[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 (1002レス)
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66: 132人目の素数さん [sage] 02/02(日)23:42 ID:5wVsPQ6t(5/5)
 訂正 >>63 
 → いや、>>54の言ってることはよく分かりますけど。 
67: 132人目の素数さん [] 02/03(月)00:12 ID:oyw47Vnz(1/15)
 >>61 
 >”∃と∀の区別が分かってない”のは、あなた 
 それが君。 
 ∀x∈X.P(x)⇔∧[x∈X]P(x) ∃x∈X.P(x)⇔∨[x∈X]P(x) 
 と、完全且つ簡潔な表記ができず、あーでもないこーでもないと駄文長文を書き連ねたのがその証拠。 
68: 132人目の素数さん [] 02/03(月)00:13 ID:oyw47Vnz(2/15)
 >もし、君が神様で 箱を開けずに 中の数を透視できるならば、箱を開けずに 箱の中身(=任意の実数)を当てられる 
 だからある箱の中身を当てる確率ではなく、当たりの箱を当てる確率だと言ってるのにw 
 言葉が通じないね。だからサルだと言われる。人の話を聞く耳持たないと人間扱いされないよ。 
  
 >しかし、任意の実数の1点は ルベーグ測度で 零集合で ルベーグ測度は0しか与えられないのだよ? 
 >矛盾でしょ? ああ、君は数学科1年か2年で詰んでいてw 
 >ルベーグ測度が分らないのかな?ww ;p) 
 何の確率かをはき違えているからまったくトンチンカン。 
69(1): 132人目の素数さん [] 02/03(月)00:18 ID:oyw47Vnz(3/15)
 >>65 
 じゃ失せれば? 
70: 132人目の素数さん [] 02/03(月)00:26 ID:oyw47Vnz(4/15)
 「好きな順番に整列できる」 
 は 
 「任意の選択関数を構成できる」 
 ことに他ならない。 
  
 そもそも選択関数を構成できない命題だから選択公理の仮定が必要なのである。 
 しかも選択公理を仮定したからといって任意の選択関数が得られる訳ではない。 
 何重にも間違ってる。酷いなんてもんじゃない。 
71: 132人目の素数さん [] 02/03(月)00:32 ID:oyw47Vnz(5/15)
 ほらね、>>60に回答できず逃げたでしょ? 
72: 132人目の素数さん [] 02/03(月)05:42 ID:RHKFtm92(1/12)
 選択公理が成り立つなら、どんな無限列s∈R^Nをとってきても 
 sの決定番号dが存在し d<=nとなるnについてs[n]=r(s)[n] 
  
 一方、箱入り無数目で選ばれた箱の番号nがd以上になるには 
 他の99列の決定番号のどれかがd以上であればよい 
 逆に、箱入り無数目で選ばれた箱の番号nがd未満になるには 
 他の99列の決定番号のどれもがd未満でなくてはならない 
73(1): 132人目の素数さん [] 02/03(月)08:53 ID:pX4W9Cg1(1/4)
 >>69 
 それがわからない 
74: 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:05 ID:RHKFtm92(2/12)
 >>73 
 わかれよ 爺 
75(1): 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:06 ID:pX4W9Cg1(2/4)
 わからないものはわからない 
76: 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:11 ID:RHKFtm92(3/12)
 >>75 
 爺は目障りだとわかれよ 
77: 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:20 ID:oyw47Vnz(6/15)
 爺は荒し 
78(1): 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:21 ID:pX4W9Cg1(3/4)
 それはわかっている 
79(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  [] 02/03(月)11:25 ID:Kqr4zqHs(1/4)
 >>64-65 
 ID:bvvTKD+8 は、御大か 
 巡回ご苦労様です 
  
 なるほど 
 ご指摘の思い当たる点を 自分で赤ペンすると 
  
 (引用開始) 
 >>15で示した 例示 ミニモデルで 集合X={a,b,c,d} で 
 冪集合 P(X)={ {a,b,c,d}, 
 {a,b,c},{a,b,d},{a,c,d},{b,c,d} 
 {a,b},{a,c},{b,c}, {a,b},{a,d},{b,d}, {a,c},{a,d},{c,d}, {b,c},{b,d},{c,d}, 
 {a},{b},{c,},{d}, 
  ∅ } 
 これで 包含関係 で 順序が入る 
 {a,b,c,d}⊃{a,b,d}⊃{a,b}⊃{a}⊃∅ 
 で、整列順序の極大元になる 
 この前後の差分 c>d>b>a Xので整列になる 
 この極大は、幾通りもある(どれを選ぶも任意!!です) 
 (引用終り) 
  
 1)ここの素朴(ナイーヴ)な議論が、まずいってことですね 
 2)つまり、無限集合では  
  ヒルベルトホテルのパラドックスが起きる ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 
  例えば、順序数ω から 一つ減らしても ωのままです (順序数の演算ご参照 ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0 ) 
 3)この素朴な議論を、ZFC内で 正当化したのが >>14の alg-d 壱大整域氏 の証明で 
  そこで 必要なのが 1)選択公理(及びそれと同値のZorn補題) 2)順序数 との対応付け 
  ということですね 
  これによって 当初の素朴(ナイーヴ)な議論のスジが、ほぼZFC内の議論に変換できている 
 4)ここで、注目すべきは 冪集合 P(X)には、⊃ による 順序構造とか 
  X={a,b,c,d}を頂点にして 最底辺が 空集合∅ という 階層構造とかがある (一方 X自身には そういう構造の仮定はない) 
  ここらを潜在的な構造として うまく ZFC内で 正当化しているのが、 >>14の alg-d 壱大整域氏 の証明です 
  なお >>37の ツォルン(Zorn)の補題 → ツェルメロ(Zermelo)の整列定理の証明 も 同様です 
80(2): 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:41 ID:RHKFtm92(4/12)
 >>79 
 P(X)-{φ}={ {a,b,c,d}, 
 {a,b,c},{a,b,d},{a,c,d},{b,c,d} 
 {a,b},{a,c},{b,c}, {a,b},{a,d},{b,d}, {a,c},{a,d},{c,d}, {b,c},{b,d},{c,d}, 
 {a},{b},{c,},{d}} 
  
 として、選択関数fが 
 f({a,b,c,d})=c 
 f({a,b,d})=d 
 f({a,b})=b 
 f({a})=a 
 なら、整列はc<d<b<a となる 
 で、他のP(X)-{φ}でのfの値をどう設定しても整列に影響しないが、もし 
 f({a,b,c,d})=a 
 とすると、今度はf({b,c,d})の値が必要となる さらに 
 f({b,c,d})=b 
 とすると、f({c,d})の値が必要となり、 
 f({c,d})=c 
 とすると、f({d})=dだから、整列はa<b<c<dとなる 
  
 要するにそういうこと これは別にXが無限でも同じ 
81: 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:45 ID:RHKFtm92(5/12)
 >>79 
 Xが無限のとき、整列に対応する順序数は一意ではない 
  
 たとえばXが可算なら、整列に対応する順序数として、任意の可算順序数がとれる 
  
 そしてどういう可算順序数になるかは、選択関数fで決まる 
  
 >例えば、順序数ω から 一つ減らしても ωのままです  
  
 順序数の差なんて、リンク先に書かれてないが・・・幻視? 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0#%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%BC%94%E7%AE%97 
82: 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:50 ID:RHKFtm92(6/12)
 >>79 
 なぜ、有限だと選択公理が不要で、無限だと選択公理が必要か、わかるかい? 
  
 ヒルベルトホテルのパラドックス? 全然違うよ 
  
 答えは、無限回の操作なんて不可能だからだよ 
  
 選択公理であらかじめ空でないすべての部分集合とその要素の対応の集合を用意するのは1ステップ 
 また、順序数との対応づけも、帰納的定義だから1ステップ 
 どちらも無限回のステップなんてないから、論理的に正当 
  
 意味わかる? 
83(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP  [] 02/03(月)11:55 ID:Kqr4zqHs(2/4)
 >>78 補足 
  
 下記は、見ておくのがよさそう 
  
 (参考)(”Hausdorff's Maximal chain Condition”と”Tukeyの補題”は、有名なので 知っておくべきでしょう) 
 https://alg-d.com/math/ac/ 
 alg-d 壱大整域 
 https://alg-d.com/math/ac/zorn.html 
 Zornの補題・極大原理 2015年12月20日 
  
 定理1 次の命題は(ZF上)同値. 
  
 1.順序集合Xが「Xの鎖には上界が存在する」を満たすならば,Xの極大元が存在する.(Zornの補題) 
  
 6.有限性をもつ非空集合Xは(⊂に関する)極大元をもつ.(Tukeyの補題) 
  
 8.任意の順序集合(X, ≦)は極大鎖を持つ.(Hausdorff's Maximal chain Condition) 
  
 証明 
 略す 
84: 132人目の素数さん [] 02/03(月)11:59 ID:RHKFtm92(7/12)
 >証明 略す 
  
 君、 
 実数の完備性に関する諸条件の同値性証明も 
 線形写像の正則性に関する諸条件の同値性証明も 
 全部すっとばして略したろ 
  
 論理が読めないから何度読んでも目が滑って何もわからないんだよ 
 論理を理解したまえ でないと数学書なんてちっとも読めないぞ 
85(1): 132人目の素数さん [] 02/03(月)12:00 ID:oyw47Vnz(7/15)
 >>79 
 >>例えば、順序数ω から 一つ減らしても ωのままです 
 ωは後続順序数でないからωの前者となる順序数は存在しない。 
  
 相変わらず口を開けば間違いばかりだね。もう口閉じたら? 
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