大和王権 (43レス)
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38: 19/03/21(木)22:53 ID:nt8(2/3) AAS
↑ 訂正
>小高く聳える……
以下の記述

>聳える山裾を X

>聳える山の山裾を ○

だった。

ふと、今、方言周圏論学説について思った。
近畿イントネーションが四国に伝播している事実だよ。
39: 19/03/21(木)23:12 ID:nt8(3/3) AAS
画像のピンクの部分を参照して頂きたい。
大和朝廷=ピンクのイントネーション地帯だ。
いわゆる、関西アクセント、京、大阪アクセントである。
北陸も入っている。
このピンクのゾーンを挟む両サイドは[敷島瑞穂古イントネーション]、或いは、[大日本豊秋津洲古イントネーション]と呼ぶべき縄文弥生イントネーションなのだと思う。
方言周圏論を思ったのは、このピンクのゾーンの音程パターンがブルーのゾーンの音程パターンのリバースである相関性を有しているからなのだ。
母音音調変化に意味を有する民族はツングースではない。?(わい)族でもない。
母音音調パターンを有する言語は支那語だ。
近畿(画像ピンク)のイントネーションが両サイドのブルーのイントネーションから反転リバースしたのはいつか?
それが問題だと思う。
省1
40: 19/03/22(金)19:37 ID:U2C(1/2) AAS
自レスの補足。

[イントネーションの反転]とは、東京会話音調と大阪会話音調の音の高低が逆のパターンを形成している現象の事だ。
単語に限定しても高低が裏返っている。
例えば、

関西弁では

「海」は「ー/」と第一音節「う」に対し第二音節「み」は上がる。
所が東京・関東では
「海」は「ー\」と第一音節「うに対し第二音節「み」は下がる。

「空」も関西では「ー/」、東京では「ー\」だ。
「川」の場合は逆で京・大阪は「ー\」、東京は「ー/」である。
省6
41: 19/03/22(金)19:55 ID:U2C(2/2) AAS
以上の考察から>>36氏の指摘の重要性に気づいたのである。
確かに、航行の上で小高い見張り台(無数の島嶼の山々)を有する天然の海賊海上要塞である瀬戸内海は危険極まりない。
そう思って北陸を見れば、(自レス39画像参照)北陸と近畿のイントネーションは同一カテゴリーである。
富山湾と丹後半島は二つの重要な海上結節点であった可能性を想起させられざるを得ないのである。
「天の橋立」は丹後にある。

http://open2ch.net/p/history-1552645869-41-270x220.png
42: 19/03/22(金)21:32 ID:3Ln(1) AAS
アクセントで気になるのは無アクセントかな?
ジャパネットの人がハシの区別が付かないと言ってたので知ってる人も多いかもしれないが
この分布からはあの辺が方言周圏論における文化的中心地だった時代が長らくあったとはちょっと言えないよな

とりあえずいくつかある聞き間違えのエピソードなんかを研究すれば何かわかるかもしれないな
ヤマトタケルがどんなイントネーションだったかわかったら面白いけど
43: 19/05/14(火)20:45 ID:r4X(1) AAS
辺境で逆に各地からきた防人でも居たのかな?
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