宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」実験成功(2) [転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net (546レス)
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(2): 2017/01/16(月)21:49 ID:4bAmzIVX(2/2) AAS
0.9cが本当に可能ならとんでもないな。近場の恒星系なら余裕で行けるじゃん。
14: 2017/01/19(木)01:11 ID:884HG6rS(1/3) AAS
>>6
大出力のエネルギー源があれば別だけど、2014年のショーヤーのプレゼンに
あるように、今は原子力潜水艦用の原子炉を積んで10トン程度の無人の恒星間
探査機を想定しているので、0.102G程度の加速度を維持するミッションになる。

これだと、EMドライブはゆっくり加速し、ゆっくり減速する方式だから、近い
恒星への旅だと中間地点までの加速ということで、あまり速度を上げることが
できない。

例えば、最も近いプロキシマbへの旅の場合は、中間地点で光速の58%の最高速度
になり、その後は0.102Gの減速をすることになる。
到着までの航行期間は、地球から見て13.61年となり、船内の経過時間は、相対論
省1
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(1): 2017/01/19(木)01:20 ID:884HG6rS(2/3) AAS
>>6
一方、ルービンのレーザー帆方式は、逆に数分から10分間程度で一気に加速する方法
プロキシマbへ切手大の探査機をレーザー帆で送り出そうという、フィリップ・
ルービンたちの恒星間無人探査機計画がある。

以下のpdfの5頁目の下を抄訳すると、
http://www.deepspace.ucsb.edu/wp-content/uploads/2015/04/A-Roadmap-to-Interstellar-Flight-15-d.pdf

レーザー照射時間は、10分間だけ。この短い時間に爆発的な推力で送り出して
あとは慣性航行をする。加速度は、2万G、これで光速の26%に達して、30分で
火星軌道を越え、3日でボイジャーを追い越して、15年でαケンタウリに到達する。

検算してみればわかるが、1万3500Gで、10分加速すれば、光速の26%に達して、
省1
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