【フランス語】フランス文学総合Quatrieme【邦訳】 [無断転載禁止]©2ch.net (477レス)
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(5): 2017/03/07(火)22:17 ID:lft4PWfP(1/10) AAS
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フランス文学を語る
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(作者不明) - 『ローランの歌』(12世紀)
クレティアン・ド・トロワ (1135? - 1190?) - 『イヴァンまたは獅子の騎士』[3]、『ランスロまたは荷車の騎士』
(複数の著者) - 『トリスタンとイズー』(12世紀)
省13
2: 1 2017/03/07(火)22:20 ID:lft4PWfP(2/10) AAS
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン (1764-1848) - 『アタラ』(1801)、『ルネ』(1802)
バンジャマン・コンスタン (1767-1830) - 『アドルフ』(1816)
スタンダール (1783-1842) - 『赤と黒』(1830)[20]、『パルムの僧院』(1839)
オノレ・ド・バルザック (1799-1850) - 『人間喜劇』(作品群の総称。『ゴリオ爺さん』(1835)、『幻滅』(1836-43)、
『ウジェニー・グランデ』(1833)などを含む)
アレクサンドル・デュマ・ペール (1802-1870) - 『モンテ・クリスト伯』(1844-46)、『三銃士』(1844)
ヴィクトル・ユーゴー (1802-1885) - 『ノートルダム・ド・パリ』(1831)、『レ・ミゼラブル』(1862)
テオフィル・ゴーティエ (1811 -1872) - 『モーパン嬢』(1834-36)
ギュスターヴ・フローベール (1821-1880) - 『ボヴァリー夫人』(1857)、『サランボー』(1862)、『感情教育』(1869)
エクトール・アンリ・マロ (1830-1907)-『家なき子』(1878)、『家なき娘』(1893年)
省5
3: 1 2017/03/07(火)22:23 ID:lft4PWfP(3/10) AAS
アンドレ・ジッド (1869-1951) - 『背徳者』(1902)、『狭き門』(1909)、『贋金つくり』(1926)
マルセル・プルースト (1871-1922) - 『失われた時を求めて』(1913-27)
シドニー=ガブリエル・コレット (1873-1954) - 『青い麦』(1922)、『ジジ』(1945)
ロジェ・マルタン・デュ・ガール (1881-1958) - 『チボー家の人々』(1922-28)
ルイ=フェルディナン・セリーヌ (1894-1961) - 『夜の果ての旅』(1932)
アンドレ・ブルトン (1896-1966) - 『ナジャ』(1928)
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ (1900-1944) - 『夜間飛行』(1931)、『星の王子さま』(1943)
アンドレ・マルロー (1901-1976) - 『人間の条件』(1933)
マルグリット・ユルスナール (1903-1987) - 『ハドリアヌス帝の回想』(1951)
ジャン=ポール・サルトル (1905-1980) - 『嘔吐』(1938)、『自由への道』(1945,1949)
省10
4: 1 2017/03/07(火)22:26 ID:lft4PWfP(4/10) AAS

クレマン・マロ (1496頃-1544) - 『クレマンの若き日』(1532)
フランソワ・ヴィヨン (1431?-1463?) - 『遺言』(1461)[:fr]
ラ・フォンテーヌ (1621-1695) - 『寓話』(1668)
ヴィクトル・ユーゴー (1802-1885) - 『静観詩集』(1856)
アルフォンス・ド・ラマルティーヌ (1790-1869) - 『瞑想詩集』(1820)
シャルル・ボードレール (1821-1867) - 『悪の華』(1857,1861)、『パリの憂鬱』
ポール・ヴェルレーヌ (1844-1896) - 『言葉なき恋歌』(1874)
アルチュール・ランボー (1854-1891) - 『地獄の季節』(1873)、『イリュミナシオン』(1874)
ステファヌ・マラルメ (1842-1898) - 『骰子一擲』(1897)
省7
5: 2017/03/07(火)22:29 ID:lft4PWfP(5/10) AAS
戯曲
エチエンヌ・ジョデル (1532-1573) - 『囚われのクレオパトラ』(1553)
ピエール・ド・ラリヴェ (1541-1619) - 『幽霊騒ぎ』(1579)
ピエール・コルネイユ (1606-1684) - 『ル・シッド』(1636)、『オラース』(1639)
モリエール (1622-1673) - 『タルチュフ』『人間嫌い』『ドン・ジュアン』『守銭奴』ほか
ジャン・ラシーヌ (1639-1699) - 『アンドロマック』(1667)、『フェードル』(1677)
ボーマルシェ (1732-1799) - 『セビリアの理髪師』(1775)、『フィガロの結婚』(1784)
エドモン・ロスタン (1868-1918) - 『シラノ・ド・ベルジュラック』(1897初演)
ジャン・ジロドゥ (1882-1944) - 『トロイ戦争は起こらない』(1935)
サミュエル・ベケット (1906-1989) - 『ゴドーを待ちながら』(1952)
省4
6: 1 2017/03/07(火)22:31 ID:lft4PWfP(6/10) AAS
随筆、思想など
ミシェル・ド・モンテーニュ (1533-1592) - 『エセー』(1580)
ラ・ロシュフコー (1613-1680) - 『箴言集』(1664)
ブレーズ・パスカル (1623-1662) - 『パンセ』(1670)
ジャン=ジャック・ルソー (1712-1778) - 『社会契約論』(1762)、『告白』(1782,1789)
フランソワ=ルネ・ド・シャトーブリアン (1764-1848) - 『キリスト教の真髄』(1802)、『墓の彼方からの回想』(1848)
アレクシス・ド・トクヴィル (1805-1859) - 『アメリカの民主政治』(1835,1840)
ジュール・ミシュレ (1798-1874) - 『フランスの歴史』(1880)、『魔女』(1870)
アルベール・カミュ (1913-1960) - 『シシフォスの神話』(1942)
ジャン=ポール・サルトル (1905-1980) - 『存在と無』(1943)、『実存主義とは何か』(1946)
省1
7: 1 2017/03/07(火)22:34 ID:lft4PWfP(7/10) AAS
評論
ニコラ・ボアロー=デプレオー (1636-1711) - 書簡詩と『詩法 L'art poetique』の著者。
シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ (1804-1869) - 『ポール・ロワイヤル』(1840-58)
イポリット・テーヌ (1828-1893) - 『イギリス文学史』(1864-69)
ジャック・ラカン (1901-1981) - 精神分析学。『エクリ』(1966)
モーリス・ブランショ (1907-2003) - 『文学空間』(1955)
ロラン・バルト (1915-1980) - 記号学。『零度のエクリチュール』(1953)
ジャン=フランソワ・リオタール (1924-1998) - 『ポストモダンの条件』(1979)
ジャック・デリダ (1930-2004) - 脱構築批評。『エクリチュールと差異』(1967)
ジュリア・クリステヴァ (1941-) - 『セメイオチケ』(1969)
省2
8: 2017/03/07(火)22:56 ID:lft4PWfP(8/10) AAS
https://www.youtube.com/watch?v=ZyuwZDtQSf4
「はじめての海外文学スペシャル」 2016/12/11
9: 2017/03/07(火)23:06 ID:lft4PWfP(9/10) AAS
ボンジュ〜ルざんす
 
   / ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
   /       |
、_、 /______  |
i i  |へ へ | |
| |  |ヽ / | |
 ∩ | ∧   | |
/ ノ /_V_V_?| |
 ̄|  ̄/_/_/_/\__ノ_
省2
10: 2017/03/07(火)23:15 ID:lft4PWfP(10/10) AAS
https://www.youtube.com/watch?v=be_eolFDZTo
Bellville Rendez-vous clip
11: 2017/03/11(土)03:01 ID:lZx8uFXi(1) AAS
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=14-05-02-01
フランスの原子力政策および計画 (14-05-02-01)
図3をながめていると、いろいろ考えさせられる。

先日、青山繁晴氏の動画を見ていたら、フランスの原発の話題に、ラ・アーグの話が出てきた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%86%8D%E5%87%A6%E7%90%86%E5%B7%A5%E5%A0%B4
観光案内の地図には出ていない、と言うかぜんぜん目立たないようになっているみたいだ。
ここからは、年間トリチウム1京1600兆ベクレルを含んだ汚染水が排出されている由(2012年)。
イギリスからは苦情一つでない、って話だけれど、ヨーロッパ全体の結びつきをいまさらながら感じさせる。
ちなみに、福島からは2年で40兆ベクレルだったから、桁がぜんぜん違うわけだ。
それでも日本は簡単に先に進めない。そもそも、トリチウムってのはつまるところ、重い水。
省2
12: 2017/03/12(日)13:11 ID:gaPtifRJ(1) AAS
ヴィヨンっの最期ってわからないらしいけど
多分死刑免除で追放刑になっ天下追放されたあと
絶対彼を許せない、って思った勢力が追っ手差し向けてやっちゃったのかな

ただこれがバレると追放刑に減刑した国王の顔に泥塗るし不興買うだろうから
絶対にバレないよう徹底的に証拠隠滅したように思えてならないんだけど
13: 2017/03/14(火)16:08 ID:dVyxgXgp(1) AAS
太宰に振るべきか、パンタに振るべきか、はたまた、正男に振るか、迷うところ。
14: 2017/03/15(水)00:30 ID:mbMTO4JA(1) AAS
フランス文学史
15: 2017/03/15(水)00:37 ID:fGVrvHwI(1) AAS
梅干しが好っきぃ━/ ¶ ♪
16: 2017/03/15(水)22:49 ID:LvQagCHj(1) AAS
《マルドロールの歌》ロートレアモン(栗田勇訳)現代思潮社刊

第一の歌

…この書物の致命的「放射能」が魂に滲みこんでしまうからだ。…

ここで、ん?となったのは放射能。
ロートレアモン1846−1870 マルドロールの歌は1868、69あたりに刊行
 
レントゲンの発見は1895
ウランコウの放射能検出は1896
したがって、翻訳者氏の時代考証はちょっと疑問に感じる。

言葉の選び方も、「因数分解」とか「条約」なんて言葉を、選び拔かれた翻訳語として考えたものなのか、疑問だ。
省1
17: 2017/04/13(木)19:18 ID:FcUn18po(1) AAS
生田耕作が栗田訳をケチョンケチョンに貶してました(口調は穏やかに)
18: 2017/04/14(金)02:30 ID:zPcjuVPL(1) AAS
http://1000ya.isis.ne.jp/0680.html

松岡正剛さんの読後感想文は青春の書、みたいな感じですけどね。

前向きに考えれば、翻訳だと言うことにとらわれず、純然たる日本語の書物、と考えれば、このようにも読めるのでしょう。

生田さんのコメントは、はるかに高次元の話だと思いますけれど、
泉鏡花⇒生田、澁澤ラインから出てくるまがまがしさには、ちょっと怖くてまだ十分に手は出せません(笑

子供の時にバタイユの生田訳、眼球譚を読んで●●してしまい、困ったのを覚えています(笑

Rock54: Caution(BBR-MD5:8a1d671deac21a48eb6b1e34309afde7)
19: 2017/04/14(金)16:07 AAS
今気づいたんだけど、

松岡氏のサイトのURL

isis

関係ないんだよねえ…(笑
20: 2017/04/16(日)00:26 ID:beDAfdOB(1/2) AAS
institut universitaire de france
の照会先になるような先生ってやはり偉いんですか?
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