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日々雑記 in哲学板 その5 (1002レス)
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13: [] 2024/02/05(月) 10:41:58.04 ID:0 母語とは別の言語の表現が「外来語」として取り込まれるとき、その表現が取り込まれて通用するようになった後にも、大抵の場合、その表現は依然として「外来語」として意識されつづけるが、それでも、取り込まれて通用するようになった表現の「こわ(声)づか(使/仕/遣)ひ」は、その表現が想起させる作用/様態のイメージと結び付くことになる。 例えば、英語の"soft"は、今では「ソフト」というカタカナ語として日本語として通用するようになっているが、依然として、それが「外来語」であることが忘れられたわけではない。 それでも、「ソフト」というカタカナ語は、この表現の「こわ(声)づか(使/仕/遣)ひ」そのものが既に、「『ソフト』な様態/作用」を想起させることになっているだろう。 そして、「ソフトな」様態/作用と言ふ場合の「ソフトな」をメタ言語的に記述するなら、「あ(当)たり(例えば、「衝突」や「刺激」)をやはらげるような」と言ひ換へることができるだろうと私には思はれる。 では、音声学においては、「有声そり舌摩擦音」と呼ばれ、"ʐ"という文字表記も用ゐられる、中国語の普通話における「そり舌音」として知られる、ピンインでは"r"の文字により表記される「こゑ(声)」の場合にはどうだろうか。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1707038345/13
母語とは別の言語の表現が外来語として取り込まれるときその表現が取り込まれて通用するようになった後にも大抵の場合その表現は依然として外来語として意識されつづけるがそれでも取り込まれて通用するようになった表現のこわ声づか使仕遣ひはその表現が想起させる作用様態のイメージと結び付くことになる 例えば英語のは今ではソフトというカタカナ語として日本語として通用するようになっているが依然としてそれが外来語であることが忘れられたわけではない それでもソフトというカタカナ語はこの表現のこわ声づか使仕遣ひそのものが既にソフトな様態作用を想起させることになっているだろう そしてソフトな様態作用と言ふ場合のソフトなをメタ言語的に記述するならあ当たり例えば衝突や刺激をやはらげるようなと言ひ換へることができるだろうと私には思はれる では音声学においては有声そり舌摩擦音と呼ばれという文字表記も用ゐられる中国語の普通話におけるそり舌音として知られるピンインではの文字により表記されるこゑ声の場合にはどうだろうか
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