スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (340レス)
1-

12: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:32 ID:ZCTGHyhi(12/19)
つづき

2chスレ:math スレ26
より
769現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
2024/11/10(日) 16:14:30.43ID:zvgSRz4H
>>761
(引用開始)
> その代表は、dmax+1 以降 しっぽ側の一致までは分っているが
> しかし、dmax番目の箱の中は不明だ
> 選んだ代表のdmax番目の数と 問題の残った1列のdmax番目の箱の数が一致する確率は…
 そのあとの計算って、ただ箱の中身がランダムだとした場合の計算してるだけだよね?
 つまり、問題の条件、全然使ってないよね?
 それ、君が🐎🦌ってことだよね?
(引用終り)

君は、数学の公理の考えが分ってないね
ゆとり世代の数学科オチコボレ?
昔は、小学校でユークリッド幾何の公理で、公理の考え方を叩き込まれたものだ
点とは、大きさも面積も長さも持たない
線とは、長さのみを持ち 幅は0
線分は、異なる2点を結ぶ最短の線
直線は、線分を無限に伸ばしたもの

まあ、平たくいえば 公理系は スポーツやゲームのルールみたいなものだ
ルールの中で、自分のやりたいようにして良いが、ルール違反はダメってこと

さて
いま、>>747のように j列中でどれか1列を残し 他を開けて j-1個の同値類を特定したとする
ここから j-1個の代表を選んで j-1個の決定番号を得て それらの最大値 dmaxを得る

dmaxは大きければ大きいほど良い
残した 一つの列の決定番号(いまd'とおく)より、大きければ良い
d' ≦ dmax としたい

次に、残した列のdmax+1以降のしっぽの箱を開けて、しっぽ同値類が特定できたとする
このしっぽ同値類から、出来るだけ 決定番号d'が小さくなるように 代表を選びたい
d' ≦ dmax としたい

だから、決定番号がdmax+1より大きい元(数列)は、代表として論外で捨てる
そうすると、決定番号がdmax+1以下の元(数列)が、残る
ここから、d' ≦ dmax としたい
でも、dmax番目の箱は未開封なので 箱の中の数は、未知数だ
なので、決定番号がdmax+1以下の元(数列)に絞ったあとで、”d' ≦ dmax”が実現出来るかどうかは、従来の確率論通りだ■

つづく
13
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:33 ID:ZCTGHyhi(13/19)
つづき

2chスレ:math スレ26
より
778現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
2024/11/10 ID:zvgSRz4H
>>777
> 数列なんか一つも見る前に全同値類の代表は選択されている
> だから100列の決定番号は箱を一つも開けるまえから決まっている

ふっふ、ほっほ

 (>>719より再録)
3)結局、手順が異なると 異なる確率計算結果になるのは、決定番号を使う確率計算というものは
 well-defined でないってことだ(下記 『最終的な結論が中途の表式に依存している』)
4)そして、その原因は テンプレの>>4-5 に引用してあるが
  ”infinite fair lottery”状態
 つまり、決定番号が自然数N全体を渡り Ω=N で P(Ω)=1とできない(Ωが無限大に発散)
 だってことだね
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Well-defined
well-defined[注釈 1](ウェル・ディファインド)は、「定義によって一意の解釈または値が割り当てられる」ことを言う[2]。
経由する中途の表式に依存しない
往々にして、(数学上の)定義はいくつもの表式を経由する[注釈 3]。このとき、最終的な結論が中途の表式に依存している場合[注釈 4]、well-defined であるとは言えない。
つまり定めた対象が一意に存在しているとき、well-defined であるという。

つづく
14: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:34 ID:ZCTGHyhi(14/19)
つづき

rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1729769396/791 スレ26
791現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
2024/11/10 ID:zvgSRz4H
>>779
> 決定番号を排除したいなら選択公理を否定するしかない
>>787
>「選択公理を仮定すれば箱入り無数目が成立する」
>を否定したいなら
>「選択公理を仮定しても箱入り無数目は成立しない」
>を示さなければならない
>選択公理は要らないとかまったくトンチンカン

ふっふ、ほっほ
おれの主張は、真逆だ

1)選択公理は、お飾りだ。選択公理の否定はしない
 肯定するよ。その上で、>>764
『・集合族が、有限個の集合で成り立っているとき、『その特定のケースは、選択公理のないツェルメロ–フランケル集合論 (ZF) の定理』
・特に、集合族が、1個の集合で成り立っているとき、『選択関数は単に要素に対応するだけなので・・、自明』
・さて、いま j列中でどれか1列を残し 他を開けて 有限j-1個の同値類を得る
 有限j-1個の同値類から、各一つの元を選んで代表とすることは、既述の通りで、ZFの定理にすぎず 選択公理は使わず済ますことは可能
・有限j-1個の同値類から、各一つの元を選んで代表として、それで 有限j-1個の決定番号が テンプレ>>1の方法で得られる』
 を示した
2)選択公理の否定はしない
 が、お飾りだ
 必要な同値類と代表と決定番号は、有限個で済んでいる
 だから、選択公理の否定はしないが、その実
 『その特定のケースは、選択公理のないツェルメロ–フランケル集合論 (ZF) の定理』
 で済んでいる
3)では、選択公理の箱入り無数目における役割や如何に?
 雰囲気作りだよ
 如何にも、”パラドックスが起きます”という
 お化け屋敷において、妖しい雰囲気を醸し出す
 「選択公理を使うと過去にパラドックスが出来た事例が沢山」
 「今回も 選択公理を使うパラドックスだ」と思わせる
4)どっこい
 使っている 同値類と代表と決定番号は、有限個で済んでいる
 だから 選択公理は否定しないが
 『その特定のケースは、選択公理のないツェルメロ–フランケル集合論 (ZF) の定理』
 で済んでいる

だから、「選択公理を使うパラドックス」は、今回は関係ない
今回は、決定番号で ” infinite fair lottery ”>>4-5
を使っていて、” infinite fair lottery ”で確率計算をしているのがまずいってこと
” infinite fair lottery ”では、全事象Ωが無限大に発散して
P(Ω)=1の確率公理を満たせなくなっている
それなのに、確率計算をして 99/100 を導く
”99/100”は、決定番号を使う確率計算で well-defined でないってことだ>>778

つづく
15: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:34 ID:ZCTGHyhi(15/19)
つづき

さて
1)決定番号d は、>>278に 書いたように
 >>205 都築暢夫 広島大 の意味で、
多項式環 F[x]から、一つ d-1次多項式 f(x)を選んだことに対応することは, すでに述べた
(簡単に要約すると、1列の可算無限列 R^N を形式的冪級数(つまりは形式的冪級数F[[x]]の元))
 と見て、一つの同値類で 形式的冪級数で
 代表 f[[x]]と 任意g[[x]]との差 g[[x]]-f[[x]]=f(x) (多項式)とできる ということ
 | f[[x]],g[[x]] ∈F[[x]] )
2)多項式環 F[x]は、>>205 都築暢夫 広島大 の意味で、任意nに対して 常にn+1が存在し
 F[x]は、(可算)無限次元線形空間になる
3)さて、(可算)無限次元線形空間 F[x] から
 多項式を二つ f(x) m次式 ,g(x) n次式 を選んだ時
 mとnの大小比較が、確率論として成立するのか?
 が問題となる。
 ポイント(問題点)は、『F[x]は、(可算)無限次元線形空間』で、多項式の次数が発散していることだ
4)まず、ミニモデルとして
 (可算無限の)自然数Nで m,n ∈N で考えてよう
 全事象 Ω=N とすると、明らかに 数え上げ測度 mで、m(Ω)=∞ であり
 確率測度 P(Ω)=1を満たせない
 このようなときに、確率を考えると パラドックスが起きる場合がある
 例えば、まず先に m を取る。その後 Nからランダムにnを選ぶとする(実は ”ランダム”の定義も問題)
 そうすると、自然数Nは平均値が発散し、標準偏差も発散しれているから
 常に m<n つまり P(m<n)=1
 逆に、n を取り。その後 mを選ぶ 上記同様 P(n<m)=1 で 矛盾
5)これをベースに、>>205 都築暢夫 広島大 の意味で (可算)無限次元線形空間 F[x]を考える
 二つの多項式 f(x) m次式 ,g(x) n次式 を選んだ時
 その次数 mとnの比較もまた、上記と同じ矛盾が生じる

上記より、>>507に対する批判は
最大値関数 ”max({d(s1),...,d(s100)}-{d(si)})”が、発散する量であり
無造作に ”Di≧d(si)”としてしまっているところだね
それは ”スベっている” ということです

つづく
16: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:35 ID:ZCTGHyhi(16/19)
つづき

上記のように
決定番号の集合、それは多項式環F[x]の 元である多項式多項式 f(x)が d-1次であるとき 決定番号がdになるのだが
F[x]は、 >>205 都築暢夫 広島大 の意味で、可算無限次元線形空間になる(下記再録)
ゆえに
確率空間における全事象 Ω=決定番号の集合(多項式環F[x]の元 多項式多項式 f(x) の次数の集合)
としたとき、Ωは無限集合ゆえ 確率公理P(Ω)=1を満たせないのです
ゆえに
箱入り無数目論法は、矛盾を含んでいるのです!!

(参考)>>205より再録
www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/04-21.pdf
代数学I 都築暢夫 広島大
F を体とする
P3
例3.2.多項式環F[x]. F[x]nは1,x,··· ,xnを基底に持つn+1次元線形空間である
F線形空間F[x]は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である
証明. 1,x,··· ,xnがF[x]nの基底になること: 1,x,··· ,xnがF[x]nを生成することは明らか
a0,··· ,an∈Fに対してa0+a1x+···+anxn=0とするとき、a0=a1=···an=0となることをnに関する帰納法で証明する
n=0のときは明らか。n−1まで成り立つとする。x=0とすると、a0=0である
(a1+ a2x+···+anxn−1)x=0より、a1+a2x+···+anxn−1=0である
帰納法の仮定から、a1=···an=0となる。よって、1,x,··· ,xnは一次独立である
したがって、1,x,··· ,xnはF[x]nの基底になる■
(引用終り)

さて
>>385 再録
1)確率論、確率過程論を知っている人ならば、「箱入り無数目」など抱腹絶倒ものw
 特に、確率過程論からみて全然ダメ
2)乱数理論で、乱数を箱にいれたら、当然乱数は他の箱の数を見ても当てられないはず
 当然です。「箱入り無数目」の確率99/100など、噴飯物
3)情報理論からみても、任意実数区間[a,b]|a<b
 の実数の的中は非可算無限の話で、可算個の実数のランダムな情報では、的中には、当然情報が不足
4)ルベーグ測度論で、任意実数区間[a,b]で、実数の一点 r∈[a,b] には
 測度は0 (零集合)にしか、なり得ない。確率99/100だ? 馬鹿も休み休み言え!
まあ、こんな話ですね
まさに 『あほ二人の”アナグマの姿焼き"』ですw ;p)
(引用終り)
以上
つづく
17: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:35 ID:ZCTGHyhi(17/19)
つづき
なお
何をランダムとするか?
これには、長い歴史があるようです(下記)

しかし、可算無限個の箱に ”ランダムな数”(実数の乱数)を入れて、ある一つの箱の数を 開けずに 他の箱の数から 推測できるか?
的中できるという マジックw
それは、現代の数学の乱数の理論に、真っ向矛盾しています!!w ;p)

(参考)
en.wikipedia.org/wiki/History_of_randomness
(google訳)
ランダム性の歴史
20世紀
20世紀には、確率論の5つの主要な解釈(古典的、論理的、頻度、傾向、主観的など)がより深く理解され、議論され、比較対照されました。[ 35 ]この世紀には、金融から物理学まで、かなりの数の応用分野が開発されました。1900年にルイ・バシュリエはブラウン運動を応用してストックオプションを評価し、金融数学と確率過程の分野を立ち上げました。

エミール・ボレルは1909年にランダム性について正式に議論した最初の数学者の一人で、正規数を導入した。[ 36 ] 1919年にリチャード・フォン・ミーゼスはギャンブルシステムの不可能性を通じてアルゴリズム的ランダム性の最初の定義を与えた。

1940年の論文「ランダム列の概念について」で、アロンゾ・チャーチはフォン・ミーゼスの形式主義における場所設定に使用される関数は、列の最初の部分の任意の関数ではなく計算可能な関数であるべきだと提案し、有効性に関するチャーチ=チューリングのテーゼを援用した。[ 40 ] [ 41 ]

20世紀初頭の量子力学の出現と1927年のハイゼンベルクの不確定性原理の定式化により、自然の決定性に関する物理学者の間でのニュートン的考え方は終焉を迎えた。量子力学では、多くの観測可能要素が可換ではないため、システム内のすべての観測可能要素を一度にランダム変数として考える方法さえ存在しない。[ 42 ]

1940年代初頭までに、確率に対する頻度理論アプローチはウィーン学派で広く受け入れられていたが、1950年代にカール・ポパーが傾向理論を提唱した。[ 43 ] [ 44 ]頻度アプローチは「コインを一回投げる」ことを扱えず、大きな集団や集団にしか対処できないため、単一ケースの確率は傾向または偶然として扱われた。傾向の概念は、量子力学における単一ケースの確率設定、例えば特定の瞬間の特定の原子の崩壊の確率を扱いたいという欲求によっても推進された。

つづく
18: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:37 ID:ZCTGHyhi(18/19)
つづき

1948年にクロード・シャノンが情報理論を発展させたことで、ランダム性のエントロピー観が生まれた。この観点では、ランダム性は確率過程における決定論の反対である。したがって、確率システムのエントロピーがゼロであればランダム性はなく、エントロピーが増加するとランダム性も増加する。シャノンの定式化は、すべての確率が等しい場合のボルツマンの19世紀のエントロピー定式化をデフォルトとしている。 [ 46 ] [ 47 ]エントロピーは現在、熱力学から量子化学まで、科学のさまざまな分野で広く使用されている。[ 48 ]

偶然性と賭け戦略の研究のためのマルチンゲールは、1930年代にポール・レヴィによって導入され、 1950年代にジョセフ・L・ドゥーブによって形式化されました。 [ 49 ]金融理論におけるランダムウォーク仮説の応用は、 1953年にモーリス・ケンドールによって初めて提案されました。 [ 50 ]その後、ユージン・ファーマとバートン・マルキールによって推進されました。

1961 年、エドワード ローレンツは、気象シミュレーション用のコンピューター プログラムに入力された初期データにわずかな変更を加えると、気象シナリオがまったく異なる結果になる可能性があることに気づきました。これは後にバタフライ効果として知られるようになり、「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が発生するか?」という質問に言い換えられることがよくあります。 [ 65 ]予測可能性の重大な実際的限界の重要な例は地質学です。地質学では、地震を個別に、または統計的に予測する能力は、いまだに遠い見通しです。[ 66 ]

1970年代後半から1980年代初頭にかけて、コンピュータ科学者は、計算に意図的にランダム性を導入することが、より優れたアルゴリズムを設計するための効果的なツールになり得ることに気づき始めました。場合によっては、このようなランダム化されたアルゴリズムは、最良の決定論的方法よりも優れたパフォーマンスを発揮します。[ 33 ]
(引用終り)
以上

さて
rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1728783469/906 箱入り無数目を語る部屋25
より
906現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
2024/11/11 ID:xGTnxzX9
>>902
>両者ともに時間の・・

ID:S0s/6Kqn は、御大か
朝の巡回ご苦労さまです

”論争は 時間のムダ”と
なるほど

では ご教示に従い
”アナグマの姿焼き”をば・・w ;p)

(参考)
xn--pet04dr1n5x9a.com/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%94%A8%E8%AA%9E/%E7%A9%B4%E7%86%8A%E3%81%AE%E5%A7%BF%E7%84%BC%E3%81%8D.html
将棋講座ドットコム
【将棋用語】穴熊の姿焼き
穴熊側が囲いを残したまま大きく形勢を損ねていること。
穴熊自体は固いため詰みまでの手数はかかるが、逃げ場もないため、攻めが切れてしまうと千日手・持将棋引き分け・宣言などを狙うことがかなり難しい。穴熊の欠点の1つと言える。

つづく
19: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 01/15(水)11:38 ID:ZCTGHyhi(19/19)
つづき

なお、
おサル=サイコパス*のピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets**) (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
<*)サイコパスの特徴>
(参考)https://keiji-pro.com/magazine/10/ 刑事事件マガジン 更新日:2023.10.13
サイコパス(精神病質者)の10の特徴と診断基準|実はあなたの周りに・・・?
サイコパスとは、「反社会性パーソナリティ障害」という精神病者のこと。
サイコパスの10の特徴 表面上は口達者利己的・自己中心的 平然と嘘をつく
(**)注;https://en.wikipedia.org/wiki/Hyperboloid Hyperboloid
Hyperboloid of two sheets :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/Hyperboloid2.png/150px-Hyperboloid2.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E9%9D%A2 双曲面
二葉双曲面 :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/HyperboloidOfTwoSheets.svg/180px-HyperboloidOfTwoSheets.svg.png


おサルさんの正体判明!(^^)
2chスレ:math スレ12 より
”「ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる
 #平成どうしたw」
昭和の末期に、どこかの大学の数学科
多分、代数学の講義もあったんだ
でも、さっぱりで、落ちこぼれ卒業して
平成の間だけでも30年、前後を加えて35年か”
”(修士の)ボクの専攻は情報科学ですね”とも

可哀想に、数学科のオチコボレで、鳥無き里のコウモリ***)そのもので、威張り散らし、誰彼無く噛みつくアホ
本来お断り対象だが、他のスレでの迷惑が減るように、このスレで放し飼いとするw(^^

注***)鳥無き里のコウモリ:自分より優れた数学DRやプロ数学者が居ないところで、たかが数学科のオチコボレが、威張り散らす姿は、哀れなり〜!(^^;

なお
低脳幼稚園児のAAお絵かき
小学レベルとバカプロ固定
は、お断りです

小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^

テンプレは以上です
20
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:40 ID:kITRkOLu(1/3)
>>1-2
箱入り無数目論法

自然数100個の組(n1,…,n100)から(N1,…,N100)への写像
Ni=max(ni以外の99個の自然数)

このときN1,…,N100のうち99個は
N=max(n1,…,n100)と等しいから
ni<=Ni=Nとなる

ni>Niとなるのは
ni=Nで、ni以外のnjがnj<Nの場合だけ

100列から1列選ぶだけだから
100個の決定番号から1個選ぶだけ

ni>Niでなければ、決定番号の性質から
元の数列と代表列のNi番目の項が一致する

1.100列の決定番号の中で最大値をもつ列が2列以上の場合、必ず当たる
2.100列の決定番号の中で最大値をもつ列が1列のみの場合、確率99/100で当たる

問題の100列は固定されているのだから、場合分けだけすればよく
それぞれの場合の「確率」など考える必要は全くない

2の「さらに」以降、および >>3-19 は読まなくていい 見当違いだから(バッサリ)
21: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:47 ID:kITRkOLu(2/3)
>>2
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
 その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
 ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.
 逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,
 この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
 しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
 だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
 確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」

2行目以降は無意味
そもそもR^N上の確率測度なんて全く考えてないから
22: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:48 ID:kITRkOLu(3/3)
>>3
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…である.
 いったい無限を扱うには,
 (1)無限を直接扱う,
 (2)有限の極限として間接に扱う,
 二つの方針が可能である.
 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
 (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
 しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
 n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
 その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
 ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」

全部、無意味
そもそも箱は確率変数ではない
23: 132人目の素数さん [] 01/15(水)11:54 ID:Cvd+i7JL(1)
>>2
> さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
> 例えばkが選ばれたとせよ.
> 列s_kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.

 ここが肝心
 なぜ1/100かは、>>20で述べた通り
 だからR^Nの確率測度なんか考えてないし、各箱も確率変数ではない
24: 132人目の素数さん [] 01/15(水)12:27 ID:zEkLeAcw(1)
>>1
私は馬鹿なので
「出題列を2列に並べ替えた時の決定番号の組(d1,d2)がいかなる自然数の組なら勝つ確率が1/2に満たないか」
に答えられず逃げ続けています

をテンプレに入れとけ言ったろ無能
25
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)12:57 ID:IXB30gR8(1)
箱入り無数目で云ってること

1.無限列xに対して尻尾同値類の代表列r(x)が選択公理により取れて、両者の比較により決定番号d(x)が得られること (集合論)
2.有限個の自然数niに対して、それぞれ以外の全部の最大値Niを得たとき、たかだか1個を除いて、ni<=Niであること (全順序集合の初等的性質)
3.n個からランダムに1個選ぶ確率は1/n (高校レベルの確率論)

箱入り無数目で言ってないこと

0.無限列n組の空間(S^N)^nで、i番目(1<=i<=n)の列の決定番号が他より大きいもの全体の集合の確率測度が1/n以下 (大学レベルの測度論)
26
(1): 132人目の素数さん [] 01/15(水)17:58 ID:cDKFP1/O(1/4)
>>25
従ってそれが勝つ戦略であるというところが怪しい
27: 132人目の素数さん [] 01/15(水)18:27 ID:Cmnz2SCH(1/5)
>>26
「問題を複数回出題しなければ確率が求まるわけがない!」
という貴様の思い込みが間違ってる
28: 132人目の素数さん [] 01/15(水)18:31 ID:cDKFP1/O(2/4)
求まった確率の意味が確認できなければいけない
29: 132人目の素数さん [] 01/15(水)18:57 ID:cDKFP1/O(3/4)
チープな数学はあってよいが
チートな数学は有害無益だろう
30
(2): 132人目の素数さん [] 01/15(水)19:27 ID:cDKFP1/O(4/4)
論理パズルとして完結していることは
ロジックに穴がないことが確認できた時点で
理解できたのだが
出題者と回答者が競い合うゲームと見たときには
戦略の実行過程にやや不明確な点が
残っている
31: 132人目の素数さん [] 01/15(水)19:59 ID:Cmnz2SCH(2/5)
>>30
> 出題者と回答者が競い合うゲーム
 勝手に間違った嘘を思い込まれてもね ●違い?
>戦略の実行過程にやや不明確な点が残っている
 明確でないのは耄碌してるからじゃね?
1-
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