南海トラフ巨大地震 (435レス)
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130: 2019/06/26(水)21:39 ID:klSysmr0(1/27) AAS
>>80-90
>統計的な「発生間隔」「周期」

発生間隔だけだと、何故、たいして役に立たないのか?を説明しましょう。
131: 2019/06/26(水)21:40 ID:klSysmr0(2/27) AAS
南海トラフ関連がこのあたりだそうです。
仁和地震 887年
永長(嘉保)地震 1096年
文治地震 1185年
正平(康安)地震 1361年
明応地震 1498年
慶長地震 1605年
宝永地震 1707年
安政南海地震 1854年
昭和南海地震 1946年
132: 2019/06/26(水)21:43 ID:klSysmr0(3/27) AAS
前回との差を取ってみましょう。
文治地震 1185年-永長(嘉保)地震 1096年=89年
正平(康安)地震 1361年-文治地震 1185年=176年
明応地震 1498年-正平(康安)地震 1361年=137年
慶長地震 1605年-明応地震 1498年=107年
宝永地震 1707年-慶長地震 1605年=102年
安政南海地震 1854年-宝永地震 1707年=147年
昭和南海地震 1946年-安政南海地震 1854年=92年
133: 2019/06/26(水)21:45 ID:klSysmr0(4/27) AAS
これがおのおのの発生間隔です。かなりバラバラでしょう?
だから誤差が大きくなります。
89年 176年 137年 107年 102年 147年 92年
134: 2019/06/26(水)21:48 ID:klSysmr0(5/27) AAS
平均発生間隔として足して割りましょう。
(89年+176年+137年+107年+102年+147年+92年)/過去7回の地震=121.4年

ここでは約120年という結果とします。
(まあ、諸説含めると118年〜121年くらいですが)
135: 2019/06/26(水)21:53 ID:klSysmr0(6/27) AAS
まあ、諸説ありますが、仮に西暦20年から始まったという式とします。
西暦年=120年×カウント数+20年+誤差

永長(嘉保)地震1096年に一番近いのは、
120年×9+20年=1100年ですから誤差-4年です。
136: 2019/06/26(水)21:58 ID:klSysmr0(7/27) AAS
実際の西暦年・・・・仮の式の計算結果 誤差
仁和地震 887年、7回で860年、誤差27年
嘉保地震 1096年、9回で1100年、誤差-4年
文治地震 1185年、10回で1220年、誤差-35年
康安地震 1361年、11回で1340年、誤差21年
明応地震 1498年、12回で1460年、誤差38年
慶長地震 1605年、13回で1580年、誤差25年
宝永地震 1707年、14回で1700年、誤差7年
安政南海地震 1854年、15回で1820年、誤差34年
昭和南海地震 1946年、16回で1940年、誤差6年
137: 2019/06/26(水)21:59 ID:klSysmr0(8/27) AAS
以下の2つの地震から、判断すると誤差は±40年!となります。

文治地震 1185年、10回で1220年、誤差-35年
明応地震 1498年、12回で1460年、誤差38年
138: 2019/06/26(水)22:02 ID:klSysmr0(9/27) AAS
>判断すると誤差は±40年!
これは当たり前の話でして、プレート運動も考慮しておらず、
実際にはバラバラな発生間隔に対して、120年と一律に決めただけですから。

>文治地震 1185年-永長(嘉保)地震 1096年=89年
>安政南海地震 1854年-宝永地震 1707年=147年
139: 2019/06/26(水)22:03 ID:klSysmr0(10/27) AAS
で、仮の式に戻って、誤差は±40年!を入れましょう。

西暦年=120年×カウント数+20年+誤差±40年.
となりました。
140: 2019/06/26(水)22:05 ID:klSysmr0(11/27) AAS
>昭和南海地震 1946年、16回で1940年、誤差6年

当然、気に成るのは、この次ですから17回を入れます。
西暦年=120年×17+20年+誤差±40年=2060年±40年!
141: 2019/06/26(水)22:06 ID:klSysmr0(12/27) AAS
笑い話のような計算結果になりますが・・・
2060年-40年=2020年
2060年+40年=2100年
つまり、次回は2020年〜2100年という計算になります。

>文治地震 1185年-永長(嘉保)地震 1096年=89年
>安政南海地震 1854年-宝永地震 1707年=147年
142: 2019/06/26(水)22:08 ID:klSysmr0(13/27) AAS
南海トラフが2020年〜2100年の間に来るかも知れない?と言われたら、
ああ、そりゃそうかもね、ってなりますよね。

もともと発生間隔が80年〜160年くらいあって、
前回1946年+80年〜160年=2026年〜2106年くらいになりますから。
143: 2019/06/26(水)22:11 ID:klSysmr0(14/27) AAS
だから発生間隔は目安に過ぎないということですね。
一つ確かなことは、1946年〜2016年くらいまではまだ70年しか経過してないから、
割と安心だったということです。
144: 2019/06/26(水)22:14 ID:klSysmr0(15/27) AAS
これに対して、予測モデルは、公開されている通り、
高知の室戸岬の300年位の計測データから、次回は88.2年?
と割り出し、1946年+88.2年=2034年前後?としているだけのことです。
これも目安に過ぎず、誤差があります。仮に誤差を20%としても、
±18年くらいだから、2016年〜2050年とか、幅がありますね。
145
(1): 2019/06/26(水)22:16 ID:klSysmr0(16/27) AAS
また、TVでやっていた研究所のデータだと、80年と160年
(75年と150年だったかも知れませんが)、ようするに120年と一つに決めるのでは無く、
かなり大雑把かついい加減に言えば、
プレート運動を考慮した計算により、80年か160年の2択である!としたわけです。
確かに120年の一つよりは説得力がありそうです。
146: 2019/06/26(水)22:18 ID:klSysmr0(17/27) AAS
80年か160年の2択(75年か150年でも良いですが)だったとして、
結局、2016年〜2100年くらいまで間がありますから。
「備えが大切!」という観念論になってしまうわけですね。
高知県だと2006年くらいからネットの情報もありますが、
過去300年もずっと、港の水位を計測しているわけですから。
147
(1): 2019/06/26(水)22:20 ID:klSysmr0(18/27) AAS
なので、予測モデルに敬意を払い、
1946年+88.2年=2034年前後?を念頭に置きながら、
2100年くらいまで、備えが大切だよ。くらいの認識でいるしか無いのです。
148: 2019/06/26(水)22:23 ID:klSysmr0(19/27) AAS
>89年 176年 137年 107年 102年 147年 92年

逆にこのデータを見れば、120年なんて情報は無いですからね。
だから1946年+120年=2060年代は?確率的には低そうです。
逆に88.2年に近い、89年と92年がありますし、さらに107年とか102年もあります。
また、88.2年の2倍に相当する176年が一つだけあります。
149: 2019/06/26(水)22:25 ID:klSysmr0(20/27) AAS
ということで、3つに分類してみましょう。四捨五入で考えて、
89年 92年 102年 107年・・・90年〜110年の場合
137年 147年・・・140年〜150年の場合
176年 ・・・・180年の場合
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