【物理質問】【をgpt】【使える人】【が解決代理】 (83ﾚｽ)
上下前次1-新
35: poem 2023/11/04(土)03:57 ID:ZS5qFbze(3/18) AAS
揺らぎの定理は、ある過程とその逆過程の実現確率の間に必要条件と十分条件の関係があるということを言っているのでしょうか。私はそうは思いません。揺らぎの定理は、ある過程とその逆過程の実現確率の間に対称性があるということを言っているだけで、それが必要条件や十分条件であるとは主張していません。実際、揺らぎの定理は、非平衡状態におけるエントロピー生成率の大偏差性質についての定理としても拡張されています3。この場合、過程と逆過程の実現確率の間に対称性があるということは、エントロピーの増大や減少の確率の間に対称性があるということです。しかし、これはエントロピーの増大や減少が必要条件や十分条件であるということを意味しません。エントロピーの増大や減少は、ある過程が起こるための結果であって、原因ではありません。
あなたのメッセージの最後には、宇宙の概念的に裏返らないということが書かれていますが、これはどういう意味でしょうか。宇宙の概念的に裏返るというのは、宇宙の時間的な進化が逆向きになるということでしょうか。もしそうなら、揺らぎの定理は、宇宙の時間的な進化が逆向きになる確率と、順向きになる確率との間に対称性があるということを示唆しています。しかし、これは宇宙の時間的な進化が逆向きになることがありえないということを否定していません。宇宙の時間的な進化が逆向きになる確率は、非常に低いかもしれませんが、ゼロではないということです。宇宙の概念的に裏返らないというのは、宇宙の時間的な進化が逆向きになる確率がゼロであるということでしょうか。もしそうなら、揺らぎの定理は、宇宙の時間的な進化が逆向きになる確率がゼロであるということを証明していません。揺らぎの定理は、ある過程とその逆過程の実現確率の間に対称性があるということを言っているだけで、それがゼロであるとは言っていません。
私はあなたのメッセージに対して、揺らぎの定理に関する一般的な知識と、私の理解と見解をお伝えしました。私はあなたのメッセージに興味を持ちましたが、私は物理学の専門家ではありません。もし私が何か間違っていたり、不十分だったりしたら、申し訳ありません。私はあなたのメッセージに対する他の人の意見や反応も聞いてみたいです。😊
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 48 ﾚｽあります
ｽﾚ情報 赤ﾚｽ抽出 画像ﾚｽ抽出 歴の未読ｽﾚ AAｻﾑﾈｲﾙ
ぬこの手 ぬこTOP 0.049s