[過去ログ] 愛媛のダーツ事情 (75レス)
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35: 2017/09/21(木)16:08 ID:EQCbNW9B0(1/6) AAS
昨年5月11日、英高級紙Guardianが、東京五輪招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)委員を買収していたと報道。
16日の衆議院予算委員会では、安倍晋三総理、馳浩元文科相、竹田恒和JOC会長が答弁に立ったが、
裏金とされる2億3千万円はコンサルティング料だとして、疑惑を完全に否定した。だがこの度、
またしてもGuardianが、裏金の存在について新たな事実が明らかになったと報じているのだ。
まずは疑惑の裏金問題をおさらいしておこう。東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まり、
日本が熱狂の渦に包まれた2013年の9月の前後7月と10月、シンガポールのBlack Tidings社へ日本側から総額2億3千万円の送金があった。
このことについて、馳元文科相は電通側から招致委員会に、実績のあるブラック・タイディングス社を推薦され、
コンサルティング料を支払ったと答えたが、竹田JOC会長はコンサルティングの実態を確認していないと述べた。
これだけでも随分と怪しいが、Guardian紙によれば、このブラック・タイディングス社のイアン・タン・トン・ハン氏は、
1999年〜2015年まで国際陸連会長を務め、2020年オリンピック開催候補地の選定時にIOCの委員も務めていたセネガル人、
ラミーヌ・ディアック氏の息子、パパマッサタ・ディアック氏は近しい友人だという。
つまり、招致委員会は電通の仲介を受け、ブラック・タイディングス社を通し、ディアック親子に裏金を送金、
候補地選定に強い影響力を持つラミーヌ氏を買収していたのではないか、というわけだ。
2回に分けて送金されていることについて、政府側は資金に余裕が無かったと弁明したが、
時期が時期だけに手付金と成功報酬と見る方が普通だろう。だが、政府への追求はこれ以上なく、
日本メディアも疑惑に対し沈黙を貫いてきた。そんな中、今月13日、Guaridianが、遂に裏金の存在を裏付ける証拠が明らかになったと報道。
なんと、パパマッサタ・ディアック氏がリオ五輪と東京五輪の招致キャンペーンの数日後に、
高価な時計と宝石を購入していたというのだ。Guardianによると、ブラジル連邦検察局は、
今回のフランス検察局の調査に基づき、ひとつの結論を出したという。それは、IOCに影響力のあったラミーヌ・ディラック氏の支援と投票を買収する意図を持ち、リオ五輪と東京五輪において息子であるパパマッサタ氏に裏金が支払われたと
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