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271: 2020/11/22(日)12:16 ID:h8hqZRC00(1/5) AAS
そろそろ次スレを。
後発がいろいろ立っているけどこのスレが逮捕報道の本スレ。

【東京】渋谷・女性殴打殺害…母親と出頭した46歳男「路上生活者に退いてほしかった。痛い思いをさせれば、いなくなると...」 [ばーど★]
2chスレ:newsplus
311: 2020/11/22(日)19:26 ID:h8hqZRC00(2/5) AAS
「この野郎!」片っ端からボコボコの“歌舞伎町スカウト狩り”はなぜ起きた? 潰された武闘派ヤクザの「メンツ」
https://bunshun.jp/articles/-/41692

「おい! この野郎。お前! スカウトだろう」
日本最大の繁華街である東京・新宿の歌舞伎町。6月4日の深夜に怒号が響き渡り、多数の暴力団組員がスカウトの男性を追いかけまわしては暴行を加える「スカウト狩り」の大騒動が起きた。
スカウトを追う男たちの数は、最終的に100人ほどに膨れ上がったという。乱闘の様子は動画に撮影され、インターネット上に流出し注目を集めた。
その後、警視庁は捜査本部を新宿署に設置して捜査を進め、10月28日、乱闘に関与した暴力団幹部ら4人とスカウトグループの3人を逮捕。一応の決着となったが、スカウト狩りが歌舞伎町の夜の街で働く人々に植え付けた恐怖感、そして彼らの動揺は続いている。
歌舞伎町では、いったい何が起きたのだろうか。
 原因は「スカウトの掟破り」
スカウト狩りの大騒動が起きた原因を作ったのは、やり手のスカウトグループ「ナチュラル」だった。
ナチュラルは、歌舞伎町だけでなく都内有数の繁華街である渋谷や六本木のほか、横浜など首都圏で幅広くスカウト業を展開。キャバクラやガールズバーなど接待を伴う「夜の街」の店に若い女性を紹介することで巨額の利益を得てきた。接待を伴う店だけでなく、風俗店も紹介先だった。
省8
312: 2020/11/22(日)19:27 ID:h8hqZRC00(3/5) AAS
 武闘派ヤクザの「メンツ」つぶす
ナチュラルによる「引き抜き」が続く中、ライバルグループの不満は溜まっていった。前出の歌舞伎町の飲食店業界に詳しい関係者が語る。
「引き抜き被害に遭ったスカウトグループは、ナチュラルに抗議したが、彼らは聞き流すだけだった。そこで、トラブル解決のため、引き抜かれた側はあるところに相談を寄せた」
この際の相談先とは、「住吉会」幸平一家加藤連合会の傘下組織だった。
住吉会は山口組に次ぐ、国内2番目の勢力の指定暴力団として、東京都公安委員会に認定されている。中でも「幸平一家」は住吉会内の中核組織。さらに「加藤連合会」は3次団体となるが、歌舞伎町の顔役、仕切り役として知られる。
指定暴力団幹部によると、「関東どころか、全国のヤクザで『加藤連合会』の名前を知らぬ者はいない」という。加藤連合会は過去、数々の対立抗争事件において、多くの幹部が躊躇せずに拳銃を発砲してきた経緯があり、“武闘派組織”として名が通っている。
トラブルの原因を作ったナチュラルは、加藤連合会傘下の有力組織である「賢総業」と交流があり、スカウトを引き抜かれた会社は同じ加藤連合会傘下の「聡仁組」との関係が保たれていた。
そこで、引き抜かれたスカウトグループは聡仁組に相談し、同組は賢総業にナチュラルによる引き抜き行為をやめさせるよう要請したという。
その結果、手打ちに向けた会談の場が持たれることになった。
しかし、ナチュラル側が拒否した。ナチュラルを率いるのは、通称「木山兄弟」と呼ばれる3人の実の兄弟で、業界では知られた存在。いずれも身長約190センチで体重は約100キロという巨漢。その仕事ぶりは、ヤクザ顔負けの“イケイケ”だったとされる。
省14
314: 2020/11/22(日)19:35 ID:h8hqZRC00(4/5) AAS
「違います!僕はホストです!」歌舞伎町の男たちが次々と“武闘派ヤクザ”にボコボコにされていた〈終わらない「スカウト狩り」〉
https://bunshun.jp/articles/-/41693

コロナ禍で閑散とした夜の新宿駅東口。若いホスト風の男が、暴力団組員の男に追いかけられていた。逃げ惑ったホストが暴力団組員に取っ捕まると、殴られた上に、大声でこう怒鳴られていたという。
「ホストだろうが、スカウトのこと、何か知ってんだろうが?」
国内最大の繁華街、新宿・歌舞伎町を舞台にした「スカウト狩り」事件。6月4日夜、区役所通でスカウトたちが住吉会系加藤連合会傘下組織の組員約100人に追い回されて、殴る蹴るの暴行を受けた一件だ。
しかし、事件は1日では収まっていなかった。事件のあった4日以降も、暴力団組員の「狩り」は続いていたのだ。区役所通だけでなく、歌舞伎町全域、さらには新宿駅東口周辺まで戦線を広げて、暴力団組員がスカウト風の男を見付けては暴行を加える事件が繰り返されていたのだ。
 暴力は戦線拡大していった
当時、歌舞伎町に勤務するホストやボーイなど“夜の街”風の男性は次々と、加藤連合会傘下の組員たちに、対立するスカウト会社のメンバーの疑いをかけられていた。
「お前スカウトだろう!」
「違います。僕はホストクラブで働いています。ホストです」
省10
315: 2020/11/22(日)19:36 ID:h8hqZRC00(5/5) AAS
最初のスカウト狩りが行われたのはキャバクラやホストクラブなどが軒を連ねる区役所通だった。「この通りがナチュラルのスカウトたちの主な活動場所だったためではないか」(前出・飲食業界の女性)と推測する。
4日の深夜は区役所通が主なスカウト狩りのステージだったが、翌5日以降はさらに「戦線」が拡大していった。
「歌舞伎町にスカウトたちが戻ってきたのは、9月ごろではないか。10月に入り、ようやく以前の姿になった」(同前)
 「とにかく女はカネになる」
今回のスカウト狩り事件の背景には、スカウト業界の繁栄ぶりがあるという。歌舞伎町の事情に詳しい男性が解説する。
「スカウト側はキャバクラなどに女性を紹介すると、店で働いている期間は売り上げのうち数%がバックされる取り決めがある。このシステムを業界では『スカウトバック』と呼んでいる。かなりな金額になるいい商売だ。かわいい顔していれば客はいくらでも付く。とにかく女はカネになる」
前出の飲食業界の女性は、スカウトによる紹介先について説明する。
「スカウトからすれば女の子のスペックによって売り上げが変わる。まず顔が美人であることが必須。顔のレベルによって紹介する店が違う。まず美人はキャバクラ。そうでなければ、それなりの店に紹介する。
歌舞伎町の特徴としては、若くて美人であればそれでよいという土地柄。銀座や赤坂とは違い、20代という若さは必要だけれど多少は下品で構わない。最初はキャバクラで働いていても、中には稼げない子もいる。稼げなければ風俗店に転籍することもある」
ひとたび稼げる女性を“夜の街”に送り込めば、巨額の利益を得る。だからスカウトは、歌舞伎町を歩いている女性に必死に声をかけ続け、しつこく付きまとうことになる。
省5
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