海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表 (89レス)
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(2): 2012/03/01(木)09:52 ID:4ErkW7rC0(1/3) AAS
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004847023.shtml

 原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が
「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、
海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能といい、
国際特許を申請している。(今泉欣也)

 西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部科学大臣
科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。

 海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋
エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、
西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。
省11
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(1): 2012/03/01(木)09:54 ID:4ErkW7rC0(2/3) AAS
神戸大学大学院海事科学研究科のリリース
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201202222587

下部潜水発電部はそれより上にある海水の位置エネルギーを利用します。
この点が世界で初めての極めて革新的なアイデアです。すなわち、海洋に
巨大な水力発電ダムを構築することになります。この視点で見ると、海洋は
巨大なダム湖で水量は膨大にあるということになり、下部潜水部は発電所を
丸ごと耐圧容器に入れたものと考えることもできます。
NEPTUNEはローマ神話で海神の意味があり、海から原子炉千基分以上の
電気量を生み出し、送ってくるものにふさわしい名です。この装置の発明者で
ある西岡教授は水力ダムの発電量評価式を用いて上記の発電量を何度も
省11
3: 2012/03/01(木)09:56 ID:4ErkW7rC0(3/3) AAS
国際特許
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%89%B9%E8%A8%B1

国際特許(こくさいとっきょ)または世界特許(せかいとっきょ)とは、
単一の手続によって取得可能、かつ、多数の国で有効な特許という
仮想的な概念である。このような特許は現在のところ概念上だけの
もので、実際には存在しない。
4: 2012/03/01(木)10:17 ID:xs2i+kmp0(1/3) AAS
海底に置く耐圧タンクからの排水方法
まさか、お風呂ポンプで抜けると思ってないよね?
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(1): 2012/03/01(木)17:23 ID:3Y1yisH00(1) AAS
これほどダム板にふさわしいスレはない
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