ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 (445レス)
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19(2): 132人目の素数さん [sage] 05/28(水)10:03:45.17 ID:hEztgVGs(1/4)
57/100<x≦q/p≦1 ∀q/p∈Q
|x−q/p|<1/p^2
→ q/p−x<1/p^2
⇔ x<q/p<x+1/p^2
⇔ x−q/p<0<(x−q/p)+1/p^2≦1/p^2
∴ x−q/p<1/p^2
∴ 0≦q/p−x<1/p^2 → 57/100<x<q/p+1/p^2
30: 132人目の素数さん [] 05/28(水)18:44:46.17 ID:vzADU7Bh(6/6)
落ちていたので、メモ貼る
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~yasuda/
Yasuda's Home Page 安田正實 千葉大
https://www.math.s.chiba-u.ac.jp/~yasuda/toku05/denki_math_02.pdf
denki_math_02 : 2008/4/6
第1章
複素関数論の基礎
P23
上に書いた形でのコーシーの積分定理は、20世紀にグールサによって証明された。
それまでの証明ではf の微分可能性だけでなく、導関数の連続性が仮定されていた。
121(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 06/04(水)15:53:51.17 ID:Vo5laslH(2/2)
>>120 追加
>なお、下記 ハテナブログ では 実数値関数を扱っているが
>複素数値関数 f:X→C (Cは複素数の集合)
>でも同様だな
>>83より 再録
https://www.iwanami.co.jp/book/b265489.html
岩波 定本 解析概論 高木貞治 著 2010/09/15
詳しい目次
https://www.iwanami.co.jp/files/moreinfo/0052090/mokuji.pdf
第1章 基本的な概念
練習問題(1)
ここにある下記の問題だね
問(5)f(x),g(x)は[a,b]において連続とする.もし[a,b]内に稠密に分布されている点zにおいて(例
えばxが有理数なるとき)f(x)とg(x)とが相等しい値を取るならば,[a,b]のすべての点xにおいて
f(x)=g(x).
二次元以上でも同様である.
問(6)f(x)は或る区間[a,b]の有理数xに関してのみ定義されていて,かつ連続の条件を満足するとす
る.すなわちε-δ式でいえばlx−x'|<δなるとき, |f(x)-f(x')| < ε.そのとき,f(x)の定義を拡張し
て区間[a,b]において連続なる函数が得られるであろうか?(例:26頁に述べたα^xの拡張.)
[解]必要かつ十分なる条件は,上記の連続条件が一様性を有すること(εのみに関係してx,x',に関係
しないδが存在すること)である.26頁で,α^xに関しては単調性を用いたが,今度はCauchyの判定法
を用いる.
有理数というのは一例で,区間内において稠密なる点集合でもよい.また二次元以上でも同様である.
(引用終り)
ここ、”二次元以上でも同様である”を考えると
1変数複素関数論 C→C
でも、多変数複素関数論
C^n→C
でも 同様に ハテナブログ >>120 の命題 は、成り立つ
しかし、解析概論 第一版緒言 下記
”全書式”を避けて、少し工夫して 命題をグレードダウンしたってことでしょう (^^
2chスレ:math
解析概論 第一版緒言
全書式ともいうべきものは,約言すれば数学現状の展覧会で,精粗錯雑,玉石
同架である.それは玄人向きで,解析概論においてはまずは問題外であろう.解析概論におい
て,最も理想的な方法は,理論の大局においては講義式,細節においては教本式にのっとって,
なおその上に慾を言えば,全書式の各部門からなるべく多くのサンプルを取入れて,全体を具
合よく調合するのであろうが,具合よくというところに無限の要求がある.このような理想を
念頭に置きつつ,本書を書きは書いたが,もとより具合よくはいかないで校了の後・・・略す
(引用終り)
353(1): 132人目の素数さん [sage] 07/18(金)18:05:32.17 ID:XzbBWcsx(1)
選挙に負けたら、「これは民主主義ではない!」「違法選挙!」「革命だぁ!」
とか言い出すブサヨクが一番ヤバイ
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