[過去ログ] 【小説】スナック眞緒物語【けやき坂応援】 (1002レス)
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805: (東京都) 2019/12/10(火)22:44 ID:6FD6+Mld0(1/4) AAS
スナック眞緒物語#8(その5)
「おお、まったく優しいね、わが姪っ子の愛萌は。俺からこいつがズタボロにやられるのを憐れんでいるだな。
可愛いわが姪っ子のためだ、今日のところは見逃してあげよう」
「わが姪っ子」と聞いて、愛萌は全身に虫唾が走る。
806: (東京都) 2019/12/10(火)22:45 ID:6FD6+Mld0(2/4) AAS
「フォロー数が真正なものであると確定するまでは『姪っ子』と呼ぶのはやめてください!」
「で、俺のフォロー数が不正なものであるという証拠は見つかったのか?」
「いえ、まだです」
「いつ見つける?まさか1年待てとか言うんじゃないだろうな」
807: (東京都) 2019/12/10(火)22:46 ID:6FD6+Mld0(3/4) AAS
「1週間の猶予をください。不正がないかどうかの判断をします」
「おお、勝気だね、わが姪っ子の愛萌は。可愛い、可愛い姪っ子のためだ、1週間くらいは待ってあげよう」
「1週間じゃ無理っスよ、せめて1か月はないと」と慶応ボーイがあわてて愛萌に耳打ちする。
808: (東京都) 2019/12/10(火)22:47 ID:6FD6+Mld0(4/4) AAS
「おい、お前、俺の姪っ子に気安く近寄るな。それと愛萌をオカズにしてオナニーすることは許さんからな」
下品な物言いに愛萌が動揺していると、イケオヤは自分のスマホを愛萌から奪い取った。
1か月に期間を延長してほしいと愛萌は申し入れしようとしたが、察知したイケオヤは急いで店を出て行ってしまった。(続く)
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