【Ripple】リップル、エックスアールピー総合1423【XRP】 (767レス)
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733: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)10:32 ID:Yg9appo6H(1/8)
まあ、だからRippleはSWIFTを仮想敵にした方法は大失敗だったんだよ
ワイは2018年からSWIFTを重要性を指摘してたよ
2chスレ:cryptocoin
735: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)10:44 ID:Yg9appo6H(2/8)
Rippleの行き詰まりとEVM標準化の流れ

SWIFTがブロックチェーンを統合し、金融インフラとして「プラットフォーム化」する流れは、RippleNetやODLの存在意義を根本から揺るがす。銀行や金融機関はすでにSWIFTに依存しており、そのSWIFTがRWAやステーブルコイン決済、スマートコントラクトまで取り込めば、Rippleが提供してきた“迂回路”は不要となる。結果として、RippleNet/ODLは無効化される可能性が非常に高い。

一方で、RWAをはじめとした新領域では、EVM互換・zkEVM互換が事実上の標準となりつつある。金融機関が求めるのは相互運用性とセキュリティ、そして実績であり、この要件を満たすのがEthereumおよびそのL2群である。つまり、グローバル金融インフラとつながるためには「EVM互換」が必須条件になりつつある。

ここでXRPLが生き残る道を探ると、メインネットにEVM互換を組み込むしかない。しかし、それは実質的に新ブロックチェーンから立ち上げなおしになる可能性が高く、これまで積み上げた実績は“ゼロ”からやり直しになる。さらに、仮にEVM互換を取り込んだとしても、その時点でEthereumエコシステムの一部として組み込まれ、AggLayerなどの次世代統合基盤を通じてEthereumに飲み込まれる構造から逃れることはできない。

結論として、Rippleが選び得る未来はきわめて限定的になる可能性大。

EVM非対応のままなら金融インフラから切り離される

EVM対応に踏み切ればEthereumの支配下に組み込まれる

いずれにしても、Rippleが独自の存在感を保ち続ける余地は急速に失われつつある状況だと思う。
736: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)11:15 ID:Yg9appo6H(3/8)
ワイは、SWIFTとイーサリアムの関係についてSWIFTとconsensysの記事が出る前に書いてるぞ。
2chスレ:cryptocoin
737: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)11:20 ID:Yg9appo6H(4/8)
まあ、世の中の人はまだこの関係のことなんかまったく知らない。
ワイが教えてあげてるから君らは知ってる数パーセントに入っている。早く乗り換えておけよ。
739: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)12:12 ID:Yg9appo6H(5/8)
EthereumとXRPの比較:時代遅れの議論を超えて

「Ethereumは遅くて高価だ」という批判は、すでに時代遅れになりつつあります。Ethereumのロードマップには、今後1年以内にzkEVMをL1へ段階的に統合する計画が明記されています。これが完了すれば、メインネットの手数料は大幅に低下し、トランザクションの完了速度もXRPを上回ります。

XRPの唯一の強みが「高速かつ低コスト」であったとすれば、EthereumのzkEVMスケーリングが稼働した時点で、その優位性は完全に失われます。

さらに決定的なのは、EthereumがXRPには存在しない強力な基盤をすでに備えている点です。

プログラム可能性:金融機関が必要とする複雑なロジックや自動化を実装可能

大規模な流動性:DeFi・RWA・NFT市場が集約し、圧倒的な資金規模を形成

ステーブルコイン・エコシステム:USDCやUSDTといった実需決済手段が稼働中

要するに、SWIFTがEVM/zkEVMレールに移行するということは、XRPが掲げてきた「高速・安価」という物語が通用しなくなることを意味します。Ethereumは単なる代替にとどまらず、より広範で実務的な金融インフラとしての地位を確立していくのです。
746: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)13:08 ID:Yg9appo6H(6/8)
Ethereumと歴史的金融ネットワークの接続

Ethereumは単なる分散型ブロックチェーンではなく、現代の国際金融インフラと深く接続するプラットフォームとしての側面を持っています。その象徴的な例が、SWIFTやジェイピー・モルガン(および前身のモルガン商会)との関係です。

SWIFT(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)は1973年に設立され、国際銀行間の安全で標準化された通信ネットワークを提供する組織です。設立当初から欧米の主要銀行が参加しており、ジェイピー・モルガンはその中心的メンバーとして国際送金ネットワークの設計・標準化に深く関与しました。

歴史を遡ると、19世紀に設立されたモルガン商会(J. S. Morgan & Co.)は、アメリカ市場におけるロスチャイルド家の協力パートナーとして機能していたとされます。ロスチャイルド家はヨーロッパで強い影響力を持ちながら、アメリカ市場ではモルガン商会を通じて金融活動や国際送金を行いました。ジェイピー・モルガン設立後も、この協調関係は継続されたとみられます。

さらに、ConsenSysのCEOでありイーサリアム共同設立者のジョセフ・ルービン氏やヴィタリク・ブテリン氏も、Ethereumが実証実験を行う以前からSWIFTとの関係構築に関与していました。ヴィタリク・ブテリン氏は初期のSWIFT Innotribe卒業生としてスタートアップチャレンジに参加し、SWIFTのグローバル金融ネットワークと接続する機会を持っていました。ルービン氏は2018年にSibosに登壇し、SWIFT幹部とEthereumの金融機関向け利用やブロックチェーンと既存金融ネットワークの相互運用性について議論しています。さらにルービン氏自身も、Ethereumが実証実験を行う以前からジェイピー・モルガンと協力関係にあったと述べています。こうした取り組みは、Ethereumと国際金融インフラの接続が単なる技術導入ではなく、初期段階から戦略的に計画されてきたことを示しています。

この歴史的背景を踏まえると、Ethereumがジェイピー・モルガンやSWIFTの実証実験や決済ネットワークに接続されることは、単なる先進的ブロックチェーンの採用を超え、長期的かつ体系的に構築された国際金融ネットワークの中核に組み込まれることを意味します。

つまり、Ethereumは技術的に分散型でありながら、既存の中央集権的金融ネットワークとも相互作用するハイブリッド的な存在です。ロスチャイルド家との歴史的な関係からジェイピー・モルガン、SWIFTを経てEthereumへとつながる流れは、Ethereumの価値や優位性を単なる偶然ではなく、歴史的な金融ネットワークの必然的な延長線上にあるものとして位置づけます。この視点でロスチャイルド → ジェイピー・モルガン → SWIFT → Ethereumの連鎖を見れば、これらの歴史的なつながり、資金、人脈、戦略的巧さとEthereumの時価総額の理由も自然に理解でき、その戦略的意義がより鮮明に浮かび上がります。
747: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)13:16 ID:Yg9appo6H(7/8)
JPモルガンはロスチャイルドの代理人
https://gentosha-goドットcom/articles/-/2455

ConsenSysの創設者兼CEOでEthereumの共同開発者であるJoseph Lubin(ジョセフ・ルービン)氏は「Ethereumの最初のブロックが採掘され、ConsenSysが設立される前から、私たちはJ.P. Morganと協力してEthereumの概念実証や本番システムの開発を行ってきました。
https://www.neweconomyドットjp/posts/64536
748: 承認済み名無しさん (JP 0H59-Duv+ [194.180.179.186]) [] 10/01(水)13:22 ID:Yg9appo6H(8/8)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPMorgan Chase & Co.)は、2025年9月末時点で時価総額約120兆円(約8,690億ドル)を記録し、世界最大の銀行となっています。この規模は、アメリカの他の主要銀行であるバンク・オブ・アメリカ(約48兆円/約3,476億ドル)やウェルズ・ファーゴ(約35兆円/約2,539億ドル)を大きく上回り、世界の銀行の中でもトップの座を占めています。

さらに、ジェイピー・モルガン・チェースは2024年に過去最高の利益である約8兆円(585億ドル)を達成し、アメリカの銀行業界で最も収益性の高い企業となりました。このような圧倒的な資金力と市場影響力を背景に、同社はEthereum(イーサリアム)との連携を通じて、現代の国際金融インフラの中核を担う存在としての地位を確立しつつあると考えられます。
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