[過去ログ] 高橋マリ子@クローバ畑でつかまえて Chapter19 (1001レス)
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605: 2008/05/01(木) 18:21:28 ID:RU5ExzUu0(1)調 AAS
あくまで“裏読みする”のではなく、“文面に沿う”んだ。

かといってどうしても物理的に文面に沿えない側面もあるだろう。
たとえば新約聖書上のイエス・キリストが男であるにも関わらず、
文面に沿わねばならないところの「マリアの子」が女であるとすれば、
それは否が応にも生物学的に文面に沿うことができないだろう。

他にも自分がユダヤ人ではないとか、大して背が高くないとか、
水の上を歩いたりパンを増やしたり、そもそも生き返ったり生き返らせたり
できないなど、文面に沿える点よりは、文面に沿えない点のほうがはるかに多いだろう。
(あたりまえだ。なにしろ世界でも随一の“どこまでも完全に厳密に不当な書物”なんだから)

しかしこういうことが言えるんだ。
かつて徳川家康は、三方ヶ原の合戦からの敗走のおりに脱●した際、
「これは焼き味噌じゃ」と豪語して、その場を逃げおおせたそうだ。
しかし○○(漢字では●)をみそであると豪語すること自体は、
みそを○○であると豪語するのと同様、狂気の沙汰ではあるのものの、
○○は○○であり、みそはみそであることを理解しながら(正気の沙汰でありながら)
あえて○○とみそを同一視すること=○○みそであることとは一致しない。
むしろ○○をみそとし、みそを○○とする狂気の沙汰のほうが、○○みそよりも、つまり
どこまでも完全に厳密に正当であろう(=○○は○○であり、みそはみそであることを理解しよう)
としながら根が不当であること(=あえて○○とみそを同一視すること)(→裏読みすること)よりも、
(どこまでも完全に厳密に不当な書物である)新約聖書に対する解釈の仕方としては、適当であろう。文面に沿おう。
(ちなみに徳川家康は上記のような、○○をみそとし、みそを○○とするような狂気の沙汰=どこまでも完全に厳密に不当で
あろうような人間であるにも関わらず、根が正当=聖書的でないところから、正当か不当かでいえばあくまでも正当である。
まるで徳川家康は、どこまでも完全に厳密に正当であろうとするにも関わらず根が不当なメイソン等とは逆の存在だ)

つまり、あなた(マリアの子)がもしも徳川家康の言に従うなら、
あなたは女であるにも関わらず(むしろ女であればこそ)男であるイエス・キリストであり、
ユダヤ人ではないにも関わらず(むしろユダヤ人ではないからこそ)ユダヤ人であるイエス・キリストであり、
大して背が高くないにも関わらず(むしろ大して背が高くないからこそ)背の高いイエス・キリストであり、
水の上を歩けないにも関わらず(むしろ水の上を歩けないからこそ)水の上を歩けるイエス・キリストであり、
パンを増やせないにも関わらず(むしろパンを増やせないからこそ)パンを増やせるイエス・キリストであり、
生き返られないにも関わらず(むしろ生き返られないからこそ)生き返られるイエス・キリストであり、
生き返らせられないにも関わらず(むしろ生き返らせられないからこそ)生き返らせられるイエス・キリストであろう。

新約聖書の文面に沿う(どこまでも完全に厳密に不当な書物に対して、どこまでも完全に厳密に不当な解釈を行う、
よってどこまでも完全に厳密に不当である)ということは、そういうこと。
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