純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18 (370レス)
1-

276: 04/22(月)23:35 ID:BD9lrF19(4/4) AAS
メルセンヌ数については
授業でRSAについて解説したときに
マクラで触れた程度
277: 04/22(月)23:50 ID:NyMnJQNd(2/2) AAS
RSAはこれかな?

https://manabitimes.jp/math/1146
高校数学の美しい物語
RSA暗号の仕組みと安全性・具体例 2022/01/29
RSA暗号とは,公開鍵暗号方式の具体的なアルゴリズムです。RSA暗号の仕組みと安全性について解説します。

目次
前提知識(公開鍵・共通鍵暗号,整数の性質)
RSA暗号の仕組み・アルゴリズム
補足1:公開鍵・秘密鍵の準備について
補足2:復号化がうまくいく理由
省8
278: 04/23(火)00:01 ID:hJsMQbos(1/2) AAS
メルセンヌ数でなく
フィボナッチ数列だったかも・・ (^^;

(参考)
http://shochandas.xsrv.jp/inquiry/inquiry007.htm
007 平成19年度前期 京都大学 理系・乙 ・・・ 場合の数  標準
 この問題は、教科書や参考書で見かけたことがあると受験生全員が多分思ったことだろ
う。ただ少しだけ、知っている解法からひねってある。そこに気がつけば、この問題は、「易」
に分類されるレベルだろう。(→参考:フィボナッチ数列)
京都大学 理系・乙(2007)
 1歩で1段または2段のいずれかで階段を昇るとき、1歩で2段昇ることは連続しないもの
省6
279: 04/23(火)06:31 ID:hJsMQbos(2/2) AAS
こんなのもあるね
https://www.suguru.cloud/seminar/sansu/Fibonacci/
フィボナッチ数列と中学入試問題
中学受験専門塾・優学習会 すぐるホームページ >

 もっとフィボナッチ数列をキワめる
 ・フィボナッチ協会という,フィボナッチ数列を日夜研究している協会があります。
 http://www.mathstat.dal.ca/Fibonacci/
 ・その協会では,フィボナッチ・クォータリーという雑誌を出しています。
 http://www.engineering.sdstate.edu/~fib/
 日本では,次のような本が出されています。
省28
280
(1): 04/23(火)08:37 ID:pqJxgEen(1/3) AAS
フィボナッチのうさぎ: 数学探険旅行 Tankobon Hardcover – December 1, 2006
by キース ボール (著), Keith Ball (原名), 佐藤 かおり (翻訳), 佐藤 宏樹 (翻訳)

この本にはシャノンの第二定理の解説もある。
訳者の佐藤宏樹氏は能代清の弟子で
複素解析の著書もある。
281: 04/23(火)09:09 ID:hXYOXd2/(1/2) AAS
>>273
|1111|
|1222|
|1233|
|1234|
=
|1111|
|0111|
|0122|
|0123|
省11
282: 04/23(火)09:13 ID:hXYOXd2/(2/2) AAS
>>273
|1111|
|1000|
|1011|
|1010|
=
|1 1 1 1|
|0-1-1-1|
|0-1 0 0|
|0-1 0-1|
省11
283
(1): 04/23(火)09:22 ID:pqJxgEen(2/3) AAS
複素解析学 (現代数学ゼミナール 15) Tankobon Hardcover – December 1, 1991
by 佐藤 宏樹 (著)
284
(1): 04/23(火)09:40 ID:pqJxgEen(3/3) AAS
静岡大学ではまだ
複素解析が生き残っている
285
(1): 04/24(水)02:42 ID:x5NSY5NH(1) AAS
標数2の体であれば行列式とパーマネントには区別が無くなるのだろうか?
286: 04/24(水)08:27 ID:ncSb9ELp(1/2) AAS
標数が2なら+=-
287
(2): 04/24(水)11:05 ID:8m+fGpmf(1) AAS
さて、あなたは大学教授で線形代数の講義を担当しているとします

試験で行列が正則か否かを確認させる問題を出題するので
正則行列をつくらなければならなくなりました

そこで今後、同様の事柄に対処するため
計算機で正則行列を発生させるプログラムを作ることにしました

もとめられる条件は以下の3点
1.生成されるのは正則な行列のみである(健全性)
2.任意の正則な行列は基本的に生成可能である(完全性)
3.コンピュータで実行可能である(実効性)

さて、上記3点を満たすプログラムを示してください
省2
288: 04/24(水)11:31 ID:gF1SVBbF(1/3) AAS
>>285
パーマネントですか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%88_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
パーマネント (数学)

線型代数学における正方行列のパーマネント(英: Permanent)は、行列式 (determinant) によく似た行列変数の函数(英語版)である。パーマネントは、行列式と同様に、行列の成分を変数とする多項式である[1]。Permutation(置換)と determinant(行列式)を合成したカバン語をもじったものである。英単語の「Permanent」から永久式[2]または恒久式[3]と訳されたこともある。中国語の名称は積和式。

パーマネントと行列式はともに、より一般の行列函数イマナントの特別の場合である。

性質
パーマネントを n本の列(または行)ベクトルを引数にとる写像と見るとき、多重線型対称形式(英語版)(引数となるベクトルの順番を入れ替えても結果は変わらない)である。
省7
289: 04/24(水)11:49 ID:HN/4uP7/(1/2) AAS
>>287 面白い
1、やってみたら?
290: 04/24(水)12:30 ID:HN/4uP7/(2/2) AAS
>>287
シッタカがドヤ顔でいいそうな答え

1.とにかく全部ランダムな数をぶち込んで正方行列をつくる
2.行列式を計算して0でなければ出力

まぁ、間違ってないよ 題意は満たしてるから
でも、求められてるのは、それじゃない感・・・
291: 04/24(水)15:23 ID:gF1SVBbF(2/3) AAS
>>283-284

佐藤 宏樹先生か

https://researchmap.jp/read0011038
佐藤 宏樹
サトウ ヒロキ (Hiroki Sato)

所属旧所属 静岡大学 理学部 数学科 教授
学位
理学博士(名古屋大学)
理学修士(名古屋大学)

経歴 10
省9
292: 04/24(水)15:31 ID:gF1SVBbF(3/3) AAS
>>280
>訳者の佐藤宏樹氏は能代清の弟子で

能代 清(のしろ きよし)先生か
なつかしいな
お名前だけは、なんどかお見かけした

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E4%BB%A3%E6%B8%85
能代 清(のしろ きよし、1906年(明治39年)9月26日 - 1976年(昭和51年)10月18日)は、日本の数学者。理学博士。専門は複素解析。北海道帝国大学講師、旧制第一高等学校教授、名古屋帝国大学教授、ハーバード大学客員教授、名古屋大学名誉教授、東京理科大学教授を務める。1956年(昭和31年)、「函数論における集積値集合の研究」で第9回中日文化賞を受賞[1]。

著作
単著
『近代函数論』岩波書店、1971年。 - 2刷(初版:1954年)
省2
293
(4): 04/24(水)15:51 ID:slgHQJj4(1) AAS
1ことID:gF1SVBbFは 287から目をそらしつづけてるな

1×1の場合は、0でない実数を出力すれば終わり

n×nで正則行列が出来てるとして、そこから(n+1)×(n+1)の正則行列を作るには、以下の手順を実行する
1.1番目〜n番目まで任意の実数、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
3.2.で作ったn×(n+1)行列の各行ベクトルに、スカラー(0でもよい)×(1.で作った行ベクトル)を足す
4.n×(n+1)行列のどこでも適当な場所に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする

これでOK
この程度のこと、即答できないとか高卒?
294
(2): 04/24(水)19:12 ID:ncSb9ELp(2/2) AAS
>>293
しょぼい話題を振られても
295
(1): 04/24(水)20:59 ID:PzDP/+mv(1) AAS
>>293-294
>しょぼい話題を振られても

同意
これは、御大かな

>1×1の場合は、0でない実数を出力すれば終わり
>n×nで正則行列が出来てるとして、そこから(n+1)×(n+1)の正則行列を作るには、以下の手順を実行する
>1.1番目〜n番目まで任意の実数、n+1番目に0でない任意の実数を入れた行ベクトルを作る
>2.先のn×n行列に(n+1)列目をつくり、まずそこに0を入れたn×(n+1)行列を作る
>3.2.で作ったn×(n+1)行列の各行ベクトルに、スカラー(0でもよい)×(1.で作った行ベクトル)を足す
>4.n×(n+1)行列のどこでも適当な場所に、1.でつくった行ベクトルを挿入して、(n+1)×(n+1)行列にする
省13
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