[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋5 (1002レス)
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532: 2022/11/19(土)00:07 ID:xAcsQlVd(1/27) AAS
スレ主に質問。

「 M(M+1)が偶数になると言っても、それは確率的ゼロ事象内の話であり、
  M(M+1)が偶数になる確率は実際にはゼロである」

という主張は正しいか?それとも間違いか?「正しい」「間違い」のいずれかで答えよ。

この質問そのものをスルーした場合、
あるいは「正しい」「間違い」以外のお茶を濁すような回答を寄越した場合には、

「スレ主の主張は論理的に欠陥のある、単なる詭弁であった(だから質問に適切に答えなかった)」
省2
565: 2022/11/19(土)15:04 ID:xAcsQlVd(2/27) AAS
スレ主は>>527の(5)で

> M0,M1,M2,・・,M99 たちの存在が、確率的零事象でしかない

と主張した。ならば、M0〜M99の100個ではなくM0,M1,M2の3個だったら

「M0,M1,M2たちの存在が、確率的零事象でしかない」

ということになるし、M0の1個だったら
省3
566: 2022/11/19(土)15:05 ID:xAcsQlVd(3/27) AAS
>>546
>2)そして、I={0,1,2,・・,i}の極限として、自然数Nを考えるのはありだろう
>0<=j<j+1<=i なる2つの自然数 j,j+1 で、積j(j+1)が偶数になる
>i→∞の極限で、I→Nとなる(偶数になる確率は 1のまま)

スレ主はここで、「非正則分布を使っても j(j+1) が偶数になる確率は 1 のままだ」と
言いたいようである。しかし、スレ主の主張によれば、

「 j の存在は確率的ゼロ事象でしかない 」

のである。実際、どんな j∈I={0,1,2,・・,i} も I 内において 1/i の確率でしか
選ばれないので、i→∞ のとき、j が選ばれる確率はゼロになる。
従って、j の存在は確率的ゼロ事象でしかない。すると、スレ主によれば、
省4
567: 2022/11/19(土)15:10 ID:xAcsQlVd(4/27) AAS
>>546
>2)そして、I={0,1,2,・・,i}の極限として、自然数Nを考えるのはありだろう
>0<=j<j+1<=i なる2つの自然数 j,j+1 で、積j(j+1)が偶数になる
>i→∞の極限で、I→Nとなる(偶数になる確率は 1のまま)

ちなみに、こちらの論法は時枝記事に逆輸入することが可能である。
時枝記事では(T,s)-時枝ゲームが開催されるが、このゲームは
>>319における "(d_1,…,d_100)-ゲーム" と本質的に同じゲームである。
(d_1,…,d_100)-ゲームでの回答者の勝率は 99/100 以上であることに注意せよ。
ここにスレ主の上記の論法を用いると、次のようになる。

・ I={0,1,2,…,i} (i≧100) の極限として、自然数Nを考えるのはありだろう
省6
568
(4): 2022/11/19(土)15:15 ID:xAcsQlVd(5/27) AAS
話をまとめよう。0<p≦1 とするとき、スレ主は下記の2つの詭弁を用いている。

(1)「確率的ゼロ事象の中で回答者の勝率が p であっても、
   実際の回答者の勝率はゼロを掛け算するので勝率ゼロだ」

(2)「 I={0,1,…,i} で考えたときに回答者の勝率が p ならば、
   i→∞ とすると I→N であり、しかも回答者の勝率は p のままだ」

スレ主はまず、時枝記事やその100人バージョンに反論するために、(1)の詭弁を用いた。
ところが、同じ(1)を使うと、「M(M+1)が偶数になる確率はゼロだ」と言えてしまう。
これはスレ主にとって都合が悪いので、スレ主は M(M+1) に対しては
(1)を使わず、かわりに(2)を使い出した。ところが、同じ(2)を使うと
「時枝記事での回答者の勝率は 99/100 のままだ」と言えてしまうw
省1
573: 2022/11/19(土)17:27 ID:xAcsQlVd(6/27) AAS
>>571
じゃあ、>>568の(2)はスレ主の中では正式な主張なのではなくて、
単なる方便に過ぎないと。だったら、スレ主に残された手札は

>(1)「確率的ゼロ事象の中で回答者の勝率が p であっても、
>   実際の回答者の勝率はゼロを掛け算するので勝率ゼロだ」

この(1)しかない。すると、この(1)を用いることで
「M(M+1)が偶数になる確率はゼロだ」と言えてしまう。

スレ主、ここで詰み。
574
(3): 2022/11/19(土)17:33 ID:xAcsQlVd(7/27) AAS
再び>>527に戻ろう。スレ主は>527の(5)で

> M0,M1,M2,・・,M99 たちの存在が、確率的零事象でしかない

と主張した。今回は、これをそのまま使うことにして、次のゲームを考える。

・ 出題者は M0,M1,M2,・・,M99≧1 を任意に出題する。

・ 回答者は 0,1,…,99 からランダムに番号 i を選ぶ。
  選んだ i に対して、Mi(Mi+1) が偶数なら回答者の勝ち。そうでないなら回答者の負け。
省3
575
(2): 2022/11/19(土)17:33 ID:xAcsQlVd(8/27) AAS
ところが、スレ主の屁理屈によれば、次のようになる。

・ M0,M1,M2,・・,M99 たちの存在が、確率的零事象でしかない(>>527)

・確率的ゼロ事象の中で回答者の勝率 1 が得られても、
 それは条件付き確率であって、実際の回答者の勝率は 1 * 0 = 0 である。
 非正則分布を使った”むくい”が、この結果なのです!

これがスレ主の言っていること。つまり、スレ主は

「 Mi(Mi+1) が偶数になる確率はゼロだ」
省2
578: 2022/11/19(土)17:45 ID:xAcsQlVd(9/27) AAS
スレ主はここで、次のように反論するだろう。

>>574-575では Ω=N(非正則分布) としているが、
  これではまっとうな確率論にならない(お手つき1回だと(>>546にも書いた))。

だったら、時枝記事の100人バージョンも同じこと。
100人バージョンでは確率論が出現せず、代数的な議論だけで全てが記述できてしまう。
しかし、スレ主はそこで Ω=N(非正則分布) を持ち出し、

> M0,M1,M2,・・,M99 たちの存在が、確率的零事象でしかない

などと主張していたのだった。はい、お手つきw
スレ主自身がそのような行為を「お手つき」と言ったのだから、明確にお手つきである。
579: 2022/11/19(土)17:49 ID:xAcsQlVd(10/27) AAS
つまりスレ主は、100人バージョンに反論するときに、M0〜M99 に対して
「非正則分布」や「確率的ゼロ事象」といった概念を使えないということ。
それを使った時点でお手つきだから。

となれば、スレ主は現時点で、100人バージョンに何も反論できてないことになる。
もしここで

「いや、100人バージョンに対しては従来どおりの理屈で反論できている」

などと主張しようものなら、全く同じ理屈が>>574-575にも適用できて
「 Mi(Mi+1) が偶数になる確率はゼロだ」と言えてしまい、スレ主は自爆する。

トンデモの知性なんて、所詮はこの程度だわな。スレ主、ここで詰み。
580: 2022/11/19(土)18:18 ID:xAcsQlVd(11/27) AAS
一応、補足しておこう。まず、スレ主は

「 100人バージョンでは、スレ主が非正則分布を持ち出したのではなく、
  そもそも100人バージョンの設定の時点で非正則分布が使われている。
  つまり、お手つきをしたのは100人バージョンそのものだ」

と考えていることだろう。

しかし、100人バージョンは代数的な記述だけで全てが終わってしまうので、
100人バージョンの設定では非正則分布を使ってない。
そこに非正則分布を持ち出したのはスレ主である。つまり、スレ主がお手つきをしたのだ。
581
(2): 2022/11/19(土)18:21 ID:xAcsQlVd(12/27) AAS
ここでスレ主は、次のように反論する。

「違う。そうではない。非正則分布を使っているのは100人バージョンだ。
 実際、100人バージョンの中に登場する M0,M1,…,M99 は N の中で非有界じゃないか!」

つまりスレ主は、M0〜M99 が N の中で非有界であることを根拠にして、
「100人バージョンの設定そのものが非正則分布を使っている」と主張しているわけだ。

だったら、>>574のゲームでも、出題者が出題する M0,M1,M2,・・,M99 は N の中で非有界なので、
ゲームの設定の時点で既に非正則分布が使われていることになる。
よって、「M0,M1,M2,・・,M99 たちの存在が、確率的零事象でしかない」ので、スレ主の屁理屈により、

「 Mi(Mi+1) が偶数になる確率はゼロだ」
省1
587
(9): 2022/11/19(土)19:49 ID:xAcsQlVd(13/27) AAS
>>583
おバカのスレ主でも理解できるゲーム。

・ 出題者は s∈R^N を任意に出題し、回答者に s の全容をそのまま提示する。

・ 回答者は、提示された s を s^{1},…,s^{100} の100列に分解し、
  100個の決定番号 d(s^{1}),…,d(s^{100}) を取得する。

・ 次に、回答者は 1,2,…,100 の中からランダムに番号 i を選ぶ。
 
・ 選んだ i に対して、d(s^{i})(1+d(s^{i})) が偶数なら回答者の勝ち。そうでなければ回答者の負け。

このゲームでは、どんな出題に対しても回答者が100%勝利する。
588
(7): 2022/11/19(土)19:50 ID:xAcsQlVd(14/27) AAS
ところが、スレ主の屁理屈によれば、次のようになる。

・ 決定番号 d:R^N → N は非正則分布を成す。

・ 特に、100個の自然数 d(s^{1}),…,d(s^{100}) の存在は「確率的ゼロ事象」でしかない。

・確率的ゼロ事象の中で回答者の勝率 1 が得られても、
 それは条件付き確率であって、実際の回答者の勝率は 1 * 0 = 0 である。
 非正則分布を使った”むくい”が、この結果なのです!

これがスレ主の言っていること。つまりスレ主は、
省4
590
(1): 2022/11/19(土)20:02 ID:xAcsQlVd(15/27) AAS
>>589
スレ主くん、「完全勝利宣言」は一体どうなったのだね?

完全勝利したからには、どんな意見が来ても簡単に反論できるよな?
じゃあ、>>587-588に反論してみろよ。スレ主の屁理屈によれば、

「 d(s^{i})(1+d(s^{i})) が偶数になる確率はゼロ」

になってしまうぞ?これは一体どういうこと?d(s^{i})(1+d(s^{i}))は必ず偶数だよ?

え?論文投稿しろって?それ、専門家に真偽を委ねるってことだよな?
省1
591: 2022/11/19(土)20:12 ID:xAcsQlVd(16/27) AAS
論文投稿がどうこうという主張は単なる水掛け論であり、
スレ主が反論に行き詰まったときに発動する苦し紛れの手口である。
スレ主は、これまでにも何度が同じ手口を使用している。もちろん、無意味な手口である。

具体的に反論できなくなった人間は、このような水掛け論に走る。
そして、そのような手口には簡単に対処できる。水を掛け返せばいいだけ。

「時枝記事が間違ってるというなら、今までのスレ主の屁理屈を論文にして投稿しろ。
 それが認められたら、スレ主のことを認めてやる。」

はい、水を掛け返しました。これで茶番は終了。

そして、水掛け論を差し引いたときに最後に残ったのは、
省2
601
(2): 2022/11/19(土)21:24 ID:xAcsQlVd(17/27) AAS
>>599
具体的に反論できなくなったスレ主、再び

「こんなバカげたことが本当に起きるだろうか?」

と感情論に訴えているが、では一体どこが間違っているのか、何も指摘していない。

我々だって、何の根拠もなく「回答者が高確率で当たる」ことを受け入れているのではない。
ちゃんと時枝記事を読んだ上で、「時枝記事は正しいので、回答者が高確率で当たることを受け入れる」
という手順を踏んでいるのである。

時枝記事に反対するときも、同様の手順を踏まなければならない。
すなわち、時枝記事が間違っているというなら、具体的にどこが間違いなのか指摘しなければならない。
省2
602: 2022/11/19(土)21:25 ID:xAcsQlVd(18/27) AAS
>>600
論文投稿がどうこうという主張は単なる水掛け論である。
具体的に反論できなくなった人間は、このような水掛け論に走る。
そして、そのような手口には簡単に対処できる。水を掛け返せばいいだけ。

「時枝記事が間違ってるというなら、今までのスレ主の屁理屈を論文にして投稿しろ。
 それが認められたら、スレ主のことを認めてやる。」

はい、水を掛け返しました。これで茶番は終了。

そして、水掛け論を差し引いたときに最後に残ったのは、

「スレ主は>>587-588に反論できなかった」という明確な事実だけ。
省1
603
(3): 2022/11/19(土)21:27 ID:xAcsQlVd(19/27) AAS
さて、>>587に戻る。>587のゲームは、

「常識的に考えると回答者が負けるはずなのに、なぜか回答者が勝てる」

というパラドックスを提示したゲームではなく、

「回答者が勝てるのは当たり前である ( d(s^{i})(1+d(s^{i})) は必ず偶数だから)」

という、ごく普通のゲームでしかない。
604: 2022/11/19(土)21:29 ID:xAcsQlVd(20/27) AAS
つまり、>>587のゲームは、スレ主にとっては「否定する対象」ではなく、
逆に「支持する対象」である。より具体的に言えば、

「わたくしスレ主は、>587のゲームで回答者が100%勝てるという事実を支持する。
 むしろ、>587のゲームで回答者が "勝てない" と主張する人間がいたら、
 そいつは数理的感覚が狂っている」

と宣言して然るべきである。

実際、>587のゲームで回答者が勝てるのは当たり前であり、
そこには何のパラドックスも発生していない。
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