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【無責任行政】航空局を解体しよう【諸悪の根源】 (191レス)
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178
: 2014/08/30(土) 01:42:43.77
ID:IkWnDDgwi(1/2)
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178: [] 2014/08/30(土) 01:42:43.77 ID:IkWnDDgwi 国交省による福岡空港の需要予測と滑走路処理容量の見直し ◆需要予測 <国内線> ・2013年度=ヘリを除いて14.4万回、ヘリを含むと15.2万回(実績値) ・2030年度=ヘリを除いて13.6万回、ヘリを含むと14.4万回(予測値) ・2035年度=ヘリを除いて13.5万回、ヘリを含むと14.3万回(予測値) <国際線> ・2013年度=2.2万回(実績値) ・2030年度=4.0万回(予測値) ・2035年度=4.6万回(予測値) <合計> ・2013年度=ヘリを除いて16.6万回、ヘリを含むと17.4万回(実績値) ・2030年度=ヘリを除いて17.6万回、ヘリを含むと18.4万回(予測値) ・2035年度=ヘリを除いて18.1万回、ヘリを含むと18.9万回(予測値) ◆滑走路処理容量 <現況> ・2005年算定値=ヘリを含んで14.5万回 ・2014年算定値=ヘリを含んで16.4万回 ( < 実績値 < 予測値 ) <滑走路増設後> ・2005年算定値=ヘリを含んで18.3万回 ( < 予測値 ) ・2014年算定値=ヘリを含んで18.8万回 ( ≒ 予測値 ) (国交省)「国内線と国際線の滑走路を完全に分けるなど、運用を工夫すれば、21.1万回まで対応は可能」 いくら国内の人口が減少していくといっても、国内線の需要予測は減らしすぎ。 容量の値以内に予測値が何とか収まるように、無理やり数字を作ったことがミエミエ。 国内線と国際線を完全に分けるといっても、発着回数が全然違うから、却って非効率。 そもそも、クロースパラレルならば離陸と着陸を完全に分離するのが基本で最も効率的だが、ターミナルがクロースパラレルの滑走路の外側に分かれている福岡では、まともな運用はできない。 よって、運用をいくら工夫しても、21.1万回は不可能。 滑走路に加え、スポット不足はそれ以上に深刻。 国内線側は、既にどうにもならない状況。 だからこそ、需要予測値を減らしたのだろう。 国際線側も、午前中は既に沖止めまで満杯で増便不可能な状態。 2030年の予測値4.0万回とは、1日当たり55便。 現状では、ゲート数は6で沖止めスポット数は3。 今TGを一時的に島流ししている滑走路側の空間は、滑走路増設後は平行誘導路が通る場所だから、将来は沖止め不可能。 貨物ターミナルを苛めて旅客便用ローディングスポットにする方法もあるが、貨物ターミナルも増設後は平行誘導路にスペースを取られるから、大幅な面積減は不可能。 そもそも、貨物ターミナルは今でも手狭であり、枠がきつくなると機材は大型化し、機材が大型化すれば貨物の取扱量は増えるから、貨物ターミナルはより強化しなければならない。 よって、国際線側のローディングスポットは、どんなに貨物ターミナルを苛めても、ゲートと沖止めを合わせて11が関の山。 1日当たり55便を11のスポットで捌くということは、スポット当たり5便。 ゲートだけならいざ知らず、沖止めを含めた平均で1日5便は不可能。 以上、需要予測も滑走路処理容量も、デタラメ。 http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/airline/1264764432/178
国交省による福岡空港の需要予測と滑走路処理容量の見直し 需要予測 国内線 年度ヘリを除いて144万回ヘリを含むと152万回実績値 年度ヘリを除いて136万回ヘリを含むと144万回予測値 年度ヘリを除いて135万回ヘリを含むと143万回予測値 国際線 年度22万回実績値 年度40万回予測値 年度46万回予測値 合計 年度ヘリを除いて166万回ヘリを含むと174万回実績値 年度ヘリを除いて176万回ヘリを含むと184万回予測値 年度ヘリを除いて181万回ヘリを含むと189万回予測値 滑走路処理容量 現況 年算定値ヘリを含んで145万回 年算定値ヘリを含んで164万回 実績値 予測値 滑走路増設後 年算定値ヘリを含んで183万回 予測値 年算定値ヘリを含んで188万回 予測値 国交省国内線と国際線の滑走路を完全に分けるなど運用を工夫すれば211万回まで対応は可能 いくら国内の人口が減少していくといっても国内線の需要予測は減らしすぎ 容量の値以内に予測値が何とか収まるように無理やり数字を作ったことがミエミエ 国内線と国際線を完全に分けるといっても発着回数が全然違うから却って非効率 そもそもクロースパラレルならば離陸と着陸を完全に分離するのが基本で最も効率的だがターミナルがクロースパラレルの滑走路の外側に分かれている福岡ではまともな運用はできない よって運用をいくら工夫しても211万回は不可能 滑走路に加えスポット不足はそれ以上に深刻 国内線側は既にどうにもならない状況 だからこそ需要予測値を減らしたのだろう 国際線側も午前中は既に沖止めまで満杯で増便不可能な状態 年の予測値40万回とは1日当たり55便 現状ではゲート数は6で沖止めスポット数は3 今を一時的に島流ししている滑走路側の空間は滑走路増設後は平行誘導路が通る場所だから将来は沖止め不可能 貨物ターミナルを苛めて旅客便用ローディングスポットにする方法もあるが貨物ターミナルも増設後は平行誘導路にスペースを取られるから大幅な面積減は不可能 そもそも貨物ターミナルは今でも手狭であり枠がきつくなると機材は大型化し機材が大型化すれば貨物の取扱量は増えるから貨物ターミナルはより強化しなければならない よって国際線側のローディングスポットはどんなに貨物ターミナルを苛めてもゲートと沖止めを合わせて11が関の山 1日当たり55便を11のスポットで捌くということはスポット当たり5便 ゲートだけならいざ知らず沖止めを含めた平均で1日5便は不可能 以上需要予測も滑走路処理容量もデタラメ
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