ウクライナ情勢 1429(donguri=1/4) (960レス)
ウクライナ情勢 1429(donguri=1/4) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755305625/
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759: 名無し三等兵 (JP 0Ha6-H37c [133.106.185.19]) [sage] 2025/08/20(水) 00:21:20.05 ID:SIO+4CTKH 散々約束破ってきたロシアが今回だけは和平を守るというのはまずありえない ロシアの条約・覚書違反一覧(ウクライナ・EU関連) ブダペスト覚書(1994年) ウクライナの領土保全と主権を尊重することを約束 武力による威嚇や行使を控えることを誓約 →2014年のクリミア併合、および2022年以降の全面侵攻は明確な違反 国連憲章(加盟国としての義務) 他国の主権と領土保全を尊重する義務 →ウクライナへの軍事侵攻は国連憲章第2条第4項に違反 欧州安全保障協力機構(OSCE)原則 ヘルシンキ宣言(1975年)に基づく国境不可侵と主権尊重 →ロシアはOSCE加盟国でありながら、ウクライナ領土に軍事介入 ロシア・ウクライナ間の二国間条約(1997年) 「友好・協力・パートナーシップ条約」において、互いの領土保全と国境尊重を明記 →クリミア併合およびドンバス地域に介入 EUとのエネルギー憲章条約(Energy Charter Treaty) →ロシアは署名国でありながら、EU諸国へのガス供給を政治的圧力手段として使用 供給停止や価格操作は条約の「非差別・安定供給」原則に違反 ミンスク合意(2014・2015年) ウクライナ東部の停戦と政治的解決を目指す合意 →ロシアは分離主義勢力への支援を継続し、合意履行を妨害 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755305625/759
761: 名無し三等兵 (JP 0Ha6-H37c [133.106.185.19]) [sage] 2025/08/20(水) 00:30:48.35 ID:SIO+4CTKH ロシア側にメジンスキーいる以上はまともに交渉する気はないよ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755305625/761
765: 名無し三等兵 (JP 0Ha6-H37c [133.106.185.19]) [sage] 2025/08/20(水) 01:43:05.67 ID:SIO+4CTKH 「ロシアはユーラシア大陸の中心的存在である」 「西欧的価値観やアメリカ主導の国際秩序に従う必要はない」 こういうユーラシア主義がある以上はずーっと続く なぜそんなアホな考えがあるかというと 強烈な他国不信と恐怖があるから 普通ならば条約を結べばいいじゃないかって思うけど ロシア文化では契約は皇帝が臣民や家臣に課するもので 皇帝は守る必要がない それが転じて契約をまともに守るとバカを見る文化が 醸成されたのと農奴の可処分物が少なく商業も盛んではなかったので 契約文化が育成されてこなかった 結局侵略して緩衝地帯を作るしか安全を担保できないと思ってるが それはすべて裏目になっている http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755305625/765
774: 名無し三等兵 (JP 0Ha6-H37c [133.106.185.19]) [sage] 2025/08/20(水) 02:57:20.63 ID:SIO+4CTKH 11世紀 ノヴゴロド公国(スラブ系源流の国)が ドイツ騎士団や北方十字軍 からの圧力を受け、何度も攻撃される。 13世紀 タタールの軛(モンゴル・タタール支配) が始まる(1240年代~) キーウ系ロシア王家(キエフ大公国系)は権力断絶・衰退 15世紀前半 ウグラ河の対峙(1480年)でモスクワ大公国がタタール支配から正式に独立 15世紀後半~16世紀 ポーランド・リトアニア大公国との衝突が頻発 モスクワ大公国が一時占領され内乱と飢饉の(大動乱時代) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755305625/774
775: 名無し三等兵 (JP 0Ha6-H37c [133.106.185.19]) [sage] 2025/08/20(水) 02:59:08.90 ID:SIO+4CTKH ロシア(モスクワ大公国)は 北方騎士団・タタール・ ポーランド/リトアニア という複数の外敵に対して、 数世紀にわたり繰り返し攻撃を受けてきた ただそれは世界どこの国でも侵略されるのはよくあること ロシアの場合は 平原国家で防衛が難しく、契約文化が育ちにくい という条件が重なったので、 他国不信や「外部の約束はあまり信用できない」という文化が特に強く形成され こうした多重の外圧が、ロシアの 他国不信・防衛重視・契約軽視文化 の歴史的背景になった http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1755305625/775
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