[過去ログ] 朝ドラ『なつぞら』が宮崎駿・高畑勲も闘った「東映動画・労使紛争」を矮小化! 労働組合の意義、会社との対立をなかったことに (27レス)
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(2): 朝一から閉店までφ ★ 2019/08/23(金)21:33 ID:CAP_USER(1) AAS
2019.08.22 04:42

 先週の平均視聴率で20.2%を叩き出した、100作目となるNHK連続テレビ小説『なつぞら』。主演に広瀬すずを据え、戦争孤児の主人公・なつが、引き取られた北海道で開拓者精神を学び、上京した東京でアニメーターとして活躍する物語だ。

 しかも、なつのモデルとなっているのは、女性アニメーターとして先駆的存在の奥山玲子氏であり、奥山氏が入社した東映動画(現・東映アニメーション)といえば、後にスタジオ・ジブリで数々のアニメーション映画を世界に発信してきた高畑勲と宮崎駿という2人の巨匠も在籍していたことでも知られる。高畑・宮崎両監督をモデルとする人物も『なつぞら』には登場するが、高畑・宮崎両監督がこの東映動画で労働組合の活動を通じて関係を深めていったことは有名な話。一体、『なつぞら』では、こうした歴史的な出会いを生んだ労働組合をどう描くのか、放送前から一部で注目が集まっていた。

 しかし、それは想像をはるかに超える“残念”っぷりだった。そして、先週放送の『なつぞら』での労働組合の描き方をめぐって、ネット上で疑義の声があがっているのだ。

 まずは問題となったシーンを振り返ろう。まず、なつは、勤務する「東洋動画」で演出家の坂場一久(中川大志)と職場結婚し、にんしん。しかし、直前には同僚の茜(渡辺麻友)がしゅっさんを機に退職か契約社員かの選択を迫られ退職したばかり。しゅっさんしてもアニメーターをつづけたいと言うなつの思いに対し、同僚たちは「産後も契約に切り替えないで」と社長に直談判に向かう……という展開だった。
省11
10: 2019/08/23(金)23:36 ID:O2i3MxXe(1) AAS
>>1
キチガイ反日左翼機関誌リテラのキチガイ発狂記事ですね。
21: (・∀・)/NHKをぶっ壊すな! [age] 2019/09/02(月)05:47 ID:qwEmhwY4(2/2) AAS
>>1
良い記事だった、パヨクの俺様でも見落としてることが書いてあった。
確かにレッドパージや検閲を当たり前のように描いてたし、登場人物がそれと戦うどころか、議論納得すらしてないからな・・・
ドラマとはそういう人間の葛藤や人とのぶつかり合いだろ!それを描かないでドラマになるか!最初から東映と馴れ合ってては無理!

ドラマになりそうなところすっ飛ばしてたら盛り上がらないで糞ドラマになるのは当たり前だわな。

脚本家が無能でこの結果なら良いのだが、公共放送であるNHKのせいなら問題だな、どっちなんだろ…

それはともかくネトウヨさんや右翼さん的にはNHKはぶっ潰したほうが良いんだぜ・・・
公共放送だからバランス取らないといけない、国営放送なら税金使って国家の都合に沿った番組を北朝鮮のように作って流せる!!
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