[過去ログ] 富士山大噴火 Stage 21 (1002レス)
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357: (新潟県) 2020/01/20(月)20:44 ID:bJnbj0Kc(6/7) AAS
北海道の十勝岳で火山性地震が急増!地殻変動も観測 2020年01月20日 15時19分 @ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32785.html
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/7/32785/tokachidake001.png
昨年12月23日の十勝岳のようす(気象庁)

北海道の十勝岳ではきょう(20日)昼前から、火山性地震が急増しており、午後1時までに56回発生した。気象庁は、噴火警戒レベル「1」を
維持しながらも「火口内で突発的な噴出現象が発生するおそれがある」として、注意を呼びかけている。

十勝岳は美瑛(びえい)町や上富良野町、新得町にまたがる標高2077メートルの活火山群。最高峰の十勝岳は溶岩の堆積でできた溶岩ドームで、
その北西側には複数の火口が存在する。

https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/7/32785/tokachidake000.png
2019年5月撮影(気象庁)

気象庁によると、20日午前11時半ごろから、1962年6月に大爆発を起こした「62-2火口」付近を震源とする振幅の小さな火山性地震が増加し、
午後1時までに56回発生した(速報値)。

また、午後12時43分ごろからは、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が、約5分にわたって観測されているという。

北海道大学が62-2火口の地殻に設置した傾斜計では、午前10時ごろから午後1時にかけて、地殻変動も観測されているが、火口周辺を厚い雲が
立ち込めているため、噴煙の状況はわからないという。

気象庁によると、十勝岳では2006年以降、山体の浅い部分が膨張する地殻変動が続いていたが、2017年の秋からは停滞している。しかし、
大正火口では2010年ごろから、振子沢噴気孔群では2018年4月ごろから、噴煙や噴気が高く噴出する状態が続いており、長期的に見ると
火山活動が活発化している可能性が高いことから、地元自治体などの指示に従って、火口付近など危険な地域には立ち入らないよう呼びかけている。
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