竹取物語の謎 [無断転載禁止]©2ch.net (16レス)
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11: 2022/01/29(土)03:39 ID:93+0Mhh4(1) AAS
2022/01/24
かぐや姫はどこにいた? 奈良・広陵や京田辺の伝承追う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOIH1936C0Z10C22A1000000/
...竹から生まれたかぐや姫が5人の貴族の求婚や帝(みかど)の誘いを断り、月に帰る話はあまりにも有名だ。作者は不詳で成立は平安前期という。肝心の物語の舞台となる場所だが、貴族たちがいずれも壬申の乱 (672年)とそれ以降に活躍した貴族をモデルにしたとみられており、都のあった奈良県内が想定されやすい。

...広陵町役場を訪ねた。...論拠にしているのが...塚原鉄雄氏...が著した「新修竹取物語別記」 (白楊社)だ。竹取物語では竹取の翁(おきな)の名を「さぬきのみやつこ」、つまり讃岐の造としており、古代氏族の讃岐氏の一族と読み解ける。著書では広陵町三吉がかって散吉郷(さぬきのごう)と呼ばれ讃岐氏ゆかりの場所だったと主張。三吉の讃岐神社も傍証になるという。

さらに古事記には第9代開化天皇の孫に大筒木垂根王(おおつつきたりねのみこ)と讃岐を冠した讃岐垂根王の兄弟が登場。兄の大筒木垂根王には迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)という娘がおり、かぐや姫のモデルとする見方がある。讃岐垂根王の姪 (めい)に当たる人物だ。

同町地域振興課の杉本真之主事補は「讃岐神社近くの巣山古墳周辺から竹細工を連想させる勾玉(まがたま)や土器も出土している。 ...」と話す。

「迦具夜比売命の父、大筒木垂根王の『大筒木』の地名は第26代継体天皇が京都・京田辺市に置いた筒城宮(つつきのみや)につながり、周辺の綴喜(つづき)郡にも結びつく。京田辺市が発祥の地と言える」と力説するのは京田辺市の竹取翁博物館の小泉芳孝館長だ。竹取物語では翁の家を「山本近くなり」としているが、京田辺市の山本地区がそれに当たるという。...
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