懐かしの下関市内を語り合おう パート2 (1000レス)
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(1): 名無しなんじゃ 2017/12/31(日)20:46 ID:gfMBhVzA(7/9) HOST:C9A5-DA39-0587 AAS
映画館、また閉館 「下関東映センター」あす限り  残りはわずか4館だけ

下関市大和町の「下関東映センター」が、十七日限りで三十七年の歴史を閉じる。
これで下関駅西口から映画館はすべて姿を消し、東口周辺の四館だけとなる。
同館は、昭和三十年一月に開館。 鉄筋四階建てで、座席数は二百五十四席。

閉館理由は、老朽化が進み、昨年九月の台風で外壁が傷み補修の必要が出てきたためだが、
映画界全体の集客力の低下が原因。

映画最盛期の昭和三十一年、下関市内には二十二館あり各館とも客が列を作って
入場を待つほどだった。
433: 名無しなんじゃ 2017/12/31(日)20:47 ID:gfMBhVzA(8/9) HOST:C9A5-DA39-0587 AAS
その後、レジャーの多様化、テレビやビデオデッキの普及、
北九州への客の流れなどで閉館が相次ぎ、一昨年には下関日活、昨年秋には
下関松竹が閉館した。 東映センターも同様で、開館当時は時代劇ブームで、連日満席の
状態が続いたが、今では十人に満たない日もあるほど。

かつては時代劇と任侠物の二大看板で、客層は大人中心だったが、最近では春、夏休みに
合わせた「東映まんがまつり」が、皮肉にも人気を呼んでいた。 

河津支配人は、東映のフィルム配給会社勤務を含め約四十年間、映画畑を歩んで来ただけに
感慨深げ。 「外壁を補修しても観客の増加は期待出来ないため、梅雨入りを前に、
取り壊すことにしました。 寂しいですが、時代の流れですね。 最終日は特別なことはせず、
ひっそりと閉めます」と話している。 跡地利用のメドは立っていない。
省1
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