[過去ログ] 主イエス・キリストは父なる神 2015.3.18 (1422レス)
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1219
(6): 2015/06/09(火) 03:07:20.33 ID:tGJWBjeWE(1/25)調 AAS
>>1
> 読むべき本は
> 5.ヴァッスーラ(教会の一致)
> 主が神御自身と認めているものが該当します。

.
◆◆◆ ヴァッスーラについて ◆◆◆

◆ヴァッスーラ被害者の体験手記◆
2chスレ:psy

◆ローマカトリック教会のTLIG に対する通告◆
2chスレ:psy

◆ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告/1995年10月6日信仰教理聖省◆
2chスレ:psy

◆ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告/1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印◆
2chスレ:psy

◆TLIGに関するあるボローニャ大学神学部教授の見解◆
2chスレ:psy

◆TLIG に警戒を呼びかけておられる司教、大司教、総大司教、教皇大使、主教、大主教、神学者◆
2chスレ:psy
1220
(1): 2015/06/09(火) 03:46:12.12 ID:tGJWBjeWE(2/25)調 AAS
◆ヴァッスーラ被害者の体験手記◆               >>1219
2chスレ:psy

420 :ヴァッスーラに警戒:04/01/09 18:02
(部分訳)

私は1994年に「神の中のまことの命」TLIGを知り、読み、神に目を開かれて、
それが神からのものでないことを理解するまで、約1年間それを信じました
(証言をお読みください)。

TLIG の真実を知るのはとてもつらいことでした。私はだまされたと感じ、
一時は、神も教会も自分も信じられなくなりました。
1年後に、ローマカトリック教会が、最初のTLIG に対する警告文を通達しました。
以来、ギリシャ正教会の代表者が、幻視者の著作と姿勢について、
否定的な声明を出しています。

TLIG のメッセージはクリスチャンの一致を支持するプラスの呼びかけが基本です。
その第1巻は私たちに対する神の愛の話がすべてです。

メッセージには祈り方や秘蹟の大切さのようなよい助言もありますが、
メッセージを広めるよう絶えず呼びかけたり、信じない者を無条件に責め、
悪魔とののしるような問題ある要素が次にきます。

これは信仰を危険にさらさないために、(地元司教であれヴァチカンであれ)教会から
否定決議を受けた私的啓示を読んでも広めてもならないと信徒に呼びかける、
ローマカトリック教会の教えに背くものです。
諸教会の一致を主眼にしていると称するメッセージが、諸教会が認めている福音よりも、
疑わしい著作への信仰を基礎にしているのは皮肉なことです。
それどころか、メッセージを信じないものは悪魔の犠牲者であると称することによって、
家族、共同体、教区の中に分裂をつくりだしています。
親、司祭、司教が「不信者」である場合には特にそうです。
1226
(1): 2015/06/09(火) 05:25:57.97 ID:tGJWBjeWE(8/25)調 AAS
>>1219
425 :名無しさん@3周年:04/01/10 00:27

◆ローマカトリック教会のTLIG に対する通告◆

1995年10月6日に信仰教理聖省は「霊を試した結果」(1ヨハネ4:1)
ヴァッスーラ・ライデンの著作についての第一回「通告」を発表しました。
肯定的な面も認めながら、教理上の誤謬とメッセージを受け取る方法
(一種の自動書記)を含む、否定面も指摘しています。
その結果、信仰教理聖省は、ヴァッスーラの著作と話を
超自然的なものと見てはならないと結論し、信徒に適切な情報を通知して、
TLIG を広めないよう司教団に要請しました。

第一回通告への反応
通告は予想しないものだったので、すぐに反応がありました。
TLIG の推進者はその真実性を疑問視してこんな議論をしました。

−ヴァッスーラ・ライデンは信仰教理聖省に査問されていない。
−通告はただの意見で、間違っていると思う信徒は無視してよい。
  信仰教理聖省がスイスの司教団へ宛てたただの私的書簡という人もいる。
−通告文にはラッツィンガー枢機卿の署名がないので偽者である。

さて、「通告」は教会に関する重要情報を通知するRCCが使う中心的機関のひとつ、
オッセルバトーレ・ロマーノによって公表されました。
通告にラッツィンガー枢機卿の名前が見えない(ベルトーネ師を含む聖省の二人の名前は
ありました)点がヴァチカン内に「反TLIG 集団」が存在する証拠と言われました。
しかし、信仰教理聖省は「通告」のような毎日の通信を発行しているというのが事実です。
このような通信文の重要性は、それらが教会の公的機関、信仰教理聖省によって
出されることにあり、それで、署名者を明示せずにメディアが使うことも少なくありません。
それでも、私はTLIG 推進者の反撃に会いましたので、ローザンヌ、ジュネーブ、
フリボールの司教区の高官に手紙を出して、「通告」の「正統的解釈」を求めました。1996年8月13日に回答が来ました。
1229
(1): 2015/06/09(火) 09:15:45.89 ID:tGJWBjeWE(11/25)調 AAS
>>1219

◆ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告/1995年10月6日信仰教理聖省◆
2chスレ:psy

427 :名無しさん@3周年:04/01/10 00:32

ヴァッスーラ・ライデンへの第1回通告 1995年10月6日信仰教理聖省
外部リンク[HTM]:www.ewtn.com

多くの司教、司祭、修道者、信徒が、スイス居住のギリシア正教会信徒
ヴァッスーラ・ライデン夫人に関する権威ある判断を当省に求めてきた。
彼女は文書や講演で、世界中のカトリック信徒に「天のメッセージ」と称するもの
を広めている。

教理省が「それらが本当に神からのものであるかを見るために、霊を試すために」
(一ヨハネ四・一参照)行った、冷静かつ慎重な検討により、
肯定要因の外に、カトリックの教義に照らして、否定すべき種々の基本要因が
露見した。

啓示と称するものを受け取る奇妙な方法に加え、散見される教義上の誤謬を
強調する必要がある。

とりわけ、三位一体のペルソナについては、神的ペルソナの特定の名前と働きが混乱
するほど曖昧である。 これらの「啓示」と称するものは、教会内に反キリストがまもなく
君臨すると予言する。至福千年王国のスタイルで、神が最終的に栄光に満ちた介入を
なさり、キリストの決定的地上再臨の前に平和と普遍的繁栄の時代が来ると告げる。
そればかりか、カトリックの教義に反して、一種の汎キリスト教的教会の到来が近い
ことを予言する。
1231
(1): 2015/06/09(火) 09:59:42.04 ID:tGJWBjeWE(13/25)調 AAS
>>1219

◆ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告/1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印◆
2chスレ:psy

428 :名無しさん@3周年:04/01/10 00:34

ヴァッスーラ・ライデンへの第2回通告
1996年12月信仰教理聖省&ラッツィンガー枢機卿長官署名捺印
外部リンク[htm]:www.ewtn.com

I.  信仰教理聖省は、世界中のカトリック内で流布されているヴァッスーラ・ライデン夫人の
啓示と称する著作とお告げに対して1995年10月6日に発令した通告の価値と権威に
ついて各種質問を受けてきた。これに関して信仰教理聖省は次のように述べる。

1) カトリック教会の司祭と信徒に声明された通告文はすべて有効である。
権威者はそう認め、信仰教理聖省長官が署名した上で、聖座の公的機関
Acta Apostolicae Sedisから発行される。

2) 1996年5月10日にメキシコ、ガダラハラで謁見を許された人々との私的対話の
中で、枢機卿長官が話したとされる、通告の解釈の制限に関して報道機関が
流布した情報について、長官は次のように述べる。

a) 前に述べたように、信徒は、ヴァッスーラ・ライデンのお告げを神からの啓示ではなく、
単なる個人の黙想とみなすべきである。

b) この黙想は、通告で説明されているように、肯定できる面と、カトリックの教理に
照らして否定すべき要素も含んでいる。

c) したがって、聖職者と信徒はこの問題には慎重な霊的見極めを行い、啓示と
称するものによってではなく、神が啓示されたみことばと教会権威の指導に従って、
信仰と倫理と霊的生活の純潔さを保持すべきである。
1233
(1): 2015/06/09(火) 10:24:48.72 ID:tGJWBjeWE(15/25)調 AAS
>>1219

◆TLIG"True Life in God"に関するある神学者の見解◆
2chスレ:psy

ここに、TLIG の批判的研究の著者、フランソワ・デルミネ神父様の対談を
抜粋します。対談の中で、神父様はヴァッスーラのお告げについてくる
教理上の誤謬と否定的要素を明らかにしています。
この記事は1996年6月2日のイタリアの雑誌"Settimana"に掲載されました。

ヴァッスーラ・ライデンの怪しいお告げ シルヴァナ・ラドーニ

ボローニャの神学部教授フランソワ・デルミネ神父は信仰教理聖省が反対声明を
出す以前から、ヴァッスーラ・ライデンの啓示の現象を広く研究してきたドミニコ会士。
ヴァッスーラ・ライデンとイエスから口述されたと称するお告げは、彼女が所属する
正教会ばかりか、カトリック教会内部にもかなりの混乱を起こしている。
彼女に賛同する者も拒否する者も識別に欠けている。
デルミネ神父は忍耐強くヴァッスーラ・ライデンのお告げと生涯を再構成して
"Vassula Ryden: Indagine Critica", Ed. Elle Di Ci)というイタリア語の本を著した。

問:多くの虚偽の啓示、虚偽の出現、霊現象によって、教会内部にも大きな混乱が
おきています。この現象はキリスト教社会にどんな意味を持つのでしょうか?

答:真の現象もそうでない現象もありますから事例は個別に調べなければなりません。
一般に、カトリックの、特に超常現象に心を開いている人は、どんな異常現象にも敏感です。
不安定な世界、それに終止符を打てないこと、合理主義の中で生きなければならない
ことを加えれば、このような安心を覚える私的啓示が提供する教導職(教会以外のです)
に転向したくなるのは明らかです。カトリック教会の教えよりも重要に思えるのでしょう。

ヴァッスーラ・ライデンに関して信仰教理聖省が出した通達を全否定する司祭も少なくありません。
ヴァッスーラは正真正銘のカリスマで、カリスマ運動に入ろうとしたが、
それを部分的にしか得られなかったと信じる人もいます。
1238
(1): 2015/06/09(火) 11:50:54.58 ID:tGJWBjeWE(20/25)調 AAS
>>1219

◆TLIG に警戒を呼びかける神学者と司教◆
2chスレ:psy

440 :ヴァッスーラに警戒:04/01/11 05:52

TLIG に警戒を呼びかける神学者と司教

世界中の多くの神学者、司教、司祭、信徒が公にTLIG を否定しています。
ここにいくつかの実例を提供します。
ほかにもTLIG に関して公式に警告している教会権威者がいれば、
ご連絡ください。maria31x@yahoo.com

ローマカトリック教会
信仰教理聖省長官ヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿とタルシシオ・ベルトーネ大司教(秘書)。
信仰教理聖省からは1995-6年に2回ヴァッスーラの著作の教理上の誤謬を警告する
通達が出ています。

2002年10月香港カトリック大司教区
ヴァッスーラ・ライデンが香港を訪問する3日前に、大司教区は訪問に
否定的声明を出し、集会に参加しないよう信徒に呼びかけました。
声明は主日ミサで出され、大司教区の二つの公的な新聞に掲載されました。
香港の公的なカトリック書店は本棚からTLIG を引き払いました。

2002年4月フランス、ポルイ司教区モーリス・E・ピア司教。
2002年4月5日付で、司教様はヴァッスーラのメッセージについて信徒に警戒を
呼びかけています。
敬虔さと神との私的関係に深刻な逸脱を招き得ると司教様はおっしゃり、
本の販売、教会の内外での集会などで、ヴァッスーラの思想を司教区に
広めないように呼びかけておられます。
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