[過去ログ] 歴史言語学総合 ★5 (1002レス)
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19
(1): 2020/01/04(土)18:59 ID:0(19/1000) AAS
>>18
フランス以外にもベルギーとルクセンブルグが公用語にしているから、
フランス語の比重が高くなるんでしょ。
20: 2020/01/05(日)05:11 ID:0(20/1000) AAS
EUの盟主を気取ってるドイツ語は?
さすがに国連みたいに旧敵国ということで差別されはしないだろう
でも名詞まで格で変化する言語は使い勝手が悪いか。明治時代の日本のお医者さんは必死で学んだけど
オランダが嫌がるのかな
21: 2020/01/05(日)08:15 ID:0(21/1000) AAS
ドイツ語それ自体は、フランス東北部・ベネルクス諸国から中欧・北欧・バルト海沿岸まで広く学ばれてるよ
欧州連合諸国での通用度は結構高い
22
(1): 2020/01/05(日)08:22 ID:0(22/1000) AAS
>>19
第一次世界大戦以前には、国際条約の正文にフランス語が使われることも多かった
伝統的にフランス語は法曹の言語としての地位が高いよ
23: 2020/01/05(日)13:34 ID:0(23/1000) AAS
>>16
両方じゃない?尤さん
24: 2020/01/05(日)20:08 ID:0(24/1000) AAS
欧州のドイツ語通用度やフランス語通用度について、こういう資料があるね

https://de.wikipedia.org/wiki/Deutsche_Sprache#/media/Datei:Knowledge_of_German_EU_map.png

https://en.wikipedia.org/wiki/French_language#/media/File:Knowledge_of_French_EU_map.svg
25: 2020/01/05(日)20:18 ID:0(25/1000) AAS
日産の社長カルロスゴーンや、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督もリンガフランカとしてフランス語話すけぇのう。
26
(1): 2020/01/06(月)06:30 ID:0(26/1000) AAS
結局、「◯◯族」で人種は分からんのやな
◯◯族とは、まず言語ありきのことかな。言語と民族は言語置換が起こるし、結局テュルク系って元々モンゴロイド系なのかトルコ系なのかどっちなんや?

ウイグル人は、コーカソイド系だからテュルク系なんだなと思ってたが 
27
(1): 2020/01/06(月)08:21 ID:0(27/1000) AAS
>>26
テュルク系は元々はモンゴロイドだったが、
西進するうちにイラン系、スラブ系、ギリシャ系や
アラブ系コーカソイドとの混血が進んだということだろ。
28: 2020/01/06(月)17:47 ID:0(28/1000) AAS
やっぱそうなのか
テュルク語族もなかなかすごいな 
ウイグル人はコーカソイド系だからテュルク系なのだとやはり思ってたが 
やはり人種と民族って曖昧なもんだな 
人種形質顔で◯◯系と言ってる節があるけど
29: 2020/01/06(月)18:32 ID:0(29/1000) AAS
人種、語族、民族でもっとも確かなのは語族ですから
語族で分類するのが基本ですが
それに人種や民族をからめようとするととたんに複雑になりますね
30
(1): 2020/01/08(水)21:49 ID:0(30/1000) AAS
>>27 混血すらせず言語交代を起こしてたり
現在のトルコ人のかなりは中央アジアの血をわずかですら引いてなかったりして
ウラル系なんかもっとわけわからない
フィン・サーミ・マジャール・エストニアのヨーロッパ組以外にもほぼ白人の民族がいるけど、ネネツとかはモンゴロイド
本体は果たして。ドラビダもオーストラロイドが本来なのかコーカソイドが本来なのか
中東のイメージのあるアフロアジアも、サブサハラの黒人系の言語数や人口が無視できない数
31: 2020/01/08(水)22:51 ID:0(31/1000) AAS
>>30
細かい指摘だけど、Magyarの母音は伸ばさないよね?
32
(1): 2020/01/08(水)23:32 ID:0(32/1000) AAS
どちらでもOKだよ
33
(1): 2020/01/09(木)07:43 ID:0(33/1000) AAS
>>32
ハンガリー語は音(母音も子音も)の長短が厳密だよ
34: 2020/01/21(火)15:45 ID:0(34/1000) AAS
異音って発音時に人間の体の構造上生じる制約から生まれるもの(条件異音)か、全くの気まぐれ(自由異音)だと思うけど、
よそ者をあぶりだすためにあえて設けてるって言語もあるのかな
例えばアイヌ語の語末のrが前の母音の影響を受けた発音になるというのも、必然的になりそうなものでもなさそうだし、
意味の弁別も前の母音でできてそうだし、一律rで発音しても意味は通りそう
英語のthも有声無声で意味の弁別に役立ってる風でもないし
やっぱり発音で敵を見抜くという側面もあって温存された異音なのかな
35: 2020/01/21(火)18:08 ID:0(35/1000) AAS
アイヌもやっぱりrで完全に子音だけで止めるのは難しかったんでしょ
36: 2020/01/21(火)22:01 ID:0(36/1000) AAS
>>33
それを受ける日本語のカタカタ表記が曖昧なんですよ
37
(2): 2020/01/22(水)02:49 ID:0(37/1000) AAS
アフガ二スタンの首都も、本当はカーブルなのに日本ではカブールで通ってるな
ちゃんとその言語で弁別されてる要素なのに、耳なじみのない外国語ってだけで耳がパニクって色々混同してしまうんだろうな
こんなことって他の言語でも起きてるんだろうか
38: 2020/01/22(水)17:27 ID:0(38/1000) AAS
>>37
他の言語でも、というよりはあらゆる異言語コミュニケーションで普遍的に起こる現象なのでは?言語ごとに認識しうる音素だってことなるんだし。
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