[過去ログ] ロシアによるウクライナ侵攻12 (1002レス)
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990: 2022/12/13(火)22:55 ID:0(989/999) AAS
【速報】日本政府、ミサイル垂直発射型(VLS)長射程巡航ミサイル搭載潜水艦を整備へ [135853815]
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政府、ミサイル垂直発射型の潜水艦整備へ 海中からの反撃能力行使も

 政府は、長射程ミサイルを海中から発射可能な垂直発射装置(VLS)を備えた潜水艦を保有する方針を固めた。近く閣議決定する「防衛力整備計画」など安全保障関連3文書に明記する。政府は安保3文書に他国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を明記するが、陸や海上からに加え海中からも反撃能力を行使可能にし、抑止力強化に努める。

 海中に潜む潜水艦は他国に位置を把握されにくい。いざとなれば海中からも反撃できる能力を持つことで、抑止力を格段に向上させられると判断した。

 搭載するミサイルは国産の地上発射型ミサイル「12式地対艦誘導弾(12式)」の射程を1000キロ超に伸ばした改良型や、米国から購入する巡航ミサイル「トマホーク」など外国製の長射程ミサイルを想定している。潜水艦からの長射程ミサイルの発射は、主に水平方向に放つ魚雷発射管を使う方法と、船体の上部から撃ち出せるVLSを使う方法の二つがあるが、VLSの方が多数の発射が可能なことからVLS方式を採用。大がかりな装置となるため、新造を含めて検討する。

 海中からの長射程ミサイル発射を巡っては、浜田靖一防衛相が8日の衆院安全保障委員会で「潜水艦は高い隠密性を有している。より長射程のミサイルを用いた戦い方によりこの特徴が発揮され、相手に一層複雑な対応を強いることができる」と述べていた。

 政府はまた、2027年度までに空中給油・輸送機を13機取得する計画も防衛力整備計画に盛り込む方針。新型の「KC46A」などが候補となる。敵の航空機などを探知する早期警戒機E2Dを5機、高度な電波情報の収集・分析能力を持つ電波情報収集機RC2を3機、相手の通信やレーダーを妨害できるスタンドオフ電子戦機を1機整備することも盛り込んだ。

 ミサイル攻撃への対処能力向上のため、地対空誘導弾パトリオットの改良型「PAC3MSE」や新型迎撃ミサイル「SM6」の配備を進めることも明記した。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を代替するイージス・システム搭載艦も2隻を整備する。【川口峻】

https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/185000c
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