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宇宙世紀の小説書いてみてるんだけど (1002レス)
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704
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◆tyrQWQQxgU
2020/01/15(水)13:09
ID:Q4XtGfBY0(4/34)
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704: ◆tyrQWQQxgU [sage] 2020/01/15(水) 13:09:56.77 ID:Q4XtGfBY0 『…スクワイヤ少尉か…?』 退却する道の中腹あたりでフジ中尉が目を覚ました。 「…!今は無理しないで」 『どうなっているんだ…状況は…?』 「敵が増援を呼んでまずい感じです。大尉が食い止めてるうちに後退しないと…でも…」 『…そうか。…私の事はいい…ここまでくればひとりでも大丈夫だ…。少尉は大尉の後退を掩護してくれ』 そういって、中尉は機体を自分で起こした。 「ほんとに大丈夫なんですか!?」 『ああ。これまでも嘘はつかずに付き合ってきたつもりだがな』 確かに毒づく元気はあるとはいえ、さっき意識を取り戻したばかりだ。 『いいから行け!急がないと手遅れになる!』 中尉が珍しく口調を荒げて言った。彼の言う通り猶予は無かった。 「了解…!」 少尉は来た道を再び全力で戻った。果たして間に合うだろうか…? http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/x3/1563897040/704
スクワイヤ少尉か? 退却する道の中腹あたりでフジ中尉が目を覚ました !今は無理しないで どうなっているんだ状況は? 敵が増援を呼んでまずい感じです大尉が食い止めてるうちに後退しないとでも そうか私の事はいいここまでくればひとりでも大丈夫だ少尉は大尉の後退を掩護してくれ そういって中尉は機体を自分で起こした ほんとに大丈夫なんですか!? ああこれまでも嘘はつかずに付き合ってきたつもりだがな 確かに毒づく元気はあるとはいえさっき意識を取り戻したばかりだ いいから行け!急がないと手遅れになる! 中尉が珍しく口調を荒げて言った彼の言う通り猶予は無かった 了解! 少尉は来た道を再び全力で戻った果たして間に合うだろうか?
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