな可愛い女の子を一人で帰らせるのも怖いし一緒に帰ろうぜ」

 ああ、嫌いだ。
 そのちょっと軽薄な言葉。
 やっぱり彼は好ましくないのだと思い直します。

「それじゃあお願いします」

「よっしゃあ! 戸締まりするから待っててくれ」

 鍵を閉め、職員室に返却し帰路につく。
 絶え間なく続く雨、風も出てきたからか横なぶりで傘を差していても少しずつ濡れてしまう。
 私と彼はたわいない会話をしながら歩いた。

「和の家に着いちゃったか」

 名残惜しそうにそう口にする。

「ええ、ありがとうございました」

 本格的に降りだした強い雨。
 私も彼も随分と濡れてしまっていた。

「それじゃ「あの……」」

 私の家と彼の家は近所ではなく、同じ方向にあるわけでもなく、すごく遠回りだ。
 たとえあまり好きじゃない相手だとしても、わざわざ私のために善意で行動してくれた人をこのまま何もせずに帰す気にはならなかった。

「雨宿りしていきませんか? このまま帰ったら風邪を引いてしまいますよ」

「大丈夫だって、それに和のお父さんに何か言われたら怖いし帰るよ」

 義理は果たした。
 彼はそれでも帰ると口にしたのだから気にする必要はない。それなのに余計なことを口走ったのはどうしてなのでしょうか。
 自分自身がよく分からない。

「父なら、今日はいません。東京に出張中ですから」

「へ?」
787: 2017/04/01(土) 10:34:23.70 ID:XcvlS/PB0(3/4)調 AAS
 熱いシャワーを浴びた。
 芯からポカポカと温まったけれども今日の自分は変だ。風邪でしょうか。

「お風呂ありがとう」

「気にしないで下さい。服のサイズは問題ないみたいですね」

 父と彼の背格好はほぼ同じだ。
 もっとも高校一年生、遅生まれと言うことを考慮すれば彼の方が上回る可能性は少なくないだろう。

「夕飯作ってしまったので食べていってください」

「おお、和の手料理が食べられるとか最高だぜ」

 美味しい、美味しいと言われると嬉しく感じてしまう。
 私が料理を作る生活に慣れたのか、初めの頃と違って最近では父がそんな言葉を掛けてくれたことはない。
 それに仕事の忙しさから時間が合わず、一人で先に食事を済ませてしまうことも多いのだ。
 誰かと一緒に、褒められながら食べるのは悪くない。

「服が乾くまで何をしますか?」

「うーん、和ってゲームとか持ってるのか?」

「テレビゲームはないですね。元々あまりしなかったので母が東京に持ってっちゃいましたから」

 考えてみると娯楽と言うものは家にはテレビにパソコンと麻雀卓しかない。

「もしよろしければ、須賀くんの麻雀を指導しますよ」

「良いのか?」

「はい、県予選で負けたとき随分と悔しがっていましたよね」

「じゃあ、お願いするよ」

 四月の半ばから始まり、今は六月。
 麻雀歴二ヶ月未満、彼なりに努力をしたのだと分かってしまう。役は完璧、点数計算は優希よりも正確だった。

「どうかな?」

「思っていたよりも打てるようになってますね。ですが……」

 打ち筋が私の目からは不格好です。
 牌効率を無視した待ち、不可解な鳴き、不必要に槓する癖、他にも色々と混ざった無茶苦茶で変な打ち方になっている。
 全く、そんなオカルトなんてありえないにも関わらず、彼は偶々のそれを意図的に目指して打っている節があるのが見て分かる。

「……ちょっと酷いですね」

「え?」

 これはしっかりと指導すべきなのかもしれません。
 思えば咲さんが麻雀部に入ってからインターハイの団体戦出場に必要な人数が集まったことで部長は燃え出し、私も父との約束から熱意の全てが全国での優勝に傾いていた。
 染谷先輩は元々店の手伝いも多く、部活への参加は不規則でしたね。それに優希と咲さんは感覚的で指導者に向いていない。
 なるほど、初心者である彼への教導がおざなりになっていたのは疑いようもありません。

「徹底的に矯正しましょう」
788: 2017/04/01(土) 10:34:53.21 ID:XcvlS/PB0(4/4)調 AAS
「はあ、疲れた……」

「つい熱が入っちゃいましたね……」

 時計の針が遅い時間を示している。
 下手をすれば補導の対象になりかねない。そんな時刻になっていた。

「雨は止んでないみたいだな」

「そうですね。もう、いっそのこと泊まっていきますか?」

 軽い冗談のつもりで口にした。
 気づけば背中に柔らかい触感が広がり、天井から眩い光が顔に差す。私の上に彼が乗っていた。

「あんなこと言うなよ。真に受けて押し倒しちまったじゃねえか……」

 ギラギラと欲深い獣の眼が私を射抜く。

「嫌なら言ってくれ、直ぐに退くから」

 嫌だと口にすれば本当に止めてくれるのか。信じらない。
 大柄な男性、本気の獣欲、浴びせられる視線の鋭さ、期待の籠った瞳、私は怖かった。怖くて何も言えなかった。

「和」

 私の名前を呼び、彼は唇を重ねてきた。唇と唇の触れ合いは本や映像と違って酷く生々しい。吐息は熱く、呼吸の音がよく聞こえる。
 ああ、気持ちが悪い。
 ファーストキスだったのに、初めては好きな人としたかった。

「好きだ和、ずっと……一目見たときから……」

 彼は自らの赤心を露にする。
 私の返事を待つことなく、恐怖で固まって答えられないことを受け入れてくれているのだと、両想いなのだと勘違いしていた。
 荒々しい動き。
 不慣れだと分かる拙いキス、強引に割り込まれた舌、身体を無造作に弄る手。
 硬く、ゴツゴツとした力強いそれが私を蹂躙する。
 胸元を開けられ、まるで赤ん坊のように吸い付かれ、舐め回されて汚れていく。
 弄られ、生理現象で大きくなってしまった先端を見て、私が感じているのだと思い違いしたのか調子に乗って動きが激しくなっていく。
 彼のエスカレートする興奮が見てとれる。何時も盗み見ていた彼にとってわたしの胸は特別なのだろう。
 遂に上半身から下半身へと食指が伸ばされた。
 ショーツの上から、その中へ、何時しか剥ぎ取られ、乱れた息を吹き掛けられながらマジマジと見られた。

「スゲエ、これが和の……こんだけ濡れているなら……良いよな和……」

 裸になり、グロテスクで卑猥な形をした男性器が見えた。あんなの入るわけがない。
 昔、家族で温泉旅行に行った時に見てしまった父のものとは比べられない程に大きかった。
 先端が押し当てられる。
 滑るように何度か動き、照準を合わせてくる。そして入ってきた。

「和、和の中、気持ち良すぎ……」

 痛い。
 痛い。
 痛い。
 それでも私は声を出せない。
 怖くて、逆らえばどうなるのか怖くて、歯を噛み締めるように耐えた。
789: 2017/04/01(土) 10:36:05.68 ID:D+ABMhsA0(1)調 AAS
「っ、動いてください……」

 早く終わって欲しかった。
 だから、彼が望むような声を漏らし、演じる。
 彼は動き始めた。
 自分勝手に、独り善がりに、私を使って自慰をする。

「和、和、俺もう……」

「外にっ……」

 私の中から異物が消えた。
 血に濡れ、肥大して跳ね動くそれが大きく脈打ち、白濁の液が私の身体を穢す。

「終わりですか……」

 漸く解放された。
 早くお風呂に入りたい。
 何もかも忘れて眠ってしまいたかった。

「……ごめん、和」

 どういう意味だろうか。
 彼を見て、私は信じたくなかった。
 知識として男性は一度出してしまえば暫くの間は使い物にならなくなると聞いていた。
 それなのに、それはまるで変わらずに存在する。

「我慢できない、ごめんな」

 覆い被さってくる。
 私は逆らうことなど出来るはずもない。悪夢は終わらない。

−−−−−−
−−−−
−−

 もう、あの日から何度身体を重ねただろうか。
 嫌いだった男に犯される毎日だ。

「ああ、京太郎くんっ……」

 人と言うのは不思議なもので慣れてしまう生き物らしい。
 あれだけ痛くて、気持ち悪くて、どうしようもなかったのに、今は気持ち良いと感じてしまっている。
 私も彼も、拙かった動きは消え、噛み合うように身体が合わさる。きっと相性が良いのだろう。
 もう、彼との行為がない未来を考えられない。
 それ程までに私は堕とされてしまった。

「もっと、もっとしてくださいっ……」

 媚びるように私は今日もおねだりを−−−−

−−−−

−−
790: 2017/04/01(土) 10:56:08.86 ID:KvR/5HJr0(1/4)調 AAS
エロというよりレイプなのが注意点じゃなかろか?
快楽堕ちではあるが……
791
(3): 2017/04/01(土) 10:57:42.57 ID:HKWYBvgQ0(1/2)調 AAS
「……何、読んでるんですか?」

 和は可愛い顔を真っ赤にさせて俺を睨む。怒っているようだけれど、羞恥の色の方が強い。

「和、この日記の俺みたいなのが良かったの?」

 そう、あれは和の妄想日記。
 高校生時代に書かれたドエロな産物だ。

「うっ……勝手に見ておいて……」

「それにしても、あの雨の日か。俺は普通に和を送って帰ったよな。本当はこんな風になりたかったんだ」

「ううっ……」

 ニヤニヤが止まらない。
 暫くは弄る材料に困りそうにないな。

「なんなら、日記の色んな内容を再現して爛れた日々でも過ごすか? 時間ならあるしな」

「…………」

 大学生の俺たちには余裕がある。
 同棲を始めたから都合もつきやすい。

「京太郎くんがしたいなら……」

 本当は自分がしたいのだろう。
 妄想を、夢を現実にするのは滾る。俺と同じように彼女もきっとそうなのだろう。
 けれど、彼女は頑固でプライドも高いから自分がそうしたいとは口に出来ない。そんな所も可愛いんだけどな。

「ああ、俺がしたいから付き合ってくれよ和」

「はい、京太郎くん」

 全く、その嬉し過ぎて蕩けるような笑みを見せられては勝てそうにないな。

カンッ!
エイプリルフール風に嘘の妄想日記ネタ
やっぱりのどっちはかなりのムツリだと思う
792: 2017/04/01(土) 10:59:45.24 ID:HKWYBvgQ0(2/2)調 AAS
追記

連投規制で書き込み遅れて申し訳ないっす……
793
(1): 2017/04/01(土) 11:05:08.60 ID:wn+zWJf20(1)調 AAS
久『須賀くん、こんなこと言って信じてもらえないと思うけどあなたが好きなの
  構ってほしくていつもちょっかい出してごめんなさい』

優希『京太郎、言わんでも分かるだろうけど好きだじぇ。
   顔合わせたら素直になれないから手紙で書いといた』

和『須賀くん、あなたのことは正直最初軽薄な人だと思っていましたが、日が経つにつれ違うとわかりました
  よろしければお付き合いを……などと言うのは自分勝手でしょうか?』

咲『京ちゃん、いい加減ただの幼馴染から卒業してもいいと思うんだ
  だから、早く一緒に暮らそう。うん、それがいいと思うな』

京太郎「――――エイプリルフールにわざわざ俺がモテないことを弄ってくるなんて、嫌いだコノヤロー!」

まこ「あ、走り去って行きおった。
   まあ『本気にとられればラッキー、無理でも嘘ってことで取り繕える』なんて退路を用意しといたらこうなるわな」

その他全員(ずーん)

カン
ヒッサが一番やりそうなんだよなこういうこと
794: 2017/04/01(土) 14:14:10.49 ID:m4g06ls00(1)調 AAS
>>791
すばら
795: 2017/04/01(土) 14:54:45.90 ID:P7ookCFi0(1/2)調 AAS
>>791
>>793
すばら
796
(1): 2017/04/01(土) 17:08:32.35 ID:27s6J+TQ0(1)調 AAS
OTRに京まこのGS美神クロスなんてのあったんだなぁ……
797: 2017/04/01(土) 17:10:21.38 ID:yBeoyB/90(3/5)調 AAS
>>791
のどっちはむっつり
ピンクは淫乱
はっきり和姦だね
798
(1): 2017/04/01(土) 17:15:35.58 ID:YPCaBC/50(1/2)調 AAS
>>796
ハーメルンでガルパンクロスも書いてるよ

毎年エイプリルフールは嘘スレ予告が投下されまくってたけど今年はあんま見ないな…
799: 2017/04/01(土) 17:30:44.35 ID:8e/Qyug80(1/5)調 AAS
-4月1日 放課後部室にて-

優希「んーのどちゃんと咲ちゃん遅いじぇー」

京太郎「本当だな…あ、そういえば」

京太郎「皆に報告しなければいけないことが…」

久「んん?なになに?」

まこ「なんじゃ?」

優希「なんだじぇ?」

京太郎「実は俺…和と付き合い始めたんです」

久「ええ!?」

優希「だじぇっ!?」

まこ「おおそうなんか!おめでとう」

京太郎「昨日部活の後に一緒にデートしたんですよ。いやー楽しかったです」

優希(そ、そんな…のどちゃんが…私の恋を応援してくれるんじゃなかったのか…)

まこ「ん?和は確か昨日は委員の仕事があったはずじゃが…」ボソボソ

久(…なるほどね。須賀君らしい嘘ね)ホッ

まこ「久、何ホッとしとるんじゃ?」ボソボソ

久「い、いやホッとなんてしてないわよ!///」ボソボソ

優希「そうなのか京太郎!おめでとうだじぇ!」バタンッ!
800: 2017/04/01(土) 17:31:20.46 ID:8e/Qyug80(2/5)調 AAS
まこ「お、おい優希!」

京太郎「優希の奴どうしたんですかね?」

久「たちの悪い嘘ね」

京太郎「やっぱバレましたか…」

久「須賀君…嘘はいいけどね、相手を傷つけない嘘を言わないと」

京太郎「俺が和と付き合ったら優希にとって何かまずいことが…?」

京太郎「そっか、親友が俺と付き合ったって知ったら複雑な気持ちだよな…」

まこ(どちらかといえば逆だと思うんじゃが)

久「ちゃんとあとで謝っとくのよ(鈍感で助かったわ…)」

京太郎「す、すいません…」

京太郎「今からきちんと優希にも謝ります。これは嘘じゃありません」タッタッタッ…

久「行ったわね…」

まこ「ところで久、何が助かったんじゃ?」

久「ちょっとまこ!心読むのやめなさいよ!」

-----

優希「そんな…ことって…」タッタッタッ…

優希「あっ!のどちゃん!」

和「どうしたんですかゆーき、そんなに大声を出して」

優希「のどちゃんが…京太郎と付き合ってるってのは本当なのか…?」

和「ええっ!?」
801: 2017/04/01(土) 17:31:50.46 ID:8e/Qyug80(3/5)調 AAS
優希「京太郎がそういってたじぇ…」グスン

和「何を聞いたのかは知りませんが、私は須賀君と付き合ってないですよ」

優希「え?」

和「きっと須賀君嘘をついたんだと思います」

優希「なんでそんな嘘を…あっ!」

和「今日はエイプリルフールですからね」

優希「な、なんだ…そうだったんだじぇ…」

優希「ごめんなのどちゃん、大声で怒鳴って…」

和「いえ気にしないでください…あ、須賀君がいますよ」

京太郎「優希ーーー!!」タッタッタッ…

優希「じぇ!?」

京太郎「優希すまん!和とは付き合ってはないんだ!」

京太郎「何か嘘を付こうと思ったんだが、結果的にお前を傷つけるような嘘になってしまった」

京太郎「ごめんな…」

優希「京太郎…もういいんだじぇ!」

優希(え…というか私を傷つけるような嘘ってばれたじぇ!?ってことは…)

優希「きょ、京太郎…まさか私の気持ちに気付いて…」

京太郎「ああ、親友が俺とくっつくなんて考えたくもないよな。悪かったよ」

優希「…」

和「…」
802: 2017/04/01(土) 17:32:37.06 ID:8e/Qyug80(4/5)調 AAS
京太郎「ん…?なんか変な事俺言ったか?」

優希(なんか複雑な気分だじぇ)

和「須賀君本当にあなたは反省してください」

京太郎「本当にすまん…」

和(ただもし…私が須賀君の口から「優希と付き合うことになった」と聞けば…私もきっと…)

優希「のどちゃん…?大丈夫かだじぇ…?」

和「!は、はい!大丈夫ですよ」

和(親友の恋を応援せずに、私はなんてことを考えてたんでしょう…)

京太郎「じゃあ部室行くぞ!」

優希「おう!」

和「はい」

-----

久「…さてあとは咲だけね」

和「咲さんもそろそろ来るころだと思いますよ」

咲「すいません遅れました!お疲れ様です」

まこ「噂をすればなんとやらじゃな」

久「じゃあ部活を始めましょうか」

久「そうね…最初は」

咲「あ、私遅れたので最初は抜けますよ」

京太郎「俺も飲み物用意するんで打っててください」

優希「そんな、悪いじぇ」ストン

まこ「といいつつ、卓についとるのお」

久「わかったわ。じゃあとりあえずこの4人で打ちましょう」

和「はい」
803
(1): 2017/04/01(土) 17:33:21.32 ID:8e/Qyug80(5/5)調 AAS
〜対局中〜

咲「あっ京ちゃん!今日も部活終わったらデート行こうね!」

四人「!?」

京太郎「ああ、そうだな」

咲「せっかく付き合い始めたんだもん。たくさんデートしようね///」

京太郎「なんか照れるな…///」

久・優希「「ちょっと待ちなさいよおおお(待つじぇえええ)!!!」」

咲「あっ…す、すいませんプライベートな話をしちゃって」

久「わかればいいのよ…って違う!」

優希「咲ちゃん!?京太郎と付き合い始めてるってどういうことだじぇ!?」

咲「言葉通りの意味だよ優希ちゃん。こないだから京ちゃんと付き合うことになったんだ」

優希「そ、そんな…ことって…」

和「優希、4月1日ですよ」

優希「あっ!!な、なんだ…エイプリルフールだったじぇ」

優希「咲ちゃん〜嘘はだめだじぇ?」

久「まあ私は気づいていたけどね」

まこ(おんしさっき優希と一緒に叫んでたじゃろうが)

咲「あのすいませんが嘘じゃなくて本当ですよ」

和「咲さん皆気付いていますよ、今日がエイプリルフールということに」

咲「和ちゃん知らないの?エイプリルフールで嘘がつけるのは午前中だけだよ!」

和「ええ!?」

優希「ということは…」

久「つまり…」

京太郎「まあその…はい。咲と俺付き合ってます。本当です」

咲「京ちゃん私今幸せだよ」

三人「………」

まこ(空気が重すぎるのお…)

カンッ
804: 2017/04/01(土) 17:40:43.56 ID:YPCaBC/50(2/2)調 AAS
彼女が出来たのに別の子と付き合うことになりましたって嘘は洒落にならんだろ…
805: 2017/04/01(土) 18:32:13.69 ID:KvR/5HJr0(2/4)調 AAS
「ふむ、そろそろ昼か。二人とも悪いが食堂の準備を確認してきてくれんか?」

 染谷部長が時計を見て、私と須賀君にそう指示を出しました。
 今日は午後0時30分から新入部員選抜会があるんです。

 去年までは廃部寸前だったのに、今年は新入生の入部希望者が多い。
 学校側からも期待されているようで、100人近くの希望者がいると事前に知らされました。
 でも、とてもではありませんが私達で100人を管理できる気がしませんでした。
 竹井元部長ならどうにかしたのでしょうが……。

 そこで須賀君が提案したのが、この“選抜会”です。

『咲も優希も初心者教えるの苦手だろ? 染谷部長も毎日は出れないし。
 そうなると指導は全部和に押し付けられちまう。俺? 俺はほら、ハハハ』

 そう言って苦笑いを浮かべた須賀君の表情はとても寂しそうでした。
 私は、私はそんな須賀君を見て胸が締め付けられる気がしました。
 きっと須賀君に麻雀の楽しさを実感してもらえなかったからだと、思います。

 須賀君は気負いも無く足取り軽く歩き、私は勝手に気まずい思いをして、食堂に到着しました。
 時刻は午前11時55分くらいでしょうか。
 食堂の中年女性と段取りの最終確認を終え、部室への帰り道。
 ふとその気楽さに腹が立ちました。そして口をついて出たのは嫌味ったらしい言葉。

「須賀君はどうしてそんなに楽しそうなんですか?
 こんなやり方をしたら、須賀君は麻雀部にいられなくなってしまうかもしれませんよ」

「ん? ああ。ついこの間告白されてさ。念願の彼女が出来たんだ」
806
(1): 2017/04/01(土) 18:33:02.11 ID:/kx6qOOd0(1/2)調 AAS

でも午前中だけなのは実はアイルランドとかの一部だけなんだ
ほとんどは普通に一日中有効らしい
807
(3): 2017/04/01(土) 18:34:05.76 ID:KvR/5HJr0(3/4)調 AAS
 叫び声を上げなかった自分を褒めてあげたい。それくらい衝撃的なことでした。

「和ほどじゃないけど胸も大きくてな? 料理も上手いしおしとやかで、まさに理想! って感じだ」

 足を止めそうになる私に気付かず須賀君は“彼女”を褒めそやします。

 聞きたくない。

 目の前がどんどん暗くなって。

 このときようやく気付いたんです。

 私は彼を。須賀君のことを恋愛的な意味で好きだったのだと。

 でも手遅れでした。もっと早く気付いていれば。

 須賀君が私を性的に見ていることは理解していました。
 それを煩わしく思いこそすれ、嫌いになることはなかった。
 異性として見られることを受け入れていた。意識していたんですねきっと。
 気付く機会は何度もあったはずです。気付いて、彼を受け入れることだって。

 感情を表に出さないよう能面のような顔色で押し黙った私をよそに、須賀君は腕時計をちらっと見ました。

「なーんてな! 嘘だよ嘘! エイプリルフールだからな。ハァ〜、ほんとそんな彼女欲しいぜ」

「嘘……ですか?」

 暗い沼に沈み込みつつあった私に透き通った階段が見えた気がしました。

「おう。和が彼女になってくれりゃ最高なんだけどな! ほら、俺ってば和に惚れてるからさ」

「それも……嘘ですか?」

 このすがるような目に彼は気付いているでしょうか。
 知らず胸を強調するように組んでいた手。
 須賀君はふいっと視線を外し、時計を示すように軽く叩いてから歩く速度を上げました。

「ハハッ。ほら、もう行かないと部長にヤクザより怖い啖呵切られちまう」

 つられて時計を確認すればちょうど12時を過ぎたところ。
 これはつまり、そういうことでしょうか。今を逃せばもう。

 離れていく彼の背中。
 私は止めていた足を前に出し、すぐにその歩みを速め駆けていました。
 そしてその背に胸ごと飛び込み、抱きついて。

「私も。気付いたんです。京太郎君が好き」

 ゆっくりと振り向く半笑いの顔。
 間の抜けた表情ですけど、そんな彼だから好きになれたのかもしれません。

 こうして私の恋は――――

カンッ
808
(1): 2017/04/01(土) 18:39:46.31 ID:/kx6qOOd0(2/2)調 AAS
>>807

リロード忘れて割り込んですまんかった
809: 2017/04/01(土) 18:40:53.29 ID:KvR/5HJr0(4/4)調 AAS
>>808
いや、おかげで>>807のオチがどっちとも取りやすくなったからセーフ
810
(1): 2017/04/01(土) 19:38:22.18 ID:e2i0sw9V0(2/2)調 AAS


>>806
姫様が告ってエイプリルフールだからとok取ったら、は?そんなの関係ねーよと両親にバッサリ切られて
見事婿入りする京太郎ってのが浮かんだ
811: 2017/04/01(土) 19:51:02.40 ID:yBeoyB/90(4/5)調 AAS
>>810
で、何か問題が?(餅好並感)
812: 2017/04/01(土) 20:01:47.12 ID:P7ookCFi0(2/2)調 AAS
>>803
>>807
すばら
813: 2017/04/01(土) 22:30:46.67 ID:yBeoyB/90(5/5)調 AAS
和「(そういえば今日はエイプリルフールでしたね。何か嘘をつかなければ……それも、すぐに嘘と思われる嘘で突っ込みがあれば最高ですね)」

和「(しかし、一瞬でも信じそうになってくれなければそれはそれでつまりませんね。嘘に信憑性を持たせるには真実も混ぜなければ)」

京太郎「どうした、和」

和「(須賀君……。思えば一年間、部を支えてくれて、その上で自分の練習も欠かさなかった。外見で誤解されやすいけど、誠実な、素敵な人……よし。須賀君に嘘をつきましょう。)」

和「須賀君。実は私、同性愛者なんです。須賀君、いえ、京太郎くん。大好きです。これからも今まで以上に仲良くしてくださいね?」

京太郎「和、多分エイプリルフールの嘘をつきたかったんだろうが、考えすぎてワケがわからなくなってるぞ」

和「むぅ……難しいですね。」

嘘に上手く真実を混ぜられなかったのどっち編
カンッ
814: 2017/04/01(土) 23:58:55.64 ID:d/W8/di/0(1)調 AAS
乙です!
815: [saga] 2017/04/02(日) 00:19:00.51 ID:PIUA5dlS0(1)調 AAS
すばらです!
816
(1): 2017/04/02(日) 04:47:45.27 ID:7UdRhgkx0(1)調 AAS
京太郎「ウソって巧く思い付かないもんだなぁ」

咲「そうだねぇ」

京太郎「日付変わったし、ウソ考える必要も無いっちゃ無いんだが……」

咲「朝帰りのウソどうしよう……」

京太郎「あーどうすっかなぁ……」

カン
817: 2017/04/02(日) 07:57:01.42 ID:N1OeJXT40(1/3)調 AAS
>>816
ベッドの中でいちゃつきながら困ってそう
818
(1): 2017/04/02(日) 09:36:51.18 ID:dUspD5mQ0(1)調 AAS
冗談で京太郎に糸くくりつけて釣りをする誠
空気を読んで部長や咲、淡、照、大坂勢と何故か姫様、豊音がつれるもよう
ただし長時間続けるとアラフォーにルアー(京太郎)が持っていかれるので注意が必用
って電波が来た。ヒッサなら顧問欲しさにアラフォー狙いそう(偏見)
819
(1): 2017/04/02(日) 11:24:37.76 ID:N1OeJXT40(2/3)調 AAS
>>818
一瞬誠子で読んでたせいで、誠子にダメ出しされる誠とか妄想した

誠子「ストップ!そんなんじゃ釣れる魚は限られてるよ!」

誠「(誰だ)」

京太郎「あ、白糸台の人だ。又野さんですよね?」

誠子「ちょっと違うけどまあいいや。それよりただ糸にくくりつけてるだけじゃぁ駄目だよ。こう、ちゃんと美味しく見えるようにだね」

誠「おー、京太郎が剥かれてる。」

京太郎「いや、ちょっと待ってくださいよ!?」

誠子「こう、美少年専属調教黒執事にもてあそばれた後みたいな演出をいれて、と」

誠「これで釣れますかね?」

誠子「こう、大物(お姉さん、御姉様系)が釣れそうだね」

京太郎「ざけんな。だいたいこんなもんで連れるわけが」

姫子「あったと!調教できそうな美少年ば!」

哩「でかした!」

京太郎「なんか来たし!?」

誠子「麻雀詳しくなさそうな君に説明すると、あれは北部九州最強で全国でもベスト8クラスの名門校のダブルエスエームだ」

誠「ダブルエースじゃないんすね」

誠子「うん。で、今その変態から奪い取ろうと麻雀勝負ふっかけたのが全国でも五指に入る千里山の竜怜コンビだねぇ。おー、臨海の辻垣内まで釣れたわー。って、隙をうかがってるのうちの部長じゃないか!(驚愕)」

誠「あのー、一応親友なんですけど、あいつ無事帰ってこられるんすかね……」

誠子「え?」

誠「え?」

収集つかんなったカンッ
820: 2017/04/02(日) 12:24:07.91 ID:oM4Q7Ndx0(1)調 AAS
>>819
乙!
そりゃ、餌は獲物に食われるまでが仕事であってだな……
821
(3): [saga] 2017/04/02(日) 15:48:00.49 ID:W1cLGVMt0(1)調 AAS
画像リンク


咲ちゃんデカくね!?
822: 2017/04/02(日) 15:55:06.09 ID:uaw2DOfj0(1)調 AAS
>>821
京太郎「偽物だな」
823: 2017/04/02(日) 16:21:22.69 ID:MrTejeEk0(1)調 AAS
>>821
おもちは控えめなくせに、ちょっとだらしないぽっちゃり運動不足系文学少女ですね

……抱き心地は良さそうだなって京ちゃんが言ってた
824: 2017/04/02(日) 17:00:39.27 ID:dCbwwDqO0(1)調 AAS
>>821
これ、ウス異本の咲?

>>798
ガルパンクロスに更新来てたよ
825
(1): 2017/04/02(日) 17:40:19.49 ID:qohGVDis0(1)調 AAS
巨乳先輩
826: 2017/04/02(日) 18:17:33.41 ID:Zo11Qi9F0(1)調 AAS
>>825
新型巨乳先輩の咲ちゃんさんですね(すっとぼけ)
827: 2017/04/02(日) 18:21:29.53 ID:J/CNskfC0(1)調 AAS
手品先輩も見たいなー
828: 2017/04/02(日) 19:08:48.48 ID:2oG5p7S/0(1)調 AAS
野獣と化した咲ちゃん
829
(1): 2017/04/02(日) 19:34:34.35 ID:+UZweMpz0(1)調 AAS
凄く遅くて申し訳ない

エイプリルフールでついた嘘はその一年叶わないらしい
つまり付き合ってる系の嘘をついた場合一年か京太郎と恋人にはなれないということだ
830: 2017/04/02(日) 20:00:55.51 ID:US1ltWKY0(1)調 AAS
ファッ!?((((;゜Д゜))))
831: 2017/04/02(日) 20:22:37.23 ID:m0LhkUYV0(1)調 AAS
>>829
そのジンクスは北欧の一部国での派生形(スウェーデンだっけ?)。よって日本では無効!!(震え声)
832: 2017/04/02(日) 20:23:36.26 ID:UhttRgaz0(1)調 AAS
つまりアンタと恋人関係になったとかそんなバカらしい嘘言うわけないでしょって素直になれないアコチャー大勝利か
833: 2017/04/02(日) 22:30:36.70 ID:+ECi9YsI0(1)調 AAS
嗚呼、やっぱり正直なのが一番だわ(結論)
834: 2017/04/02(日) 23:15:30.86 ID:MkupmAFl0(1)調 AAS
自分の欲望には素直でありたい!
835: 2017/04/02(日) 23:30:57.06 ID:N1OeJXT40(3/3)調 AAS
自分の欲望に素直になった結果、寝ている幼なじみをつい性的な意味で食べちゃう京ちゃんとな
836: 2017/04/02(日) 23:53:40.24 ID:RKqqTaZ40(1)調 AAS
自分の欲望に素直になった結果、寝ている幼なじみのズレてる布団をかけ直し、登校までのわずかな時間で二人分の朝食まで仕度しちゃう京ちゃん
837: 2017/04/02(日) 23:57:28.89 ID:AqxJwwvK0(1/3)調 AAS
自分の欲望に素直になったら喰われるのは和だろ
和>久>咲>まこ>優希  の順番だろうな、清澄だけなら

久『須賀君って草食系よねー』

優希『あんなチャラそうな見た目してるのに詐欺だじぇ』

まこ『まあ、誠実と思えばええじゃろ?』

咲『でも奥手すぎるのも男としてちょっと。女の子としては強引に迫ってほしい時もありません?』

京太郎「……くっそ、好き放題言いやがって。思わず買出ししたものドアの外に置いて逃げてきちまった」

京太郎「ほんと腹立つぜ。あそこまで言われたら俺だって! ――うん?」

束 黄 木 了「〜♪」

京太郎「薄い……が紛れもない巨乳! あれは鶴賀の東横さんか? カメラ越し以外では初めて見た」

中木   兆一「?」キョロキョロ

京太郎「時には強引に、か。よしッ。やってやる、俺だってやってやるぞ……!」
838: 2017/04/02(日) 23:58:26.42 ID:AqxJwwvK0(2/3)調 AAS
京太郎「すみません、東横桃子さんですよね?」

 兆了「!? え、見えるっすか? 私が?」

京太郎「ええ。東横さんみたいに綺麗で麻雀も強い人を視えないはずがないじゃないですか」

桃子「え、えへへ。いやー、そこまで褒められると照れるっすね」

京太郎「ここ俺ん家近いんですよ。せっかくなのでお茶でもどうです? 友達になりませんか」

桃子「家っすか? でも男の人と二人っきりは……」

京太郎「駄目ですか? いいじゃないですか、行きましょうよ」グイッ

桃子「ひゃっ! あぅ、ま、まあ……お茶くらいなら」

ンアッー!

桃子「うぅっ、ゆみ先輩に合わせる顔が……」

京太郎「嫌だったか? 俺はちゃんと桃子を見えてるぞ」チュッ

桃子「んっ。それは、その」

京太郎「忘れさせてやるよ。俺以外のことは考えられなくしてやる」
839: 2017/04/02(日) 23:59:28.95 ID:AqxJwwvK0(3/3)調 AAS
〜〜〜〜
ゆみ「最近モモがいなくないか?」

智美「ワハハ。確かににおいがしないなー」

佳織「モモちゃんにも事情があるんじゃないかな」

睦月「県大会決勝試合のおかげで入部希望者もいますし。戦力としてはいてほしいですけど……」

 果たして東横桃子はどうなってしまったのか。
 須賀京太郎は本当にケダモノになってしまったのか!?

カンッ
840: 2017/04/03(月) 00:38:28.41 ID:HmXLLhlt0(1)調 AAS
乙!野獣と化した京ちゃん!
841: 2017/04/03(月) 01:15:47.03 ID:IXxMhZBE0(1/4)調 AAS
京太郎「よ!」

咲「あ、おはよう京ちゃん」

京太郎「おう、おはよう。一緒に行こうぜ」

咲「うん」

京太郎「はー…彼女欲しい」

咲「またそれ?最近そればっかりだね」

京太郎「この年頃の男子は皆常に女の子のことで頭がいっぱいなのだよ!」

咲「へー(棒)」

京太郎「いや、実際? 彼女ができれば? 超頑張れる気がするんだけど?」

咲「ふーん?」

京太郎「一緒の大学に入るために勉強にも身が入るし、オシャレにも気を使うようになる、麻雀も強くなるし彼女もできる!最高だな!」

咲「彼女二人になっちゃったよ」

咲「でも実際ほとんど変わらないよ?恋人できても」

京太郎「そうかぁ? …ていうかその言い方だとお前に彼氏いるみたいじゃね?」

咲「………」

京太郎「…おい、まさか」

咲「………」

京太郎「マジか…え、いつから?いや、相手は?あー…えぇ…?」

咲「何か、ゴメンね?」

京太郎「いや、全然謝ることじゃねーから…で、相手誰よ?」

咲「A組の○○君…夏休み明けに図書館で声かけられて…本の趣味とかが似てて意気投合して…それで」

京太郎「(○○…名前だけなら聞いたことあるかも…A組とは体育一緒なはずなんだが、目立つタイプではなさそうだな)」

京太郎「ま、まぁ良かったじゃん?お前人見知りだからアラサーになっても独りかもとか心配してたんだよな」

咲「もう!なにそれ!」
842: 2017/04/03(月) 01:16:31.98 ID:IXxMhZBE0(2/4)調 AAS
京太郎「ていうかそれならこの状況ってマズくね?」

咲「え、何が?」

京太郎「いやいや…彼氏持ちが他の男と登校とか普通に考えてマズイだろ」

咲「あー…そっか…そうだよね」

京太郎「てことで俺先に行くわ、また教室でな!」タッ

咲「あ、うん! ホントごめんねー!」

京太郎「だから謝ることじゃねーって」タッ タッ 

京太郎「………」タッ タッ タッ

京太郎「………ッ!」 ダッ!
843: 2017/04/03(月) 01:16:57.09 ID:IXxMhZBE0(3/4)調 AAS
――――――――

京太郎「――と、いう夢を見まして」

久「それで慌てて告白した、と …他の生徒も沢山いる登校中に」

咲「うぅ…思い出しても恥ずかしい………………えへへ///」

まこ「学校中その話題で持ちきりだったのう」

和「清澄で一番有名なカップルになってしまいましたね」

優希「…なんか納得いかないじょ」

久「そうよねぇ…もしも夢に出てきたのが私だったらどうなっていたのかしら?」

京太郎「うーん、どうなんでしょ?実際なってみないことには…」

咲「ちょっと京ちゃん!?」

まこ「しかしまた何でそんな夢見たんかの?」

京太郎「…昨日知人に無理矢理NTR漫画読まされまして、まぁ十中八九それが原因かなぁと…とりあえず元凶はボコっときました」

咲「(元凶?知人? もしかして…)」

―――――――

誠「クックッ……やっぱり京咲がナンバーワン!……痛てて」ボロッ…

カンッ!
844
(2): 2017/04/03(月) 01:20:16.34 ID:IXxMhZBE0(4/4)調 AAS
NTRかと思った?残念!京咲でした!

咲は京ちゃんが他の誰かとくっついて後悔する〜みたいなレスがよくあって
「むしろ逆じゃね?」と思ってたので書いてみた
845: 2017/04/03(月) 01:42:09.56 ID:DJaOiZvb0(1/2)調 AAS
乙!
女性側→京ちゃんも多いけど京ちゃん→女性側っていいよね
846
(1): 2017/04/03(月) 02:17:24.98 ID:AcymPSGc0(1)調 AAS
京ちゃんは和に片思いしているから
そこからどう矢印を他の子に向かせるかを
考えるのは楽しい
847: 2017/04/03(月) 03:18:08.69 ID:U1R5hOPN0(1)調 AAS
ベクトル操作か……

和「実際人混みであれば誰でもベクトル乱す位は出来るんですよね」

京太郎「あれ、SOAとか言わんの?」

久「オカルトじゃないんだもの、そりゃ言わないでしょ」

和「ですが、飛んできたボールを手も使わずに反射とかはオカルトです!」

京太郎「永水の巫女さん、神代さんだっけ?やってたんだってまじで」

久「彼女だったらむしろ神様が投げ返したとかだったりして」

和「それこそオカルトじゃないですか!」

京太郎「それには同意だわ」

久「でもま、見ちゃった物まで否定しちゃダメよ」

京太郎「うっす」

和「むぅ……」

明くる日、須賀くんはその会話の一切を何一つ覚えていませんでした。

カン

??「見ちゃったのは彼だけのようですしー」

?「ホラーっぽくなるわねぇ」

??「あう……ごめんなさい金髪の人……」

ほんとにカン!
848
(1): 2017/04/03(月) 08:33:48.38 ID:xo71JYkZ0(1)調 AAS
>>846
京太郎が和に片想いしてるって公式であったっけ?
849: 2017/04/03(月) 08:47:47.76 ID:2ODpdpPm0(1)調 AAS
>>844

やはり誠は京咲道の第一人者じゃったか……

しかし京ちゃん、それはNTRでなく失恋じゃ……
850: 2017/04/03(月) 09:40:26.84 ID:BEw6o1X30(1)調 AAS
>>844
わかる
夢で見てって流れとは違うけど個人的にしっくりくるからその形で〆ようと思ってて辿りつく前に時間とれなくなってエタらせた
851: 2017/04/03(月) 10:38:57.47 ID:rO2MsBjg0(1)調 AAS
>>848
ピンクい妄想の相手が基本和だけど、まぁあんな爆乳美少女がいたら真剣な恋愛感情じゃないとしても妄想くらいするわな。アニメだとキャプテンも妄想に出てきてたらしいし。
なのでどっちとも解釈していいけど、個人的観点での描写としては初期の咲から京ちゃんへのベクトルくらいに見てる
852: 2017/04/03(月) 11:19:24.81 ID:fOz9gXjd0(1/4)調 AAS
恋愛かどうかは個々人の好きに判断すりゃいいけど、
清澄メンツの中では一番強く和に性欲向けてることは間違いないだろう
貧乳派や尻派ならとっとと咲に告白してあの距離感ではなくなってただろうし
853: 2017/04/03(月) 11:36:43.23 ID:DJaOiZvb0(2/2)調 AAS
タコスのパンモロにスルー決め込むあたり、貧乳にはまるで性的魅力感じてなさそうなのがなんとも
854
(1): 2017/04/03(月) 11:42:04.31 ID:Ql9adb7X0(1/2)調 AAS
というかあんな色気もへったくれもない状況で興奮しろと言われても…
855
(1): 2017/04/03(月) 11:47:21.97 ID:JOvqM2HQ0(1)調 AAS
妄想の内容がド直球の性欲ではなくエプロン来ている奧さんって感じだから理想のタイプが和やキャップなんだろうな

咲が京太郎に向ける感情はよく分からない
京太郎が和にデレっとしている時にはムカッとしてたけど、より親しそうな優希にはそういう感情を向けていないし……
嫉妬するってことは独占欲や恋愛感情が多少はあるのかな?
856: 2017/04/03(月) 12:24:48.54 ID:31ZUOTGl0(1)調 AAS
死にゆく麻雀
857: 2017/04/03(月) 12:55:02.58 ID:Z5uc4TUA0(1)調 AAS
人間が100人いれば100通りの性癖があるのだ
858: 2017/04/03(月) 13:45:12.29 ID:u7GL6ZGX0(1/2)調 AAS
>>855
優希は京ちゃんの好みから外れてそうだからね
859: 2017/04/03(月) 13:55:02.75 ID:MaiI6H6m0(1)調 AAS
でも最後は京太郎とタコスくっ付いて欲しいな
860
(1): 2017/04/03(月) 15:56:56.13 ID:LnRfQZ710(1)調 AAS
>>854
いや美少女のパンモロなら多少は動揺するだろ
心底どうでもいいですって感じだったからな
861
(1): 2017/04/03(月) 16:01:24.71 ID:Q5IhBPJ40(1/2)調 AAS
家庭的なおっとり巨乳美少女が好みなんだろう
家庭的なだけで良かったら咲ちゃんでいいはずだし
862
(2): 2017/04/03(月) 16:08:09.34 ID:u7GL6ZGX0(2/2)調 AAS
>>861
あれ、クロチャーと京ちゃん引き合わせたらそれで試合終了じゃね?
863: 2017/04/03(月) 16:12:32.65 ID:Q5IhBPJ40(2/2)調 AAS
>>862
婿養子EDだろうなw
864: 2017/04/03(月) 16:20:37.24 ID:aleNxkDG0(1)調 AAS
もれなくもっと巨乳なお姉ちゃんも付いてきます
865: 2017/04/03(月) 17:11:58.51 ID:Ql9adb7X0(2/2)調 AAS
>>860
美少女とはいえ見た目は小学生でも通るレベルだしなぁ
流石にそれで反応しちゃう方がマズいと思う
本気で落とすなら雰囲気とか使って攻めていくべきだな
866: 2017/04/03(月) 17:51:39.51 ID:xz71rVwM0(1/2)調 AAS
>>862
姫様や霞さん、たかみー辺りもストライクゾーンっぽい。第一印象だと家庭的か不明なのにキャップに反応してたし

名門校相手に練習試合するも引退を理由に清澄の相手をせず明かに彼氏欲しさで京太郎に親身な指導ばかりな三年勢に
ぐぬぬする清澄くだしあ
867
(1): 2017/04/03(月) 18:07:06.68 ID:ruuv0Dyx0(1)調 AAS
和「ほ、ほれ、パンチラ…」

これで一撃で落ちる
868: 2017/04/03(月) 18:12:58.39 ID:vJeYwQmf0(1)調 AAS
普段きっちりしてるやつがハメ外すと引く上に色々と冷めるぞ
869: 2017/04/03(月) 18:50:08.06 ID:Hb9u9WCY0(1)調 AAS
玄「パンチラですのだ!」

一発で落ちるな
870: 2017/04/03(月) 19:45:13.47 ID:xz71rVwM0(2/2)調 AAS
>>867
多分ヒッサに無理強いさせられたって勘違いする気がする。そして濡衣と発覚してデートに付き合わされるパターンですわ

エプロン姿や浴衣姿を妄想するあたりnaganoスタイルに馴れすぎて和服やユウチャー見たいな厚着がツボになってたりして>京太郎
871: 2017/04/03(月) 19:53:14.02 ID:LAjWsVcz0(1)調 AAS
和がスカート捲っても京ちゃんは何だかんだヘタレそう
クロチャーがスカート捲ったら即襲いそう
872
(1): 2017/04/03(月) 20:28:00.30 ID:R5edvcVl0(1)調 AAS
胸派から尻派に転向するの・・・・・・・・・・・・だ!
873: 2017/04/03(月) 20:35:21.50 ID:20spV75/0(1)調 AAS
咲ちゃんは某よっぴーみたいに京ちゃんにだけドジ装ったパンチラしてそう
874: 2017/04/03(月) 20:43:11.67 ID:Y2EcM4AG0(1)調 AAS
クロチャーはおもち派なのでスカートを捲るのではなく上を捲るのではなかろうか
875
(2): 2017/04/03(月) 21:20:17.80 ID:fOz9gXjd0(2/4)調 AAS
和「す、須賀君!」

京太郎「んー? なんだよ和――」

和「ぱ、パン、チラーっ」

京太郎「  」

京太郎「  」ゴソゴソ

京太郎「  」カシャリッ

和「な、何撮ってるんですか!」

京太郎「いや、家宝にしようかと」

和「え!? ちょ、消してください!」ググーッ

京太郎「すんごいお宝だぞ。しっかり鑑賞させていただきますとも」ヒョイヒョイ

和「むぅ! もう、少しっ!」ぐにゅん

京太郎「まったく。あんなことした後にこれとか和は自分の魅力を分かってないのか? そんなんじゃ――」ガシッ

和「っ!」

京太狼「悪ぅーい狼に喰われちまうぞ?」ギュッ

和「あっ、えっ? んっ、何か硬い物が当たって……!(///)」

京太狼「さあどうするお姫様? 早くしないと……食べっちまうぞー?」ニヤリ

和「あぅ、はわ、私は――――」

〜〜〜〜
優希「のどちゃん遅いじぇ」

まこ「いくら悔しかったからと和にやらせたのはまずかったの」

久「さすがの須賀君も狼になっちゃう?」

咲「京ちゃんは結構へたれというか真面目ですし、さすがに大丈夫だと思いますけど」

カンッ
876: 2017/04/03(月) 21:29:09.41 ID:VpFnJVic0(1)調 AAS
つよきすとはまた古い…

>>875
おつ
やらされた、とはいえ見せるレベルでやってるなら無意識に京ちゃんを誘ってそう
877: 2017/04/03(月) 21:35:36.76 ID:T3/i9iNM0(1)調 AAS
感無量だ
878: 2017/04/03(月) 21:59:58.79 ID:eBo/zQ+o0(1)調 AAS
>>875
これで二人が付き合ったらぐうの音も出ない咲さんが・・・
879: 2017/04/03(月) 23:39:30.92 ID:fOz9gXjd0(3/4)調 AAS
穏乃「――和!?」

和「穏乃ですか? 変わりませんね」

優希「どうしたのどちゃん、知り合いか?」

和「はい、そうですよ。紹介しますね。この子がゆーき、片岡優希です」

優希「よろしくな!」

穏乃「うわー、中学前の憧そっくりだ!」

憧「シズ、まだ紹介の途中でしょ! それで、そっちのお、男は誰なの和」

京太郎「俺か? 俺は須賀京太郎だ。これでも一応和と同じ麻雀部――って優希お前!?」

 須賀京太郎の狼狽交じりの叱責。
 それは片岡優希の取った行動に理由があった。

優希「ふーむ。案外子供っぽいな! 私の勝ちだじぇ」ドヤァ

憧「  」

和「ゆーき。京太郎君もいるのに。大丈夫ですか憧?」

玄「スカート捲りとかする人ほんとにいるんだ」

 そう、自分にそっくりだったという憧のスカートを唐突にまくり上げたのだ。
 油断していた憧は短パンを履いていたわけでもなく、無防備にその下着がさらけ出されてしまった。
 いわゆるギャルめいたメイクと着こなしにも関わらず、彼女の下着はグレー単色の柔らかそうな生地のもの。
 朝か休憩時に急いでいたのか、中途半端に食い込みキャメルトゥを形成していた。
880
(2): 2017/04/03(月) 23:40:25.88 ID:fOz9gXjd0(4/4)調 AAS
憧「な、何見てんのよスケベ! 変態! 信じらんないサイテー!!」

優希「そんな腑抜けパンツだから恥ずかしいんだじぇ! 私なんかほら」パンチラー

 まじまじと観察していた京太郎を詰る憧。
 そんな憧を煽るように優希は自らのスカートをまくり上げて見せた。
 そこにあったのはタコス柄……ではなく、薄紫でところどころが透けるセクシーなものであった。

京太郎「い・ら・ねー!」

穏乃「そういう問題じゃないって」

和「ゆーき、はしたないですよ」

玄「私は和ちゃんのおもちに興味津々だよ!」ワキワキ

憧「……和、よくこんなのと付き合ってられるわね」

和「へ? ああ。京太郎君はああ見えて良い人ですよ。優しいけど力強くてたまに強引ですけどそこがい」

憧「ストップ。私はそんなことを聞いてるんじゃないの。和? 和ー?」

京太郎「なんかぐっちゃぐちゃだな。とりあえずどっか落ち着こうぜみんな」

和「もう、京太郎君。まだお昼ですよ? それにこの人数をいっぺんにだなんて」

優希「あ、のどちゃんの淫乱ピンクスイッチ入っちゃったじょ」

穏乃「……和は変わったね」

カンッ
881: 2017/04/03(月) 23:48:08.79 ID:d7AECOed0(1)調 AAS
>>880
おつ
穏乃の目が死んでそう
882: 2017/04/03(月) 23:58:00.33 ID:66+8uugt0(1)調 AAS
>>872
監獄学園の理事長かな?
883: 2017/04/04(火) 00:08:05.48 ID:MGqML6mM0(1)調 AAS
小走やえ
884: 2017/04/04(火) 00:40:00.05 ID:2gLUJK1x0(1)調 AAS
>>880
この部員ども思春期じゃね?
885: 2017/04/04(火) 03:53:31.92 ID:gT/R5K2W0(1/2)調 AAS
 
久「トースターあるじゃない。食パン差し込むやつ」

京太郎「ええ」

久「あれ、ちょっと憧れてたりするんだけど」

京太郎「あー。まぁわからないでもない…かも?」

久「トーストを焼くためだけの機械…ロマンよね」

京太郎「用途がひとつな分値段も電力も少なくすむらしいっすね。あと焼き時間も」

久「食パン置いてスイッチ下ろしてちょっと待ったらポンって出てくるのよ…そこにバターを塗ってサクッと一口…最高じゃない?」

京太郎「俺ジャム派なんで…」

久「え、うそ?何ジャム?」

京太郎「アプリコットとか好きですねぇ。果肉入りのは特に」

久「ぶるじょわね…」

京太郎「小遣いからの自腹ですけどね。うちの家族全員好みが違うから全部揃えると家計が余裕でオーバーするとかなんとか」

久「たかがジャムで?」

京太郎「お金の心配ないならたっぷり使いたいでしょう?」

久「あー」

 
886: 2017/04/04(火) 03:54:10.15 ID:gT/R5K2W0(2/2)調 AAS
 
京太郎「自腹だからこそ自分の好きなものが食べられるしよく味わえるんで割りとありがたいルールだったり」

久「安めで妥協するか高いので幸せになるかね…」

京太郎「高め安定ですね。パンなんてそうそう食べませんし」

久「そうなの?」

京太郎「ほら、言い方は悪いですけどふんわりって裏を返せば空気で中身スカスカってことですし…やっぱり朝飯は白米が一番力出るかなって」

久「しっかりお腹にたまるものね」

京太郎「栄養より満腹感大事ですよね、高校生は特に」

久「かくいう私もお米派でね…遅刻しようと朝はしっかり食べないと満足出来ないの。遅刻したことないけど」

京太郎「さっきのトースターの流れは一体」

久「やーね、憧れって言ったじゃない。欲しいことは欲しいけどいざ買ったらそれで満足して使わなくなったお母さんの健康器具みたいな末路になりそうだもの」

京太郎「持て余してるんですね…」

久「どうせ使わないし持ってくる?腹筋鍛わるコロコロ」

京太郎「まぁ、機会があれば」

久「たまにやると楽しかったりするのに続けてやるのはめんどくさい…教授、これは一体?」

京太郎「好きなことを仕事にするのは案外苦痛みたいな…?」

おちなしカンッ

 
887: 2017/04/04(火) 04:14:16.40 ID:RgnvRS8p0(1)調 AAS
おつ
888: 2017/04/04(火) 07:21:36.40 ID:6qz8ZFiL0(1)調 AAS
乙です
889: 2017/04/04(火) 21:58:23.22 ID:YpkZAsJy0(1)調 AAS
京ちゃんを欲しがりそうな高校ってどこだろう?
クロチャーは反応が目に見えるんで語るまでもないとして
890: 2017/04/04(火) 22:11:39.92 ID:8pWuyEkh0(1)調 AAS
白糸台は鉄板だよね。問題児二人を京太郎が世話して負担が減り更にカピーという癒しまで得た菫
腑抜けたと勘違いした二軍に挑まれるも以前よりも麻雀に打ち込める時間が増え精神的なサポートまで完備された結果
更に強くなったとかありそう
891: 2017/04/04(火) 22:47:28.88 ID:bvPYC1Yr0(1)調 AAS
コミュ力の高さから異文化理解も深そうって理由で臨海も欲しがりそう
892: 2017/04/04(火) 23:51:19.17 ID:wnRFtdVD0(1)調 AAS
田舎で跡継ぎを求める宮守と、エターナルなウォーターな永水の熱いバトル
893: 2017/04/04(火) 23:58:00.50 ID:fLXIA9n/0(1)調 AAS
すばら!
894
(1): 2017/04/05(水) 00:06:47.34 ID:MO+nmln+0(1)調 AAS
雑用ができる程度で麻雀強くない男子高校生とか要らないでしょ
だからずっと清澄に居てわた咲ちゃんのお世話してる方がいいよ京ちゃん!
895: 2017/04/05(水) 00:12:24.55 ID:f3ywusn90(1)調 AAS
咲のクセに生意気だぞ!
896: 2017/04/05(水) 00:18:49.07 ID:pa1tqgcK0(1)調 AAS
>>894
いやそこはタコスのタコス係くらいでいいんですよ!
897: 2017/04/05(水) 01:22:16.84 ID:feLSialU0(1)調 AAS
哩姫「気持ちよくなりたいんでどうぞうちに……」
898
(1): 2017/04/05(水) 02:26:17.99 ID:dBjUaNto0(1)調 AAS
逆に京ちゃんが行きたがりそうな高校は何処だろう
やっぱりお餅持ちが多い永水かな
899: 2017/04/05(水) 02:54:29.80 ID:3FTEj/kp0(1)調 AAS
天使しかいない宮守、一部が強いだけで初心者がいたりでやりやすそうな鶴賀とか
900: 2017/04/05(水) 06:06:05.54 ID:9D/vCWvj0(1)調 AAS
永水、宮守、鶴賀は安定だね
901: 2017/04/05(水) 06:52:04.98 ID:j6mqdRg50(1)調 AAS
>>898
やっぱり阿知賀が本命
堂々とおもちトークが出来る女性は玄ちゃんだけだし、家庭力献身力も兼ね備えているし。
902: 2017/04/05(水) 08:13:48.36 ID:+NHjGtul0(1)調 AAS
久「うーん……どうしようか……」

まこ「パソコンとにらめっことは珍しいのう」

久「ああ、ちょーっと面倒な話が来ててね」

まこ「と言うと?」

久「須賀くんを借りたいって依頼」

まこ「どれ……永水からじゃな、あと……白糸台に有珠山、千里山に龍門渕、鶴賀もか」

久「まだあるわ、と言うか長野は県予選決勝校、後はインハイ準決勝前後の高校よ」

まこ「なんでじゃ?」

久「これ」

まこ「えーと……長野清澄優勝を支えた執事系男子、須賀京太郎君を大特集……執事系?」

久「何だかんだで目立ってたのねぇ彼」

まこ「まぁおんしの優勝インタビューも効いとるんじゃろうしな」

久「かもね……さて、どうしようかなぁ……」

京太郎「ただいま戻りましたー」

久「あーおかえりー、お茶淹れるから卓についてて、まこは片付けよろしく」

京太郎「ういっす」

まこ「ほいほい」

久(ま、適当に断ろう)

カン
903: 2017/04/05(水) 09:06:10.42 ID:mH953DBY0(1)調 AAS
乙!
904: 2017/04/05(水) 11:24:39.56 ID:ARIQOcfb0(1)調 AAS
すばら
905: 2017/04/05(水) 12:08:07.78 ID:pKG6fZEn0(1)調 AAS
久「須賀くんって大きい胸が好きよね」

まこ「お前さんはいきなり何を言い出すんじゃ!?」

久「何時も和のことチラチラ見てるわよね」

和「確かによく視線を感じますね……」

まこ(スルーかい……)

久「美穂子のことも見てたし」

優希「発情犬め」

咲「京ちゃんも男の子だし……」

久「皆も彼が大きな胸を好きなこと認めるわよね?」

まこ「まあのぉ」

咲和優希「「「うんうん」」」コクコク

久「じゃあ、何で須賀くんは永水女子に反応しなかったのかしら? 如何にもでしょ?」

優希「神代小蒔、大きかったじゃ……」

咲「石戸さんはオバケだよ……」

まこ(服の上から見る限り微妙じゃったな)

和(小さかったですね)フッ

久「何でかしら須賀くん?」

京太郎「直接聞きますか?」

久「気になるじゃない」

優希「悪いものでも食べたか?」

咲「大きい胸を嫌いになった?」

まこ「あんまり我慢するんは毒じゃぞ」

和「更正したんですね」

京太郎(親戚だから見馴れていてるだけなんだよな……小学生の頃は一緒にお風呂入ってた仲だし……)

カンッ!
906: 2017/04/05(水) 13:23:36.58 ID:VcelWP1+0(1)調 AAS
男の性よ
907
(1): 2017/04/05(水) 14:13:09.62 ID:sWI4Mi2j0(1)調 AAS
すまん、清澄って偏差値どれくらいの学校なんだろう?

ちなみに阿知賀女子は憧(晩成:県立高校と仮定すると奈良高校クラスか?)が入学するくらいだからそこまで低くない感じ(中高一貫の女子高なので育英西と仮定して65〜58)
で、中学部とはいえ阿知賀に通ってた和が清澄に入ってるから……・
清澄も60前半から50後半くらいと予想
タコス、よく入れたな……
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