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【無責任行政】航空局を解体しよう【諸悪の根源】 (191レス)
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176
: 2014/08/29(金) 11:25:32.72
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176: [] 2014/08/29(金) 11:25:32.72 ID:/vUV3qNHI http://www.mlit.go.jp/common/001047128.pdf で国交省自らが記述しているように、 空港処理能力は、滑走路の能力だけでなく、空港施設の容量といった要因により規定される。 つまり、 空港の処理容量 ≦ 滑走路処理容量 滑走路の能力をいくら高めても、スポットなど他の施設がボトルネックとなれば、空港の容量はボトルネックによって規定(制約)される。 もし仮に、福岡空港の滑走路は「21.1万回まで対応可能」だとしても、スポットが21.1万回に対応できなければ、空港としては21.1万回には対応できない。 ・福岡空港のゲート(固定スポット)数=国内線13+国際線6 (国内線側・国際線側とも、リモートスポットは貧弱) (滑走路増設や誘導路二重化では、国内線側は変わらず、国際線側も平行誘導路が迫ってくるのでほとんど増やせない) ・羽田空港のゲート数=国内線48+国際線18 (国際線は昼間6万回対応、当初の昼間3万回対応設計時のゲート数は10、リモートスポットも十分) ・新千歳空港のゲート数=国内線18+国際線5 (2013年度の発着回数は13.5万回/年で福岡の17.4万回よりはるかに少ない、リモートスポットも十分) いくらプロペラ機の割合が高いとはいえ、福岡で、需要予測値にスポットが対応できると強弁するのなら、 羽田国際線の増枠(昼間3万回→6万回)でもスポット(ターミナル)増設は必要なかったことになり、新千歳の国際線ターミナルも不要だったことになる。 福岡のスポットは何とか対応でき空港容量を制約しない(空港容量は滑走路処理容量と同一)と強弁するなら、羽田や新千歳では不要不急の事業をしたことになり、 羽田や新千歳の国際線ターミナル拡張(新設)は不要不急の事業ではなかったと強弁するなら、福岡のスポットは完全に不足することになる。 どちらを強弁しても、会検の調査が入ったら、説明できず完全にアウト。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/109543 福岡空港の需要予測8000回増 2030年度、年17万6千回 2014年08月23日(最終更新08月23日 04時18分) 福岡空港の滑走路増設に向けた環境影響評価(アセスメント)を実施中の国土交通省は、同空港の需要予測を見直し、これまで2030年度の年間発着回数を16万8千回(ヘリコプターを除く)としていたのを、17万6千回と上方修正したことが分かった。 現状での滑走路処理容量(スムーズな離着陸の目安)についても、航空機の小型化などを受けて従来の年間14万5千回から16万4千回に修正したが、見直し後も需要予測は処理容量を大きく上回っており、同省は増設計画を着実に進めたい考え。 近く、公表する。 需要予測の見直しは、格安航空会社(LCC)の相次ぐ参入やアジアの経済成長に伴う発着便数の変化、国内総生産(GDP)の予測など、最新の情報による検証をアセスに反映するために実施。 05年に示された従来の処理容量も、航空機の小型化が進んだことから精査した。 新たな需要予測は、GDP成長率を0・6〜0・8%と見積もって算出。 30年度は17万6千回(国内線13万6千回、国際線4万回)、35年度では18万1千回(国内線13万5千回、国際線4万6千回)と見込んだ。 滑走路増設後の処理容量は従来年間18万3千回としていたのを、18万8千回と修正した。 一方、日本再興戦略に従ってGDPの成長率を2・0%と見込むと、30年度の年間発着回数は19万3千回まで膨らむとの予測も併せて公表される見通し。 滑走路を増設した場合の処理容量を上回ることから、将来の空港像をめぐり、さらに議論が活発化しそうだ。 国交省側は「国内線と国際線の滑走路を完全に分けるなど、運用を工夫すれば、増設でも21万1千回まで対応は可能」としている。 福岡空港の滑走路増設計画では、現滑走路(2800メートル)の西側に2500メートルの新滑走路を整備。 環境アセスは15年度中に終了予定で、その後、用地買収や埋蔵文化財調査を経て、約7年かかる工事に着手する見通し。 http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/airline/1264764432/176
で国交省自らが記述しているように 空港処理能力は滑走路の能力だけでなく空港施設の容量といった要因により規定される つまり 空港の処理容量 滑走路処理容量 滑走路の能力をいくら高めてもスポットなど他の施設がボトルネックとなれば空港の容量はボトルネックによって規定制約される もし仮に福岡空港の滑走路は211万回まで対応可能だとしてもスポットが211万回に対応できなければ空港としては211万回には対応できない 福岡空港のゲート固定スポット数国内線13国際線6 国内線側国際線側ともリモートスポットは貧弱 滑走路増設や誘導路二重化では国内線側は変わらず国際線側も平行誘導路が迫ってくるのでほとんど増やせない 羽田空港のゲート数国内線48国際線18 国際線は昼間6万回対応当初の昼間3万回対応設計時のゲート数は10リモートスポットも十分 新千歳空港のゲート数国内線18国際線5 年度の発着回数は万回年で福岡の万回よりはるかに少ないリモートスポットも十分 いくらプロペラ機の割合が高いとはいえ福岡で需要予測値にスポットが対応できると強弁するのなら 羽田国際線の増枠昼間3万回6万回でもスポットターミナル増設は必要なかったことになり新千歳の国際線ターミナルも不要だったことになる 福岡のスポットは何とか対応でき空港容量を制約しない空港容量は滑走路処理容量と同一と強弁するなら羽田や新千歳では不要不急の事業をしたことになり 羽田や新千歳の国際線ターミナル拡張新設は不要不急の事業ではなかったと強弁するなら福岡のスポットは完全に不足することになる どちらを強弁しても会検の調査が入ったら説明できず完全にアウト 福岡空港の需要予測8000回増 年度年17万6千回 年月日最終更新月日 時分 福岡空港の滑走路増設に向けた環境影響評価アセスメントを実施中の国土交通省は同空港の需要予測を見直しこれまで年度の年間発着回数を16万8千回ヘリコプターを除くとしていたのを17万6千回と上方修正したことが分かった 現状での滑走路処理容量スムーズな離着陸の目安についても航空機の小型化などを受けて従来の年間14万5千回から16万4千回に修正したが見直し後も需要予測は処理容量を大きく上回っており同省は増設計画を着実に進めたい考え 近く公表する 需要予測の見直しは格安航空会社の相次ぐ参入やアジアの経済成長に伴う発着便数の変化国内総生産の予測など最新の情報による検証をアセスに反映するために実施 年に示された従来の処理容量も航空機の小型化が進んだことから精査した 新たな需要予測は成長率を0608と見積もって算出 年度は17万6千回国内線13万6千回国際線4万回年度では18万1千回国内線13万5千回国際線4万6千回と見込んだ 滑走路増設後の処理容量は従来年間18万3千回としていたのを18万8千回と修正した 一方日本再興戦略に従っての成長率を20と見込むと年度の年間発着回数は19万3千回まで膨らむとの予測も併せて公表される見通し 滑走路を増設した場合の処理容量を上回ることから将来の空港像をめぐりさらに議論が活発化しそうだ 国交省側は国内線と国際線の滑走路を完全に分けるなど運用を工夫すれば増設でも21万1千回まで対応は可能としている 福岡空港の滑走路増設計画では現滑走路メートルの西側にメートルの新滑走路を整備 環境アセスは年度中に終了予定でその後用地買収や埋蔵文化財調査を経て約年かかる工事に着手する見通し
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