[過去ログ] 「名誉教授」のスレ2 (1002レス)
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386(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 01/05(日)09:43 ID:y/tQADnI(1/17)
>>383-385
>言わずもがなではあるが、数学者が解く問題は、
>何も見ても、誰に聞いても答えが分からない
違うんじゃないの
以前御大が、語っていた逸話だが
アールフォルスのDR生が、DR論文の課題を与えられたが
その課題の意味が取れなかった
そこで、ある数学者に 課題の意味を教えて貰おうと 訪ねていったら
その場で、解答まで教えてくれたそうな
そのDR生は、それでDR論文を書いたとさ ;p)
アールフォルスが出した DR論文の課題は、当然 その当時 アールフォルスは 未解決問題で
DR論文の課題として適切と思ったのだろうが
それを、聞いて即座に解いてしまう
その数学者も大したものよ ;p)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%B9
ラース・ヴァレリアン・アールフォルス(Lars Valerian Ahlfors、1907年4月18日-1996年10月11日)はフィンランドの数学者。リーマン面の研究と複素解析の教科書を書いたことで知られる。
ハーバードへ行くチャンスがあるとすぐにそれに飛びつき、1977年に引退するまでそこで勤めた。1968年にはWihuri賞を、1981年にはウルフ賞数学部門を受賞した。
1953年に出版されたComplex Analysis (邦題:「複素解析」、訳者:笠原乾吉[1])は古典的な名著で、現在でも世界中の大学で複素解析の授業に用いられている。
387(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 01/05(日)09:59 ID:y/tQADnI(2/17)
>>386
>それを、聞いて即座に解いてしまう
>その数学者も大したものよ ;p)
下記の”圏論の歩き方”(下記)に書いてあった話だと思うが
数学者の分類というのあってw
ソルバーとか、予想を提出する人、反例を考える人 みたいなこと・・ww ;p)
数学史上、ソルバーと呼ばれる人が 何人かいる
ノイマンが、そうだという人がいる
Saharon Shelahが、そうだという人がいる
アマゾン
圏論の歩き方 単行本 – 2015/9/9
圏論の歩き方委員会 (編集)日本評論社
上位レビュー
星の空
5つ星のうち5.0 内容のことではないです
細かい式については、非数学専門家の私には分かりませんが、
現在の圏論、特に、圏から、プログラミングの意味論についても
一気にその流れが分かります。
プログラミングの意味論ではモナドが重要な役割を演じていること、
そして、これが大切なのですが、
モナドの定義がきちんと省略なしで乗っています。
圏論の重要なところを新幹線に乗って日本を旅するがごとく
敷衍することができます。
こんなすばらしい感覚を持てたのは久しぶりです。
こつこつ英語のCategoryやtoposの本を読んでいるときとは
大違いです。
つづく
398(1): 132人目の素数さん [] 01/05(日)15:02 ID:KOblwLnD(3/8)
>>386
>DR生が、DR論文の課題を与えられたが、その課題の意味が取れなかった
>そこで、ある数学者に 課題の意味を教えて貰おうと 訪ねていったら
>その場で、解答まで教えてくれたそうな
>そのDR生は、それでDR論文を書いたとさ
そういうDRは、数学で結果を残せないから、数学者になれない
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