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富士山大噴火 Stage 21 (1002レス)
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続き(新潟県)
2020/01/17(金)10:24
ID:wimtpVtZ(2/10)
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320: 続き(新潟県) [] 2020/01/17(金) 10:24:31.56 ID:wimtpVtZ 特に切迫度が高いSランクの活断層は 活断層が引き起こす地震は、南海トラフや日本海溝などのプレート境界型の地震と異なり、発生間隔が数千年程度と長いため30年の発生確率が 数字として大きな値になりません。 しかし阪神・淡路大震災をもたらした大地震が発生する直前の確率は0.02%から8%だったように、確率が小さくても警戒が必要です。 このため114の主要活断層は「S」や「A」などの4つのランクに分けられ、30年以内に地震が発生する切迫度が示されています。 地震の発生確率が3%以上ある活断層は最も高いSランクに分類され、去年1月1日の時点で全国に31あります。 このうち確率が阪神・淡路大震災が発生する直前の8%を超え、特に切迫度が高いとされているのは次の8つの活断層帯の一部区間です。 切迫度が高い順に、 ▽長野県と山梨県にある「糸魚川ー静岡構造線断層帯」 ▽静岡県にある「富士川河口断層帯」 ▽熊本県の「日奈久断層帯」 ▽長野県にある「境峠・神谷断層帯」 ▽近畿から四国北部、九州北部にある「中央構造線断層帯」 ▽岐阜県と長野県にある「阿寺断層帯」 ▽神奈川県にある「三浦半島断層群」 ▽広島県と山口県の沖合にある「安芸灘断層帯」 となっています。 主要活断層以外にもリスク この25年で114の主要活断層の調査や評価が進んだ一方で、評価の対象になっていなかった活断層による地震も相次ぎ、どのようにリスクを 伝えるのかが課題になっています。 平成16年に発生したマグニチュード6.8の新潟県中越地震や、平成20年に発生したマグニチュード7.2の岩手・宮城内陸地震では、 これまで確認されていなかった活断層が引き起こしたとされています。 また、おととし発生したマグニチュード6.7の北海道胆振東部地震も未知の活断層が引き起こしたという専門家の指摘があります。 このため地震調査研究推進本部では、主要活断層だけでなくマグニチュード6.8以上の地震を引き起こす活断層も加え、 活断層ごとではなく地域ごとの地震のリスクを評価し、これまで九州と四国、中国地方、関東で公表しています。 今後30年にマグニチュード6.8以上の地震が発生する確率は、 ▽関東全域で50%から60% ▽中国全域で50% ▽九州全域で30%から42% ▽四国全域で9%から15% と推計されています。 地域ごとの評価では複数の活断層が含まれることから、必然的に確率は上がりますが、かえって範囲が広くなって警戒が弱まるデメリットもあり、 住民にいかにリスクを伝え、備えてもらうのか課題となっています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1576321856/320
特に切迫度が高いランクの活断層は 活断層が引き起こす地震は南海トラフや日本海溝などのプレート境界型の地震と異なり発生間隔が数千年程度と長いため年の発生確率が 数字として大きな値になりません しかし阪神淡路大震災をもたらした大地震が発生する直前の確率はから8だったように確率が小さくても警戒が必要です このための主要活断層はやなどの4つのランクに分けられ年以内に地震が発生する切迫度が示されています 地震の発生確率が3以上ある活断層は最も高いランクに分類され去年1月1日の時点で全国にあります このうち確率が阪神淡路大震災が発生する直前の8を超え特に切迫度が高いとされているのは次の8つの活断層帯の一部区間です 切迫度が高い順に 長野県と山梨県にある糸魚川ー静岡構造線断層帯 静岡県にある富士川河口断層帯 熊本県の日奈久断層帯 長野県にある境峠神谷断層帯 近畿から四国北部九州北部にある中央構造線断層帯 岐阜県と長野県にある阿寺断層帯 神奈川県にある三浦半島断層群 広島県と山口県の沖合にある安芸灘断層帯 となっています 主要活断層以外にもリスク この年での主要活断層の調査や評価が進んだ一方で評価の対象になっていなかった活断層による地震も相次ぎどのようにリスクを 伝えるのかが課題になっています 平成年に発生したマグニチュードの新潟県中越地震や平成年に発生したマグニチュードの岩手宮城内陸地震では これまで確認されていなかった活断層が引き起こしたとされています またおととし発生したマグニチュードの北海道胆振東部地震も未知の活断層が引き起こしたという専門家の指摘があります このため地震調査研究推進本部では主要活断層だけでなくマグニチュード以上の地震を引き起こす活断層も加え 活断層ごとではなく地域ごとの地震のリスクを評価しこれまで九州と四国中国地方関東で公表しています 今後年にマグニチュード以上の地震が発生する確率は 関東全域でから 中国全域で 九州全域でから 四国全域で9から と推計されています 地域ごとの評価では複数の活断層が含まれることから必然的に確率は上がりますがかえって範囲が広くなって警戒が弱まるデメリットもあり 住民にいかにリスクを伝え備えてもらうのか課題となっています
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