日本の旧石器時代について語ろう (465レス)
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(1): 06/02(日)18:05 ID:2N5IJ4Oi(2/2) AAS
日本が1600年前にようやく竪穴式住居から抜け出したのに対し、中国では8000年前にはすでに高床式住居が登場していた。その差は約6500年。その後、中国では6000年前に木骨泥墻が生まれ、土壁の住居が誕生。4000年前には戸建てが当たり前になり、商周より前の3500年前の王朝では宮殿建築が栄えた。2800年前には瓦が登場し、瓦屋根の戸建てが普及したのだ。縄文・弥生時代を通じて、日本にはこれらの中国の住居は伝わっていない。渡来人がいたという話はあり得ない。
463: 06/06(木)23:15 ID:6zmMO6cz(1) AAS
日本の先住民である縄文人と、朝鮮半島から渡ってきた弥生人が混血を繰り返して現代日本人になったとする「混血説」を裏付ける遺伝子解析結果が、総合研究大学院大学(神奈川県)などのチームによってまとめられ、日本人類遺伝学会が編集する1日付の国際専門誌電子版に発表された。

従来の研究に加え、今回新たにアイヌ民族と沖縄出身者71人分のDNAデータを解析したところ、アイヌ民族と最も遺伝的に近いのは沖縄出身者、次いで本土出身者であることが判明した。本土出身者は韓国人とも近しい関係にあることがわかった。

この結果は、日本人全体が縄文人の遺伝子を受け継いでいる一方、本土出身者は弥生人との混血が進み、北海道や沖縄へ拡散していく過程で混血がさらに進んだことを示唆している。

日本人の起源については、縄文人がそのまま各地の環境に適応したとする「変形説」や、弥生人が縄文人を駆逐して定着したとする「人種置換説」などがあるが、今回の研究結果は「混血説」のシナリオを裏付けるものであると、斎藤成也教授(遺伝学)は説明している。

チームは今後、縄文遺跡から出土した人骨のDNA分析などを通して、日本人のルーツ解明を進めていく予定だ。
464: 06/09(日)19:08 ID:96qdPcBG(1) AAS
>>462
中国文明説と渡来説は共に中国の誇大ファンタジーが含まれてる
遺伝証明、中国文化伝播、中国が長距離移動の手段と文化をもたないから中国渡来説は虚構が多く含まれる

魏ー唐までは中国が来たのではなく日本が中国にいった関係性
中国が海外に人を送れるようになったのは元→明から
東南アジアも陸路でベトナムが限界で本格進出は元→明→清から

また中国の文化技術史も誇大賛美と独立発展神話が多いがそれが虚構
殷は完全に舶来人種と技術の外国文明王権
元は完全な異民族の征服
中国の経済発展は「金銀銅貨の保有数と発行量」の証明の元に宋→元→明→清で発展したもので、実経済面で唐はまだ貧しい
省3
465: 07/01(月)11:09 ID:fgySYWgv(1) AAS
日本の旧石器時代は、ユーラシア大陸の旧石器時代と比べて、環境変動の影響を受けやすいという特徴がありました。これは、日本列島がユーラシア大陸よりも温暖で、海に囲まれた環境にあったためです。

日本の旧石器時代の人々は、環境変動に適応するために、様々な工夫を凝らしていました。例えば、海産物や植物性の食料を積極的に利用したり、季節的な移動を行ったりしていました。

日本の旧石器時代は、ユーラシア大陸の旧石器時代とは異なる独自の文化を発展させていました。それは、環境変動という課題に適応してきた人々の文化と言えるでしょう。
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