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富士山大噴火 Stage 21 (1002レス)
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(新潟県)
2020/01/18(土)20:07
ID:O4vDneHS(5/6)
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338: (新潟県) [] 2020/01/18(土) 20:07:27.32 ID:O4vDneHS 南海トラフ:海底下で「スロースリップ」初観測!東大・海保 2020年01月18日 06時00分 @ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/3/2/32747.html https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/7/32747/2b17e4f6841848d6d399fe711d0c83031c9bbd36.png 海底でスロースリップが観測された7地点(赤い■)(東京大学と海上保安庁) 今後30年以内に高い確率で発生するおそれがある南海トラフ巨大地震の震源域で、海底下のプレート境界がゆっくりすべる 「スロースリップ現象」を、東京大学と海上保安庁の研究グループが初めて観測した! スロースリップは、プレート境界にある断層が数日から数年かけてゆっくりとすべる現象で、通常の地震に比べて体に感じるような大きな 揺れはなく、観測が難しい。 2011年の東日本大震災の1カ月前にも発生が確認されていることから、津波地震を引き起こすメカニズムの解明につながるとして、 研究が進められている。 海底スロースリップ地震は観測が難しい https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/7/32747/0a2a310b467e4a79e772f128a209920013305122.png 海底に設置した音波装置と、測量船との距離を測る観測装置に、GPS測位システムを組み合わせることで、海底の地殻変動をとらえる(東大・海保) これまでは主に、GPS衛星などを使った陸地の直下に位置するプレート境界の地殻変動を対象に観測が続けられてきたが、 東大生産技術研究所で海中観測を専門とする横田裕輔講師と、海保の石川直史火山調査官のグループは、共同で海底の地殻変動を観測する 技術を開発。 南海トラフの海底15カ所に設置した音波装置と、海保の測量船との距離を測定する観測機器に、GPS測位システムを組み合わせることによって、 2006年から2018年まで観測されたデータを分析した結果、7つの地点でスロースリップによる海底の変化があった。 7カ所はどこか? https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/7/32747/20200116124836.png 7地点で観測された地殻変動は、東南東から南西方向に5?8cm動いていた(東大・海保) 7カ所のうち、九州の大分県と四国・愛媛県にはさまれた豊後水道では2013年から2016年にかけて断続的にスロースリップが発生。また、 高知県の土佐湾でも短期的なスロースリップが検出された。 さらに紀伊半島と四国の徳島県、淡路島に囲まれた紀伊水道では、2008年?2009年と、2017年?2018年にかけてマグニチュード(M)6.6と 推定されるスロースリップを観測。 さらに紀伊半島南端から三重県にかけての熊野灘、三重県から静岡県にかけての遠州灘でも海底の地殻変動があった。 https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/3/2/7/32747/nankaitorahu.png スロースリップがとらえられた7地点は、場所によって性質が異なる(海保) スロースリップによる変化が発生していた7地点はいずれも、陸地の下に沈み込む海洋プレートが強く密着している「固着域」の外側で 超低周波地震が活発化しており、すべり幅は5?8センチと比較的大きかったという。 南海トラフ巨大地震をめぐっては、気象庁も陸域を中心にスロースリップによる地殻変動の観測を行っているが、今回は陸から遠く離れた 海底から浅いプレート境界を対象に観測を実施した。 今後は、発生場所による違いやプレート境界の固着状態への影響などについても研究を続けていくとしている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1576321856/338
南海トラフ海底下でスロースリップ初観測!東大海保 年月日 時分 ハザードラボ 海底でスロースリップが観測された地点赤い東京大学と海上保安庁 今後年以内に高い確率で発生するおそれがある南海トラフ巨大地震の震源域で海底下のプレート境界がゆっくりすべる スロースリップ現象を東京大学と海上保安庁の研究グループが初めて観測した! スロースリップはプレート境界にある断層が数日から数年かけてゆっくりとすべる現象で通常の地震に比べて体に感じるような大きな 揺れはなく観測が難しい 年の東日本大震災のカ月前にも発生が確認されていることから津波地震を引き起こすメカニズムの解明につながるとして 研究が進められている 海底スロースリップ地震は観測が難しい 海底に設置した音波装置と測量船との距離を測る観測装置に測位システムを組み合わせることで海底の地殻変動をとらえる東大海保 これまでは主に衛星などを使った陸地の直下に位置するプレート境界の地殻変動を対象に観測が続けられてきたが 東大生産技術研究所で海中観測を専門とする横田裕輔講師と海保の石川直史火山調査官のグループは共同で海底の地殻変動を観測する 技術を開発 南海トラフの海底カ所に設置した音波装置と海保の測量船との距離を測定する観測機器に測位システムを組み合わせることによって 年から年まで観測されたデータを分析した結果つの地点でスロースリップによる海底の変化があった カ所はどこか? 地点で観測された地殻変動は東南東から南西方向に動いていた東大海保 カ所のうち九州の大分県と四国愛媛県にはさまれた豊後水道では年から年にかけて断続的にスロースリップが発生また 高知県の土佐湾でも短期的なスロースリップが検出された さらに紀伊半島と四国の徳島県淡路島に囲まれた紀伊水道では年年と年年にかけてマグニチュードと 推定されるスロースリップを観測 さらに紀伊半島南端から三重県にかけての熊野灘三重県から静岡県にかけての遠州灘でも海底の地殻変動があった スロースリップがとらえられた地点は場所によって性質が異なる海保 スロースリップによる変化が発生していた地点はいずれも陸地の下に沈み込む海洋プレートが強く密着している固着域の外側で 超低周波地震が活発化しておりすべり幅はセンチと比較的大きかったという 南海トラフ巨大地震をめぐっては気象庁も陸域を中心にスロースリップによる地殻変動の観測を行っているが今回は陸から遠く離れた 海底から浅いプレート境界を対象に観測を実施した 今後は発生場所による違いやプレート境界の固着状態への影響などについても研究を続けていくとしている
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