[過去ログ] 【薬局】ドラッグストアvs調剤薬局、激化する「処方箋」争奪戦の行方 (604レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
1
(3): 田杉山脈 ★ 2019/05/06(月)21:27 ID:CAP_USER(1) AAS
薬剤師不足の対策も
 医療用医薬品の処方箋の“奪い合い”が激しくなりそうだ。ドラッグストアが調剤併設店舗を増やしており、品ぞろえの多さという従来の利便性を武器に処方箋応需枚数の上積みを狙う。一方、調剤を専門または主体にやってきた薬局は、業態の多様化や相談機能の強化などで生活者の入店しやすさを追求する例がある。各事業者は法制度の変化や薬剤師不足といった課題にも対処しつつ、顧客の信頼を積み重ねられるかが問われる。

<ドラッグストア、利便性武器 訪日客・高齢者から支持>
 「ドラッグストア(業界の)成長の要因は食品の強化、調剤を併設する業態の増加、インバウンド(訪日外国人客)だ」。ドラッグストア大手ウエルシアホールディングス(HD)の池野隆光会長は、こう分析する。

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)によると、2018年度に全国のドラッグストアの総売上高は前年度比6・2%増の7兆2744億円。店舗数も同3・6%増の2万228店に伸びた。近年、売上高、店舗数ともに増加の一途をたどっている。

 従来、ドラッグストアは主に化粧品や日用品、一般用(OTC)医薬品を展開してきた。訪日客がこれらの製品を“爆買い”する場所としても知られるようになった。これに加え、近年は食品を多く品ぞろえする例が増加。1カ所で買い物を終わらせやすい点が、特に高齢者から支持されているもようだ。

 この特徴は、医療用医薬品の処方箋を集めるに当たっても武器となる。ウエルシアHDは20年2月期に、国内の調剤併設店舗数を前期比10・8%増の1423店にする計画。連結業績予想は売上高が同9・1%増の8500億円、営業利益が同13・6%増の330億円と見込んでいる。
省12
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.347s*