手抜き判決の傾向と、裁判官の実名 [無断転載禁止]©2ch.net (386レス)
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(2): 2016/02/18(木)13:17 ID:1CPKu0vB0(1/3) AAS
手抜き判決には、特徴的な手法や傾向がある。
裁判官の実名と、手抜きの手口を書いて、手法を研究していこう。
4: 2016/02/18(木)22:26 ID:1CPKu0vB0(2/3) AAS
手抜きと言うのは、事実認定の当否ではなく、法令解釈を回避するために
事実認定を捻じ曲げる(逃げる)とかですね。

事実認定を捻じ曲げると、控訴も厳しい結果になりやすい。明らかな事実
認定捻じ曲げは、田舎の裁判所に多い傾向があるように見えます。

また、有名な手抜き手法として花村方式があり、本論とあまり関係ないところを詳しく
書きつつ、決定的な部分を「弁論の全趣旨」のみで決めてしまい、論理的な理由付けを
回避すると言う手法もあります。この手法が悪質なのは、第三者的には真面目に裁判して
いるように見えてしまう所です。

ちょっと問題児として有名だった井上薫判事も指摘していることですが、
蛇足を滔々と述べて、判決としての体裁を整えつつ、実質的に判断を回避する
省3
5: 2016/02/18(木)22:36 ID:1CPKu0vB0(3/3) AAS
なお、井上薫判事は、蛇足は書かなかったが、判断に必要な理由付けも書かなかった。

理由を全く書かないような酷い判決が多かったために井上氏は再任拒否されたと思うのですが、
蛇足で判決の体裁を整えて保身を図る裁判官よりはマシだったのではないかと思います。

正直者であったという点では、井上判事は評価されるべきでしょう。
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