[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋5 (1002レス)
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226(2): 2022/11/12(土)03:53 ID:UXzpThWg(1/21) AAS
>>221
>3)いま、時枝の決定番号を考えよう
>a)決定番号には上限なし
>b)決定番号は、大きい数になっても減衰しない
>よって、条件a)b)より、全体は無限集合になり、発散する
>よって、非正則分布になる
>>7-16の場合、対応する決定番号の写像 d:([0,1)→R) → [0,1) は
有界写像なので、上記の屁理屈は使えない。
このように、スレ主の屁理屈は>>7-16の前には無力。
227(3): 2022/11/12(土)04:01 ID:UXzpThWg(2/21) AAS
あるいは、スレ主の屁理屈を使えば、次のように言えてしまう。
(1) >>146の冒頭で選ぶことができる n≧6 には上限がなく、
しかも6以上の自然数全体は非正則分布を成す。
(2) よって、選んだ n_0≧6 が有限の閉区間 [6,m] に属する確率は
m→∞ のときゼロに収束する。
(3) もし n_0 を "引き当てた" ならば、そのときの n_0-ゲーム での
回答者の勝率は 1−1/n_0 であるが、上記の(2)により、
そもそも n_0 を "引き当てる確率" は m→∞ のときゼロである。
(4) よって、回答者の実際の勝率は (1−1/n_0) * 0 すなわちゼロである。
省5
228(2): 2022/11/12(土)04:15 ID:UXzpThWg(3/21) AAS
スレ主がどこで間違えているのかは明白。
"6-ゲーム" での回答者の勝率が 1−1/6 であることは紛れもない事実である。
この事実に対して、n_0 を後から変動させて非正則分布を持ち出しても、
「 6-ゲームでの回答者の勝率は 1−1/6 である 」
という事実を覆す根拠にはならないのである。
つまり、「 6-ゲームでの回答者の勝率は 1−1/6 である」と書いた時点で
話は終わっているのであり、後からどんな屁理屈を持ち出しても、
この事実は覆らないのである。
229(2): 2022/11/12(土)04:19 ID:UXzpThWg(4/21) AAS
全く同様に、時枝記事では、完全代表系 T と出題列 s を決めるたびに
"(T,s)-時枝ゲーム"
が始まり、そして(T,s)-時枝ゲームでの回答者の勝率は 99/100 以上である。
これは紛れもない事実である。実際、(T,s)-時枝ゲームでは
T と s が固定されているのだから、s から出力される100個の決定番号は
毎回同じであり、その中でハズレは高々1つで、どれがハズレなのかも毎回同じ。
よって、このゲームで回答者の勝率が 99/100 以上になるのは紛れもない事実。
つまり、「 (T,s)-時枝ゲームでの回答者の勝率は 99/100 以上である 」と書いた時点で
話は終わっているのであり、後からどんな屁理屈を持ち出しても、
この事実は覆らないのである。 それはちょうど、
省3
241(1): 2022/11/12(土)15:42 ID:UXzpThWg(5/21) AAS
時枝記事では、決定番号の写像 d:R^N → N は非有界。
スレ主はこのことを以って「 d には非正則分布の構造が入る」という
屁理屈を展開していた。
しかし、>>7-16では、対応する決定番号の写像 d:([0,1)→R) → [0,1)は
有界である。よって、スレ主はこちらの d に対しては「非正則分布」が使えない。
スレ主がこのことに反論するには、こちらの d に対しても
非正則分布が使えるような新しい説明を与えるか、
あるいは非正則分布とは全く別の説明によって>>7-16に反論しなければならない。
現状では、スレ主はどちらも行っていない。
スレ主、ここで詰み。
242: 2022/11/12(土)15:49 ID:UXzpThWg(6/21) AAS
>1)簡単に、f(x)=εx+b (0<ε)なる一次関数を考える
> f: [0,1)→[b,b+ε)
> となって、[0,1)を数直線上の任意の区間[b,b+ε)⊂R へ移せるよね
別の区間に移したところで有界のままである。
実際、スレ主はそのような変換によって「非正則分布が使える」とは主張していない。
ただ単に「別の区間に移せる」としか言ってない。
243: 2022/11/12(土)15:53 ID:UXzpThWg(7/21) AAS
>2)上記 ”対応する決定番号の写像 d:([0,1)→R) → [0,1)”
> では、[0,1)は有界だとしても
> 決定番号εが取れて、ε→0 とできるよね
意味不明。f: [0,1)→[b,b+ε) という変換をどこに用いるのか全く書いてない。
変換の方法には4種類あり、その結果として
(1) d:([0,1)→R) → [0,1)
(2) d:([0,1)→R) → [b,b+ε)
(3) d:([b,b+ε)→R) → [0,1)
(4) d:([b,b+ε)→R) → [b,b+ε)
の4種類の d が得られる。ただし、(1)は何の変換も施さない通常の d である。
244: 2022/11/12(土)15:57 ID:UXzpThWg(8/21) AAS
スレ主はε→0 という極限を考えたいようだが、形式的に極限を取った結果は
(1)' d:([0,1)→R) → [0,1)
(2)' d:([0,1)→R) → φ
(3)' d:(φ→R) → [0,1)
(4)' d:(φ→R) → φ
というものになる。(3)',(4)'は定義域が (φ→R) になっているが、
我々は ([0,1)→R) を舞台にして時枝記事の類似を考えていたのであって、
(φ→R) なんぞ舞台にしていない。(2)'については、定義域が ([0,1)→R) という
空でない集合なのに値域がφなので、そんな写像は存在しない。
つまり、ε→0 という極限を考えることそのものが意味不明。
省4
245: 2022/11/12(土)16:02 ID:UXzpThWg(9/21) AAS
簡単な例を挙げよう。
閉区間 [0,1) から一様分布に従ってランダムに実数 t を1つ取る。
t<1/3 ならスレ主の負け。t≧1/3 ならスレ主の勝ち。
この場合、スレ主の勝率は 2/3 であるが、スレ主の屁理屈によれば、次のようになる。
・ f:[0,1)→[b,b+ε) という変換によって、[0,1) は [b,b+ε) に移る。
・ この場合、上記のゲームは [b,b+ε) から一様分布に沿ってランダムに
実数 t を1つ取るというゲームに変換される。
・ このゲームにおいて ε→0 の極限を考えると、[b,b+ε) → φ である。
しかし、φから一様分布に従ってランダムに実数 t を選ぶことはできない。
省3
246: 2022/11/12(土)16:07 ID:UXzpThWg(10/21) AAS
そしてスレ主、>>227-229 は完全スルー。
頭の悪いスレ主には、>227-229のようなシンプルな事実でないと
理解が追いつかないのかもしれない。
そして、理解が追い付いた範囲(>227-229)では
スレ主にとって都合の悪いことしか起きてないので完全スルーし、
理解が追い付かない範囲(>>7-16)では、
何も理解してないので意味不明なレスを寄越す。
結局、トンデモの知性ではこのあたりが限界なんだろうな。
255: 2022/11/12(土)18:30 ID:UXzpThWg(11/21) AAS
まず数学以前に国語の問題だからな。
スレ主は国語ができないバカなので、時枝記事で設定されているゲームが
"(T,s)-時枝ゲーム"
であるとは読み取れなかった。スレ主は時枝記事とは関係のないゲームを
勝手に読み取り、的外れな批判をずっと繰り広げていた。
つまり、存在しない敵と勝手に戦っていたのがスレ主ということ。
・ (T,s)-時枝ゲームでの回答者の勝率が 99/100 以上であるという事実は覆らない。
・ それはちょうど、6-ゲームでの回答者の勝率が 1−1/6 であるという事実が覆らないのと同じ。
え?なに?非正則分布を使えば回答者の実際の勝率はゼロだって?
だったら、>>147でも、n_0 に対して非正則分布を使えば回答者の勝率はゼロだよな(>>227)。
省2
256: 2022/11/12(土)18:31 ID:UXzpThWg(12/21) AAS
>>254
>4)そして、「N は非有界」は相対的なもので
> N → [0,1)の埋め込みを考えれば、話は簡単
おやおや?非有界な写像だからこその「非正則分布」だったはずが、
> N → [0,1)の埋め込みを考えれば、話は簡単
このような対応関係を用いれば、有界な写像であっても
「非正則分布が使われている」と主張できてしまうのか。
だったら、全ての写像に非正則分布が使われていることになるねw
257(1): 2022/11/12(土)18:33 ID:UXzpThWg(13/21) AAS
一例として、([0,1),F_1,μ_1)を通常のルベーグ測度空間とする。
これは確率空間であることに注意せよ。
写像 X:[0,1) → R を X(t):=t で定義すると、これは可測なので、
X は確率空間([0,1),F_1,μ_1)の中では「確率変数」ということになり、
特に期待値 E(X) が定義できて、E(X)=∫[0,1] X(t) dμ_1 = 1/2 となる。
ところで、X(t)=t なのだから、X:[0,1) → [0,1) であり、
つまり X は有界な写像である。よって、
> N → [0,1)の埋め込みを考えれば、話は簡単
という対応関係により、X には非正則分布が使われていることになる。
よって、この X を用いた確率計算は全てデタラメである。
省2
259(1): 2022/11/12(土)18:39 ID:UXzpThWg(14/21) AAS
>4)そして、「N は非有界」は相対的なもので
ここまで断定してくれると清々しいね。
・「 N は非有界」は相対的なものなので、
例え有界な写像であっても、Nからの埋め込みを考えることで、
そこに非正則分布たる N の構造を自然に導入できてしまう。
・ つまり、有界な写像でも非正則分布が使われている!!!
そして、「時枝記事では非正則分布が使われているから間違い」というのが
スレ主の主張なのだったから、全く同様にして、
省3
260: 2022/11/12(土)18:40 ID:UXzpThWg(15/21) AAS
>>258
盛大にずっこけてるのはスレ主だよ。バカじゃないの。
264: 2022/11/12(土)20:54 ID:UXzpThWg(16/21) AAS
>>258
>1)時枝記事オリジナル>1 と、決定番号すり替え版>8
> とも、
> そもそも、全事象Ωにルベーグ測度が入らない
>2)決定番号すり替え版>8は、>239の通り
この発言、スレ主がいかに国語ができない人間であるかを如実に表している。
スレ主は ([0,1) → R) を全事象とする確率空間を設定しようとして失敗しているようだが、
そもそも ([0,1) → R) を確率空間として設定しようとする行為自体が既にナンセンス。
なぜなら、>>7-16の設定では、出題者は f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) を
確率的操作によって選ぶのではなく、「∀f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) s.t. ・・・」
省3
265: 2022/11/12(土)20:55 ID:UXzpThWg(17/21) AAS
実際、>>7-16の設定では、
(>>11)
>出題者は、出題する100個の f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) を
>任意に選ぶ権利が与えられている。ただし、ひとたび f_1,f_2,…,f_100 を選んだら、
>その後は毎回これらの f_1,f_2,…,f_100 を出題しなければならないとする。
(>>12)
>さて、上記のとおり、出題者は f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) を任意に選ぶ。
>今後は、出題者は毎回この f_1,…,f_100 を出題することになる。
と明記してある。つまり、この部分は確率空間で記述する設定ではない。
「∀f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) s.t. ・・・」の意味において
省2
266: 2022/11/12(土)21:00 ID:UXzpThWg(18/21) AAS
では、この部分を確率空間で記述するのでは無いのなら、一体どこが確率空間で記述されるのか?
そもそも、>>7-16では一体どのようなゲームが開催されるのか?
これは時枝記事と本質的に同じである。
まず、>7-16では無数にある完全代表系の中から1つの T を選び、
その後はずっとこの T を使い続ける。そして、f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) もまた、
ひとたび f_1,f_2,…,f_100∈([0,1) → R) を選んだあとは、毎回この100個が使い回される。
よって、>7-16の設定で開催されるゲームは
"(T,f_1,…,f_100)-連続版時枝ゲーム"
である(Tとf_1〜f_100が固定された状態のゲーム)。
267: 2022/11/12(土)21:02 ID:UXzpThWg(19/21) AAS
そして、このゲームでは、回答者は 1,2,…,100 から毎回ランダムに番号 i を選ぶ。
従って、このゲームを記述する確率空間は
({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), η) (ただしη({i})=1/100 (1≦i≦100))
である。スレ主は([0,1) → R) を確率空間として設定しようとしていたが、
>7-16を実際に記述する確率空間は上記の({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), η)なのである。
スレ主のような国語のできないバカは、こういう基本的な部分で大きく躓く。
268: 2022/11/12(土)21:05 ID:UXzpThWg(20/21) AAS
では、こうして確率空間 ({1,2,…,100}, pow({1,2,…,100}), η) が
設定された上で、回答者の勝率はどうなっているのか?
今回の "(T,f_1,f_2,…,f_100)-連続版時枝ゲーム" では
Tとf_1〜f_100が固定されているので、100個の決定番号は毎回同じであり、
その中でハズレは高々1つで、どれがハズレなのかも毎回同じである。
回答者は 1,2,…,100 の中からランダムに番号 i を選んで時枝戦術を実行するのだから、
ハズレとなる i を引かなければ回答者は勝利する。そして、ハズレは高々1つ。
よって、このゲームでの回答者の勝率は 99/100 以上である。
すなわち、(T,f_1,…,f_100)-連続版時枝ゲームでの回答者の勝率は 99/100 以上である。
>>7-16で記述している「回答者の勝率」とは、この意味での勝率のことを指している。
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