ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (468レス)
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378(1): 132人目の素数さん [sage] 07/21(月)10:01 ID:5iKSPWwg(3/3)
ラングランズプログラムにしても、弦双対性にしても、言ってることは
ある種の定型、パターンに従っており、要するに
「由来が異なるものが等しい」ということを言っている。
これは確かに大きな驚きであり、研究の大きな動機になりうるが
そのようなものが沢山できてくると、次第に「ああそんなものか」
と慣れられてくるということもありうる。
382(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 07/21(月)17:26 ID:60RWf/A5(1/3)
>>377-378
>つまり現在は巨大な予想群と証明プログラムになってるが、遡るとガウスD.A.のテーマでもある
>セタの数学への関心がニセモノと言われるのは、源流にはちっとも関心を示さないくせに
>ラングランズプログラムにしても、弦双対性にしても、言ってることは
>ある種の定型、パターンに従っており、要するに
>「由来が異なるものが等しい」ということを言っている。
ふっふ、ほっほ
きみ 全くの上滑りだよ
君は、ガウスD.A. を「深い〜!!」とか、独り言ちて 恍惚としていたね ;p)
足立恒雄氏が ガウスD.Aの高瀬正仁氏訳本の前書きに
『なにしろカール・フリードリヒ・タカセというのが高瀬さんの綽名なのだ』
『「ガウスは整数論の未来をすべて見通していた」という高瀬史観にはちょっと辟易なのだが・・云々』(1994年4月)
なので 君をカール・フリードリヒ・タカセ partII と命名してあげるよ
ところで、君は”S-双対”には 疎そうだね
(”S-双対”に詳しい人は 物理数学系だろう)
昔、数理科学誌に 結構特集号があったけど・・ 下記に検索ヒットしたのを貼る
下記の”S-双対”百回音読してね
ついでに”サイバーグ・ウィッテン理論”も貼っておくよ w ;p)
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6%E7%9A%84%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BA%E5%AF%BE%E5%BF%9CGeometric Langlands correspondence
幾何学的ラングランズ対応
幾何学的ラングランズ対応は、古典的ラングランズ対応の幾何学的再定式化であり、元々のバージョンで現れる数体を函数体に置き換え、代数幾何学のテクニックを適用することによって得られる[1]。
2007年のアントン・カプスティン(英語版)(Anton Kapustin)とエドワード・ウィッテン(Edward Witten)の論文には、幾何学的ラングランズ対応とある量子場理論の性質である S-双対との間の関係が記述されている[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/S-%E5%8F%8C%E5%AF%BE
S-双対
ラングランズプログラムとの関係
→詳細は「ラングランズ・プログラム」を参照
数論ではラングランズ対応は重要であるにもかかわらず、数論の脈絡でのラングランズ対応の確立は非常に困難である。[13] 結果として、幾何学的ラングランズ対応として知られていることに関連する予想で仕事をしている数学者もいる。これは、元来のバージョンに現れる数体を函数体に置き換えることで、代数幾何学のテクニックを適用して、古典的なラングランズ対応を幾何学的に再定式化することである。[14]
弦理論の中のS-双対
弦理論でのS-双対の存在は、最初は、1994年にアショク・セン(英語版)(Ashoke Sen)によって提案された[18]。結合定数 g
を持つタイプ IIBの弦理論が、結合定数 1/g を持つ自分自身のタイプ IIBの弦理論にS-双対(自己双対)を通して等価であることを示した。同様に、結合定数
g を持つタイプ Iの弦理論は、結合定数 1/g を持つ SO(32) のタイプのヘテロ弦理論と等価であることを示した
つづく
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