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聖ウエマツ [無断転載禁止]©2ch.net (651レス)
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: 2020/06/22(月)20:24
ID:Jat0KpY0(3/4)
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647: [] 2020/06/22(月) 20:24:49.24 ID:Jat0KpY0 後 編 : ウ エ マ ツ の 異 常 な 言 動 は S O S だ っ た の か ? 今年3月、ウエマツ被告に死刑判決が言い渡された「相模原障害者施設殺傷事件」の裁判。 この裁判を傍聴し続けた雨宮処凛氏は、裁判の合間にウエマツ被告と拘置所で面会した。 そこで被告が放った唐突すぎる言動とは? 裁判で明らかになった過去と、彼が抱えていたかもしれない葛藤とは? 「 否 定 さ れ な い 限 り 賛 同 さ れ た 」 と 受 け 取 る 癖 「雨宮さんに聞きたいんですけど、・・・ ?」ウエマツ被告は、透明なアクリル板越しに突然持論を展開し始めた。 唐突すぎる言動は、この面会に限った話ではなかった。その場にそぐわない発言は法廷でもままあった。 裁判長に「最後にひと言」と言われ、ウエマツ被告は「ヤクザはお祭り、ラブホテル、タピオカ、芸能界などさまざまな仕事をしています」 思わず椅子からずり落ちそうになったものの、本人はいたって大まじめ。 そんな姿を何度か見て、ウエマツ被告が「友人を笑わせるのが好き」と法廷で述べていたことを思い出した。 が、「笑わせていた」のではなく、「笑われていた」のではないか?「障害者を殺す」と言ったときも、友人たちは笑ったという。 そのことを彼は「賛同」と受け止めたらしいが、そう受け止めること自体、ものすごくズレている。 もしかして彼は、困った果ての苦笑いや、「何をバカなことを」という嘲笑との区別もつかなかったのではないだろうか? 裁判の中盤までのストーリーは、ウエマツ被告が「事件前年に急におかしくなった」というものだった。 友人たちの供述調書は一様に「その頃まで、障害者差別的なことなど聞いたことがない」という内容だったからだ。 しかし、2月6日の第11回公判でそれは根底から覆された。この日、被害者代理人弁護士は、ウエマツ被告にこう問うた。 「あなたは小学校のとき、『障害者はいらない』という作文を書いてますね?」ウエマツ被告は「はい」と答えた。低学年の頃だという。 いつも作文にはコメントする先生は、何もコメントしなかったという。作文を読んだ親からも何も言われなかったそうだ。 その事実を知って、私はウエマツ被告には独特の「思考の癖」があるのではないかと思い至った。 例えば衆議院議長に「障害者を殺す」という内容の手紙を出して、措置入院した際のこと。 入院した病院で、彼は医師や看護師に「重度障害者を殺したほうがいい」と主張し続けたという。彼らは首を傾げるばかり。 「重度障害者を診ている精神病棟なので、否定できなかったんだと思います。『一理あるな』と感じていただいたと思います」 この解釈は、どう考えてもおかしいと思う。しかし、彼の中には「否定されない限り賛同された」と受け取る癖があるようなのだ。 「障害者を殺す」と言って、友人たちが笑ったときも同様だ。つまり、受け取り方が著しく歪んでいる。 障 碍 者 の 軍 事 利 用 、 特 攻 隊 と ナ チ ス 、矯 正 不 妊 手 術 それは前述した「障害者はいらない」という作文について。 判決3日前の3月13日、神奈川新聞記者がウエマツ被告と面会し、その内容について尋ねると、ウエマツ被告は言ったのだ。 「戦争をするなら障害者に爆弾をつけて突っ込ませたらいいというもの、戦争に行く人が減るし、家族にとってもいいアイデアだと思った」 作文を書いたのは、小学校2、3年の頃だという。その年にして「障害者の軍事利用」を思いつき、作文に書いていたのである。 もちろん、私たちはこれまでの戦争の中で、「対戦車犬」などの形で動物が兵器として使われてきた歴史を知っている。 小学生だったウエマツ被告はそのようなものをどこかで見聞きしたのだろうか。 しかし、それを「人間」が担うなんて、どう考えてもおかしすぎると思いながらも、 この国では70数年前、「特攻隊」という形で人間を「自爆攻撃」に使ってきた歴史があるのだった。 このように、ウエマツ被告の「 お か し さ 」を 否 定 しようと思えば思うほど、 「 実 は 国 を 挙 げ て や っ て い た 」みたいなことが出てくるのもこの事件の特徴だ。 ナチスの障害者虐殺は言うまでもないが、わが国は1990年代まで障害者に対して強制不妊手術をしていたという歴史も持っている。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1501158071/647
後 編 ウ エ マ ツ の 異 常 な 言 動 は だ っ た の か ? 今年3月ウエマツ被告に死刑判決が言い渡された相模原障害者施設殺傷事件の裁判 この裁判を傍聴し続けた雨宮処氏は裁判の合間にウエマツ被告と拘置所で面会した そこで被告が放った唐突すぎる言動とは? 裁判で明らかになった過去と彼が抱えていたかもしれない葛藤とは? 否 定 さ れ な い 限 り 賛 同 さ れ た と 受 け 取 る 癖 雨宮さんに聞きたいんですけど ?ウエマツ被告は透明なアクリル板越しに突然持論を展開し始めた 唐突すぎる言動はこの面会に限った話ではなかったその場にそぐわない発言は法廷でもままあった 裁判長に最後にひと言と言われウエマツ被告はヤクザはお祭りラブホテルタピオカ芸能界などさまざまな仕事をしています 思わず椅子からずり落ちそうになったものの本人はいたって大まじめ そんな姿を何度か見てウエマツ被告が友人を笑わせるのが好きと法廷で述べていたことを思い出した が笑わせていたのではなく笑われていたのではないか?障害者を殺すと言ったときも友人たちは笑ったという そのことを彼は賛同と受け止めたらしいがそう受け止めること自体ものすごくズレている もしかして彼は困った果ての苦笑いや何をバカなことをという笑との区別もつかなかったのではないだろうか? 裁判の中盤までのストーリーはウエマツ被告が事件前年に急におかしくなったというものだった 友人たちの供述調書は一様にその頃まで障害者差別的なことなど聞いたことがないという内容だったからだ しかし月日の第回公判でそれは根底から覆されたこの日被害者代理人弁護士はウエマツ被告にこう問うた あなたは小学校のとき障害者はいらないという作文を書いてますね?ウエマツ被告ははいと答えた低学年の頃だという いつも作文にはコメントする先生は何もコメントしなかったという作文を読んだ親からも何も言われなかったそうだ その事実を知って私はウエマツ被告には独特の思考の癖があるのではないかと思い至った 例えば衆議院議長に障害者を殺すという内容の手紙を出して措置入院した際のこと 入院した病院で彼は医師や看護師に重度障害者を殺したほうがいいと主張し続けたという彼らは首を傾げるばかり 重度障害者を診ている精神病棟なので否定できなかったんだと思います一理あるなと感じていただいたと思います この解釈はどう考えてもおかしいと思うしかし彼の中には否定されない限り賛同されたと受け取る癖があるようなのだ 障害者を殺すと言って友人たちが笑ったときも同様だつまり受け取り方が著しく歪んでいる 障 碍 者 の 軍 事 利 用 特 攻 隊 と ナ チ ス 矯 正 不 妊 手 術 それは前述した障害者はいらないという作文について 判決3日前の月日神奈川新聞記者がウエマツ被告と面会しその内容について尋ねるとウエマツ被告は言ったのだ 戦争をするなら障害者に爆弾をつけて突っ込ませたらいいというもの戦争に行く人が減るし家族にとってもいいアイデアだと思った 作文を書いたのは小学校23年の頃だというその年にして障害者の軍事利用を思いつき作文に書いていたのである もちろん私たちはこれまでの戦争の中で対戦車犬などの形で動物が兵器として使われてきた歴史を知っている 小学生だったウエマツ被告はそのようなものをどこかで見聞きしたのだろうか しかしそれを人間が担うなんてどう考えてもおかしすぎると思いながらも この国では70数年前特攻隊という形で人間を自爆攻撃に使ってきた歴史があるのだった このようにウエマツ被告の お か し さ を 否 定 しようと思えば思うほど 実 は 国 を 挙 げ て や っ て い た みたいなことが出てくるのもこの事件の特徴だ ナチスの障害者虐殺は言うまでもないがわが国は1990年代まで障害者に対して強制不妊手術をしていたという歴史も持っている
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