[過去ログ] マルティン・ハイデガー5 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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584
(5): 2018/09/23(日)20:00 ID:0(560/973) AAS
>>583
ソシュールが構造主義として受け止められたのは、その言語観が、歴史的な経緯からではなく、同時代としては先験的に人間に備わるとする思考による。
歴史を輪切りにして、それぞれの時代の共通基盤(としての言語の先験性)を設定したところが、構造主義と呼ばれる所以だ。
ドゥルーズのリゾーム概念が、構造主義のわかりやすい説明だ。

ハイデガーの存在概念は、さらにそれを時代を超えて、世界の本質として、「存在」なるものを設定する。
設定する意味が不明だともいえるが、「神」を設定したかっただけだだともいえる。

メルロ=ポンティは、現実の構造=人間と対象(環境)との関係に目を向けた。
その結果として心理学に向かった。
生活の糧を得るためだけで、心理学に進んだわけではないだろう。
『見えるもの見えないもの』は、言葉の問題にむかったといえるとは思えないが。
585
(1): 2018/09/23(日)22:23 ID:0(561/973) AAS
>>584
ごめんなさい
ちょっと何を言おうとしているのかわからないです
返答しようがない
587
(2): 2018/09/23(日)22:54 ID:0(563/973) AAS
>>586
>>584の文章すべてです
私の文章とは関係のないことが書いてあるようにしかみえません
全然別の話題を書いているように思えます
588
(4): 2018/09/23(日)23:06 ID:0(564/973) AAS
>>587
では、まずソシュールの思考から。

>「記号学(記号論ではなくて)」という人間の認識の根幹にかかわることまで考えようとしていたわけ

学と論を分ける意味がわからないが、人間の認識の根幹にかかわることまでということには疑問がある。
言語や心理は、すべてが認識の根幹にかかわるといってしまえばそれまでだが、ソシュールの思考の根幹は言語の共通性にあって、言語と認識の関係を解明しようとしたものではない。
むしろ認識から切り離して、言語というものがそれ自体で独立して存在するかのように考えた。

あなたへの反論として書くと、論争みたいになって嫌なので、その結論だけを、>>584 に書いた。
かえってわかりにくかったのなら、申し訳ない。
異論があれば、もちろん、受けます。
592
(1): 2018/09/23(日)23:34 ID:0(568/973) AAS
>>581
ソシュールはハイデガーにつながる

>>583
ハイデガーはソシュールに始まる言語論的転回とは無関係だから両者はつながらない

>>584
>>588
あなたのソシュール観には誤りがある
ソシュールは認識から独立して存在する共時的言語構造を設定した
そしてハイデガーも一切から独立する「存在」を設定した
これが二人がつながる証拠だ
省2
594
(1): 2018/09/23(日)23:46 ID:0(570/973) AAS
>>593
二人の書き込みをまとめただけなのに…
私は>>581でも>>583でも>>584でも>>588でもないのにひどすぎる
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