[過去ログ] 森山高志 被害者の会 (576レス)
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225: 2019/03/20(水)09:34 ID:pel0Np/A(2/80) AAS
ヘブライ聖書
または
旧約聖書
詳細は聖書正典を参照
ユダヤ教、プロテスタント、カトリック教会、東方教会
モーセ五書 ヨシュア 士師 ルツ サムエル 1, 2 列王 1, 2 歴代誌 1, 2 エズラ
ネヘミヤ エステル ヨブ 詩篇/聖詠 箴言 コヘレトの言葉 雅歌 イザヤ
エレミヤ 哀歌 エゼキエル ダニエル 十二小預言書
ユダヤ教とプロテスタントが除外
トビト ユディト マカバイ 1, 2 知恵 シラ バルク 1、含 エレミヤの手紙
省11
226: 2019/03/20(水)09:38 ID:pel0Np/A(3/80) AAS
西方教会[編集]
☆カトリック教会[編集]
カトリック教会では「聖伝の中に聖書が含まれる」とする正教会と異なり、「聖書と聖伝を同じ
く尊敬すべき」[13]として、聖書と聖伝を並列させている。トリエント公会議において聖伝は
「(聖書と)同じ畏敬を以て認むべきもの」(ラテン語: pari pietatis affectu)と位置づけられた[14]。
「聖伝」も参照
☆聖公会[編集]
省28
227: 2019/03/20(水)09:39 ID:pel0Np/A(4/80) AAS
東方教会[編集]
☆正教会[編集]
正教会では、聖書は聖伝のうち、書かれたものの中で最も重要なものであると位置づけられ
る[21]。聖書は聖伝の一部であり、「聖伝」という一本の柱の中に聖書は含まれていると理解
される[22]。「正教会の聖伝を生きる人は、聖書を「自分のことが書いてある書」として読むこ
とができる」とされ、「聖伝の中に聖書がある」ことが強調される[3]。
>┴< ⊂⊃
-( ´・ω・)- ⊂⊃
>┬<
しまむら雑技団
省9
228: 2019/03/20(水)09:42 ID:pel0Np/A(5/80) AAS
新約聖書
Bible.malmesbury.arp.jpg
福音書
マタイ • マルコ • ルカ • ヨハネ
言行録
使徒言行録
書簡
パウロ書簡・公同書簡
ローマ
1 コリント • 2 コリント
省29
229: 2019/03/20(水)09:43 ID:pel0Np/A(6/80) AAS
イスラム教[編集]
詳細は「クルアーン」を参照
イスラム教においても新旧約の聖書は啓典とされる。ただし、新約・旧約という分け方はせず、
正典に含まれない書もある。また、聖書よりもクルアーンが優越すると考えられており、内容に
齟齬がある場合はクルアーンの記述が優先される。これは現行の聖書は、預言者たちに下さ
れた元の形から、ユダヤ教徒、キリスト教徒の手で歪められたとされるためである。イスラム教
においてはクルアーンは啓典を確証すると同時に現行の聖書の誤りを糾す啓示でもある。
ムスリムのあいだでは聖書のうちのある章句をムハンマドの出現を予言したもの、とする解釈
もなされる。代表的なものは申命記18章18節-19節の「イスラエルの兄弟(同胞)から立てられ
るモーセのような預言者」をムハンマドとする説である[30]。なお『ヨハネによる福音書』5章46
省21
230: 2019/03/20(水)09:45 ID:pel0Np/A(7/80) AAS
クルアーン(قرآن qur’ān)あるいはコーランは、イスラム教(イスラーム)の聖典である。イスラ
ームの信仰では、唯一不二の神(アッラーフ)から最後の預言者に任命されたムハンマドに対
して下された啓示と位置付けられている。ムハンマドの生前に多くの書記によって記録され、
死後にまとめられた現在の形は全てで114章からなる。
クルアーンは、読誦して音韻を踏むように書かれている。「クルアーン」という名称はアラビア語
で「詠唱すべきもの」を意味し、アラビア語では正確には定冠詞を伴って「アル=クルアーン」と
呼ばれる。
英語では、Quran(Qurʾan)または、Koranと表記されるが、「コーラン」は、回教(回紇(ウイグ
ル)に由来))と共に中国語「古蘭(または可蘭)」に由来する。 通常、日本ではコーランと呼ば
れることが多い。
省7
231: 2019/03/20(水)09:47 ID:pel0Np/A(8/80) AAS
構成[編集]
ウスマーン版のクルアーンは、全てで114の章(スーラ)からなり、スーラは節(アーヤ)に分か
れている。各章はムハンマドに下されたひとつひとつの啓示であるが、長短は非常に大きな
ばらつきがあり、もっとも短い第108章「豊潤」には3節しかなく、もっとも長い第2章「牝牛」は2
86節ある。また、章の分け方とは別に、読誦するときに一度に読む目安となる分量ごとに全体
を30等に分割したジュズウという巻に分かれており、ラマダーン月などに、1日に1巻ずつ読誦
すると1ヶ月で全てを読誦できるようになっている。
章の構成は、第1章「開扉」を例外として、概して長い章から短い章へ向かう方針で編纂され
ており、時系列はばらばら。しかし、後代のウラマー(イスラームの学者の総称)らの研究によ
りおおよその推測がなされるようになった。そこでコーランの章を時期別に大きく三つに区分
省30
232: 2019/03/20(水)09:51 ID:pel0Np/A(9/80) AAS
目次(章別)[編集]
詳細は「スーラ (クルアーン)」を参照
1.開端(アル・ファーティハ)2.雌牛(アル・バカラ)3.イムラーン家(アーリ・イムラーン)
4.婦人(アン・ニサーア)5.食卓(アル・マーイダ)6.家畜(アル・アンアーム)
7.高壁(アル・アアラーフ)8.戦利品(アル・アンファール)9.悔悟(アッ・タウバ)
10.ユーヌス11.フード12.ユースフ13.雷電(アッ・ラアド)14.イブラーヒーム15.アル・ヒジュル
16.蜜蜂(アン・ナフル)17.夜の旅(アル・イスラー)18.洞窟(アル・カハフ)19.マルヤム
20.ター・ハー21.預言者(アル・アンビヤーゥ)22.巡礼(アル・ハッジ)23.信者たち(アル・ムウミヌーン)
24.御光(アン・ヌール)25.識別(アル・フルカーン)26.詩人たち(アッ・シュアラーゥ)
27.蟻(アン・ナムル)28.物語(アル・カサス)29.蜘蛛(アル・アンカブート)30.ビザンチン(アッ・ルーム)
省31
233: 2019/03/20(水)10:00 ID:pel0Np/A(10/80) AAS
聖書とクルアーンの関係[編集]
ムスリムの信仰箇条である六信のひとつには啓典(キターブ)があるが、啓典はクルアーンの
みではない。啓典とは、神が預言者を通じて人類の各共同体に下した啓示を記した教典のこ
とで、クルアーンも、クルアーン以前に神がムハンマド以前の預言者たちに下した啓典があっ
たことを明言している。聖書の各テキストはこれらが後の世に伝わった物であるとされ、旧約
聖書のムーサー(モーセ)に下された『タウラート』(『モーセ五書』)、ダーウード(ダビデ)に下
された『ザブール』(『詩篇』)や新約聖書のイーサー(イエス)に下された『インジール』(『福音
書』)はイスラム教ではクルアーンとともに四大啓典に位置付けられている。ただしこれは、タ
ウラート、ザブール、インジールだけを聖典として認め、それ以外のヨシュア記などを聖典とし
て認めないという意味ではない。ダーウード、スライマーン、アイユーブ、ユーヌスなどクルア
省35
234: 2019/03/20(水)10:01 ID:pel0Np/A(11/80) AAS
聖書とクルアーンの記述の食い違い[編集]
詳細は「聖書の説話とクルアーンの関係」を参照
ユダヤ教徒とムスリムとの関係が悪化した原因として、ユダヤ人がイスラムに改宗せず、そ
れどころかムハンマドを嘲笑したことが歴史で語られる。これは、ムハンマドが預言者である
にもかかわらず、彼らの知る人の手で改ざんされてしまった旧約聖書の内容とムハンマドの
語る旧約の内容があまりに聖書と食い違っていたからである。
以下はその実例である。
.
/ // / / /
____(~)______ / //
省7
235: にんぶら 2019/03/20(水)10:04 ID:pel0Np/A(12/80) AAS
聖書とクルアーンの記述の食い違い
3つの時代と場所が混ざり合う「これ長老たち、このわし(=エジプト王ファラオ)のほかにはお前
たちの神はないはず。さ、ハーマーン(=ハマン)、泥に火をつけてくれい。わしに高殿(=バベル
の塔)を造ってくれい。ムーサー(=モーセ)の神のところまで昇って見せるわ。どう考えてもあれ
は嘘つきにきまっておる」―コーラン28:38ここでは「バベルの塔」「モーセ」「ハマン」が同じ場面で
コーランの中では登場する。しかし旧約聖書では、それぞれの時代と場所は大きく異なる。「バベ
ルの塔」は紀元前2100年頃のメソポタミアのことで、旧約聖書の「創世記」に出てくる。「モーセ」(
英語表記ではモーゼスと言う)は紀元前1240年頃にエジプトで生まれた。彼がイスラエルの民を約
束の地カナン(現在のパレスチナ)に連れて行くことが旧約聖書の「出エジプト記」に書かれている。
そして「ハマン」はペルシアの王に仕えていた、紀元前485 - 465年頃の人物である。旧約聖書の
省14
236: 2019/03/20(水)10:07 ID:pel0Np/A(13/80) AAS
聖書とクルアーンの記述の食い違い
その時代にない名称が登場する「汝(=モーセ)の去った後、我ら(=アッラー)が汝の民を試練
にかけた。例のサマリア人がみなを邪道に迷いこませた」―コーラン20:87(85)コーランでは、モ
ーセの死の直後(紀元前2100年頃)すでに「サマリア人」の名称が登場している。コーランによれ
ば、モーセの民を不信仰に陥らせ、偶像崇拝の罪を犯させた犯人が「サマリア人」である。だが
これは、年代的に矛盾している。なぜなら、紀元前721年に北イスラエルがアッシリアに滅ぼされ
たあと、アッシリアからの移民と現地のユダヤ人との間に生まれた人々が「サマリア人」と呼ばれ
るようになったからである。
.
γ⌒). (~)
省8
237: 2019/03/20(水)10:08 ID:pel0Np/A(14/80) AAS
聖書とクルアーンの記述の食い違い
人物が入れ替わる「タールート(=サウル)が軍勢をひきつれて出で立つ時、彼は言った。『いい
か、アッラーはお前たちを川でもっておためしになるぞ。その水を飲む者はわしの兵ではない。そ
の水を味わおうとしない者はわしの兵だ。ただし掌で一掬いだけ汲む者は別だが』と」―コーラン
2:250(249)「ギデオンの戦士」の話が、コーランでは「サウル王の兵士」として語られている。「ギ
デオン」とは、古代イスラエル王国ができる前の士師と呼ばれる英雄である。ホテルや旅館、病
院に聖書を置く活動をしている「ギデオン協会」の名前は、これに由来する。また「サウル王」と
は紀元前10世紀の人物であり、古代イスラエル王国の初代の王である。
.
(~) (~)
省4
238: 2019/03/20(水)10:10 ID:pel0Np/A(15/80) AAS
聖書とクルアーンの記述の食い違い
人物の死期が異なる「いよいよ我ら(=アッラー自称)が彼(=ソロモン)に死の断を下した時も、
さすがの彼ら(=精霊たち。ちょうどその時有名なソロモンの神殿の建設中で精霊たちはみな苦
役に服していた)も全然その死に気がつかなかった。ただ一匹の土蛆がいて、それが彼の杖(=
ソロモンの死体はその杖に寄りかかってあたかも生あるものの如くであった)を喰っていただ
けのこと。彼がばたりと倒れた時(=一年かかって蛆が杖を喰いつくし、ソロモンの死体は倒
れた、がその時、神殿は完成していた)、精霊どもやっと気がついて、ああ、目に見えぬ世界
の事情がわかっていたら、なにも屈辱的な苦役をいつまでも続けるのではなかったに、という
次第」―コーラン34:13(14)、ハディースにも引用あり。死の時期によって全く異なる歴史が展
開する人物として、ユダヤの歴史の中ではソロモン王がその代表である。若い頃のソロモン
省18
239: 2019/03/20(水)10:13 ID:pel0Np/A(16/80) AAS
聖書とクルアーンの記述の食い違い
3つの時代と場所が混ざり合う
その時代にない名称が登場する
人物が入れ替わる
人物の死期が異なる
当時(から現代に至るまで)現実にユダヤ教徒・キリスト教徒の間で使われている聖書は、歪
曲・改竄が繰り返されたことで啓示された本来の内容から離れており、それゆえにクルアーン
との食い違いが生じるとする。「本来の」聖書の内容は新約・旧約ともにクルアーンとは原理上
矛盾しない。故に最後の預言者であるムハンマドに下されたクルアーンが「確証」するべき「聖
書」とは、現存するユダヤ教徒・キリスト教徒の聖書ではなく、「本来の」聖書であるとする。
省7
240: 2019/03/20(水)10:19 ID:pel0Np/A(17/80) AAS
ムハンマド(アラビア語: محمد[1]、Muḥammad[2]、570年頃 - 632年6月8日)は、イスラム教の開
祖、軍事指導者、政治家。アラビア半島中西部、ヒジャーズ地方の中心都市メッカの支配部族
であるクライシュ族出身で、その名門ハーシム家のひとり。イスラム教では、モーセ(ムーサー)、
イエス(イーサー)その他に続く、最後にして最高の預言者(ナビー)でありかつ使徒(ラスール)
とみなされている[3]。また世俗君主・軍人としても有能であり、アラビア半島にイスラム国家を
打ち立てた。
フルネームはムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ・イブン=アブドゥルムッタリブ で、
「アブドゥルムッタリブの息子アブドゥッラーフの息子ムハンマド」の意味。ムハンマド
(محمد , Muḥammad)の意味は「より誉め讃えられるべき人」。
ギリシア語資料では Μουαμεδ として表れる[4]。日本ではかつては西欧での表記
省27
241: 2019/03/20(水)10:35 ID:pel0Np/A(18/80) AAS
六信五行と五信十行[編集]
イスラム教(スンナ派)の信仰の根幹は、六信と五行、すなわち、6つの信仰箇条と、5つの信
仰行為から成り立っている。
六信は、次の6つである。
1.神(アッラー)
2.天使(マラーイカ)
3.啓典(クトゥブ)
4.使徒(ルスル)
5.来世(アーヒラ)
6.定命(カダル)
省29
242: 2019/03/20(水)10:38 ID:pel0Np/A(19/80) AAS
偶像崇拝の禁止[編集]
イスラームにおいては偶像崇拝の禁止が徹底されている。イスラームは神の唯一性を重視
するため、預言者の姿を描く絵画的表現は許されない。 それゆえ、ムスリムが礼拝をおこな
うモスクには、他宗教の寺院や聖堂とは異なり、内部には宗教シンボルや聖像など偶像にな
りうる可能性が存在するあらゆるものがない。ただ、広い空間に絨毯やござが敷き詰められ
ているだけで、人びとはそこでカアバがあるメッカの方角(キブラ)をむいて祈る。モスクには、
メッカの方角の壁にミフラーブと呼ばれるアーチ状のくぼみがあり、ムスリムはそれによってメ
ッカの方向を知る。
写本絵画などにおいては、預言者ムハンマドの顔には白布をかけて表現されることが多いが
、これも偶像崇拝を禁止するイスラームの教義に由来している。
省14
243: 2019/03/20(水)10:39 ID:pel0Np/A(20/80) AAS
預言者ムハンマド[編集]
「イスラーム」とは、唯一神アッラーへの絶対服従を意味しており、モーセ(ムーサー)やイエス
(イーサー)も預言者として認めている。ただし、イエスもムハンマドもあくまで人間として考えてお
り、それゆえ、イスラーム暦の元年はムハンマド生誕の年ではなく、西暦622年にメディナにウ
ンマ(イスラーム共同体)ができたヒジュラの年を元年にしている。
.
(~) (~) .
γ´⌒`ヽ/´⌒\
. {i:i:i:i:i:i:i:i:}∽∽∽⊃ チャプ
゜:o。.( ´・ω・)`・ω・´)。:o゜ チャプ
省3
244: 2019/03/20(水)10:41 ID:pel0Np/A(21/80) AAS
信徒間の平等[編集]
イスラム教の聖典『クルアーン』(コーラン)には信徒間の平等が記されているとする意見があ
るが、少なくとも『クルアーン』には、「アッラーはもともと男と(女)の間には優劣をお付けにな
ったのだし、金は男が出すのだから、この点で男の方が上に立つべきもの。だから、貞淑な
女はひたすら従順に」と、男女不平等を明記する記述もある[7]。イスラーム社会では、他の
宗教にみられるような聖職者・僧侶階級をもたない。宗教上の指導者を有するのみである。
現実には、ウマイヤ朝では、シリア総督であったムアーウィヤは、シリア優先主義を採り、アラ
ブ人、特にシリアに移住したアラブ人の優越主義が採られ、アラブ人ムスリムと改宗ムスリム
(マワーリー)との税制・待遇面の格差は著しかった。対して、アッバース朝ではその反動から、
シュウービーヤという思想が起こり、これはカバーイル(アラブ人)にシュウーブ(ペルシャなど
省16
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