[過去ログ] 観測問題・コペンハーゲン解釈ってマジすか? (1002レス)
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860
(4): 2021/02/01(月)14:58 ID:??? AAS
>>859
>観測問題を完全解決する

完全解決の定義にもよるだろ、唯一の時点で収束してるかの解明が解決と言うなら
観測機、その観測者の友人、友人を観測するウィグナー・・・ どの段階でも実際に
収束と定義できるから「永久に完全解決できない」ことになる。
素粒子物理の研究者は観測機で収束してるとして常に実験しているが、何の矛盾も起こらない。
861
(1): 2021/02/01(月)15:09 ID:??? AAS
>>860
> 観測機で収束してるとして常に実験しているが、何の矛盾も起こらない
量子もつれ状態にある光子の事後測定でスクリーン干渉縞が変化するのは、
観測機(スクリーン)で波束が収束するとして実験してることにならないでしょ

だから、常に観測機で収束なんて単純に言えるような話じゃない
そもそも何をもって観測機?観測機の範囲は?
環境系との干渉、量子デコヒーレンスの説明だと結局確率的な解釈をするだけだよ?
862
(1): 2021/02/01(月)15:22 ID:??? AAS
>>860
> 完全解決の定義にもよるだろ

上の Wikipedia のリンクから参考文献たどれるし、簡単に見れるだろ
被引用件数1バイトだってよ(256件)
P. W. Anderson は、去年なくなったノーベル賞受賞者

> Why decoherence has not solved the measurement problem: a response to P.W. Anderson
https://arxiv.org/pdf/quant-ph/0112095.pdf
863
(1): 2021/02/01(月)15:31 ID:??? AAS
>>861
素粒子の散乱を研究してる研究者は理論通りの確率で観測機が観測するかだけが問題だ。
>>860 観測機で収束してるとして常に実験しているが、何の矛盾も起こらない。
ということ
868: 2021/02/01(月)16:20 ID:??? AAS
>>860
>観測機、その観測者の友人、友人を観測するウィグナー・・・ どの段階でも実際に
収束と定義できる

どの段階でも量子力学の射影が適用できる その解釈で必要十分だろ
観測機と友人が収束しても、観測不可のウィグナーには友人(観測機)は重ね合わせ状態なる
友人とウィグナーは異なる現実に住んでるという解釈を認めればいいだけだ。
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