[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋4 (1002レス)
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750(1): 2022/11/06(日)06:01 ID:aV+KEqav(1/54) AAS
>>745
>彼は、あんたよりレベル高いとおもったよ
>聡明だし、受け答えしっかりしていた
>”「Prussの文章」といってるのは、とあるblogの文章のことで” とか
>”non-conglomerableの意味は理解しました” とか
>落ちこぼれとは大違いだと思ったよ
せたぼん騙すのって簡単だったなw
751: 2022/11/06(日)06:04 ID:aV+KEqav(2/54) AAS
>>747
>セタぼんに「あんたレベル高いね」
>と言われても嬉しくないどころか
>不安になることは間違いない
ま、馬鹿に「あんたレベル高いね」っていわれてもねぇ
キサマのレベルが低いんだろ、とw
752: 2022/11/06(日)06:34 ID:aV+KEqav(3/54) AAS
せたぼんは
1.箱の中身の確率分布
2.列の決定番号の確率分布
に●違いのようにこだわるけど
どっちも箱入り無数目の確率計算には全然関係ない
こだわるべきは以下
3.箱の附番が全順序集合で、全体の最大値が存在しないこと
(つまりどこからでもかならずその先の尻尾が存在すること、と
有限個の列の決定番号をとった場合、他より大きな番号は
たかだか1つしか存在しないこと)
753(3): 2022/11/06(日)06:42 ID:aV+KEqav(4/54) AAS
「箱入り無数目」は離散的だが、連続版も考えられる
任意の函数 f,g∈[0,1]→R に対して、ある a∈[0,1] が存在して、
x>=a ならば、f(x)=g(x) がいえるとき、fとgは同値とする
同値関係の性質を満たすので、同値類が構成でき、
選択公理により代表函数をとることができる
さて、100個の函数[0,1]→Rに対して、1個fを選び
残り99個の函数の代表函数の決定値(一致箇所の最小値)のうち
最大となる値aをとれば、f(a)の値をあてられるか?
実は、函数の定義域が[0,1]の場合は当てられない
なぜなら、函数 f を選んだ場合、決定値が 1 となる確率が 1 であり
省8
754: 2022/11/06(日)06:47 ID:aV+KEqav(5/54) AAS
>>753は、Nを[0,1)に置き換えただけ
[0,1]に対応するのはN∪{N}(あるいは同じことだがω+1)
要は、終端をとってつけただけで必ず失敗するようにできる
1点コンパクト🐎🦌のせたぼんは最後は必ずそこに逃げ込む
他に考えが何もないからw
彼は全ての集合はコンパクトであると誤解しておりw
ノンコンパクトだというだけで集合じゃない!と発狂する
真性の●違いなのであるw
758(1): 2022/11/06(日)08:58 ID:aV+KEqav(6/54) AAS
>>755
同じ人が回答する、と思うから馬鹿になる
別の人が回答する、と思うなら利口になる
759: 2022/11/06(日)08:59 ID:aV+KEqav(7/54) AAS
>>757
せたぼんは、まず>>753を読め
762(1): 2022/11/06(日)09:10 ID:aV+KEqav(8/54) AAS
箱入り無数目を読めば
回答者は実は全く箱の中身を推定してないとわかる
ただ、参照列の対応する項の値を答えるだけ
つまり、無限個の箱のうちたかだか有限個が違ってる
不完全なカンニングの紙を手にして
紙と中身が一致する箱を見つけるだけのこと
箱の中身の分布も、決定番号の分布も関係ない
ただどの列の箱を選ぶかだけがランダムなだけ
763: 2022/11/06(日)09:19 ID:aV+KEqav(9/54) AAS
>>760
>>>701-702の説明を考えさせてくれた
↓が根本的に間違ってるから無意味
「確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う
つまり、開けた箱は確率変数でなくなり、開けていない箱は依然確率変数だ」
「箱1を開けn1を知る。この瞬間に状況が変わる」
「(箱入り無数目の)論法も、同様に開けた箱と、
未開封の箱で、確率上の扱いが異なると考える・・・」
開けようが開けまいが扱いは全く違わない
つまりガラスのコップでサイコロを振ったところで
省3
764(1): 2022/11/06(日)09:25 ID:aV+KEqav(10/54) AAS
箱入り無数目は参照列という「カンニング表」ありきの話
カンニング表なんて手に入らない、というならわかるが
それをいうには
1.選択公理が正しくない
2.列には必ず終わりの箱がある
のいずれかが成り立つ必要がある
しかし、今回どちらも肯定したのだからカンニング表は必ず手に入る
その場合、もはや箱入り無数目を否定することはできない
766: 2022/11/06(日)09:34 ID:aV+KEqav(11/54) AAS
>>764
肝心なのは100列のどれを選んでも
「同じカンニング表が得られる」
ということ
その前提が保たれないなら
そもそも箱入り無数目の結論は導けない
769(1): 2022/11/06(日)09:54 ID:aV+KEqav(12/54) AAS
>>767
「a)確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う」
をベースに、1=4rX/NHRo の誤りを完璧に示せるw
もし、どの列を選んでもdk>dmax99の確率が1なら
全ての列が、他の列の決定番号よりも大きいことになる
しかし、それは dj<dk かつ dj>dk なる2列が存在する
というのと同じなので、順序の性質に真っ向から反する
したがって 1の主張から矛盾が示され、1の前提である
「a)確率上、開けた箱と開けてない箱とは、扱いが違う」
が真っ黒な嘘だと分かったw
770(2): 2022/11/06(日)10:00 ID:aV+KEqav(13/54) AAS
>>768
実はそうです
選択公理が存在することと、選択を実現するアルゴリズムが存在することとは別です
で、100列についていえば、
回答者が得られる情報から回答者自身が代表を選択することは可能です
ただしその場合、どの列を選択するかによって代表は違ってしまいます
なぜなら、自分が選択した列については、列全部の情報が得られないから
その列全体を代表とすることができません 必ず推測せざるを得なくなります
したがって「箱入り無数目」の前提条件
「どの列を選んでも、かならず同じ代表が得られる」
省1
771: 2022/11/06(日)10:04 ID:aV+KEqav(14/54) AAS
もし「箱入り無数目」が成立しないと主張する人が
「代表を選ぶのが回答者自身であり、
しかも代表を選ぶのに利用できるのは
自分が知り得た情報だけである
また、選択公理によって存在がいえる
”魔法の選択関数”は実現不可能なので用いない」
と明確に述べた上で、770のようなことをいえば
その前提の上では反論できない筈である
772: 2022/11/06(日)10:07 ID:aV+KEqav(15/54) AAS
要するに、箱入り無数目が成り立つには
「魔法の選択関数」もしくは
回答者以外の第三者が出題列全部を見た上で作成した
「共通代表列」を使えることが必須
そうでないなら、無意味
このことを全く詰められなかった1は
やっぱり大学1年の数学が全く理解できなった
「論理盲」だけのことはあるw
773(1): 2022/11/06(日)10:12 ID:aV+KEqav(16/54) AAS
1のナイーブな計算法で、
「箱入り無数目」の確率が計算できなかった理由については
非可測性だのnon-conglomerabilityだの、いろいろあるだろう
しかし、1のナイーブな計算法のみが正しく、
それによって「箱入り無数目」の確率計算が誤りだと
結論できるという、1の主張は幼稚な誤りである
「共通代表」と1のナイーブな計算法が
順序の性質に反する結論を導くのだから
前者を否定するか後者を否定するか
いずれかを選ぶしかないw
774: 2022/11/06(日)10:14 ID:aV+KEqav(17/54) AAS
>>773
もし、それぞれが「俺様代表」を選ぶのなら、
そりゃそれぞれ自分の選んだ列の決定番号が最大になる代表を選べるから
皆予測に失敗してもおかしくない
813: 2022/11/06(日)14:58 ID:aV+KEqav(18/54) AAS
>>797
>選択函数をφとしてaを一つの同値類とする。
>「φが存在する」ということと
>「φ(a)の値が入手できる」ということは別だと思う。
別ではないけど
>ある箱の中身まで当てるという箱入り無数目は後者を仮定している。
そうだね後者が実現してなかったら、中身あてはできない
だって隠れているところをあてるんだから
>>804は何をいいたいのかわからない 多分勘違いだろうけど
816(1): 2022/11/06(日)15:06 ID:aV+KEqav(19/54) AAS
>>809
>「袋をごそごそさぐっていって
> そいつと同値な(同じファイバー)の代表r=r(s)を
> ちょうど一つ取り出せるわけだ。」
>これは「φ(a)の値が入手できる」ということでしょ。
そうです
>でなければ、99個の決定番号の入手及び
>残り1列の中から開けずに残した一箱の中身を
>「ぴたりと当てる」ということは意味をなさない。
その通りです
省15
817: 2022/11/06(日)15:10 ID:aV+KEqav(20/54) AAS
出題者および出題を知る第三者が何もしない場合
当然ながら回答者は選択公理による代表選出関数を使うしかない
それは当然ながら全然構成的でないからいわば「魔法」である
魔法を認めない場合、代表を教える情報漏洩者がいるということ
情報漏洩者には魔法は必要ない
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