[過去ログ] 新レーションスレ#2 (1002レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
987: 警備員[Lv.61] [] 03/05(水)10:00 ID:sDqzM4q1(1)
フレッシュチーズで作るフィアドーヌは、ナポレオンの生誕地・コルシカ島の伝統的なお菓子 大森由紀子のスイーツの世界
産経新聞 3/5(水) 8:20配信

フランスの皇帝、ナポレオンの生誕地であるコルシカ島は人気の避暑地です。
18世紀まではイタリアに属していたため、祖先はイタリア人という住民も多く、ナポレオン一家も例外ではありません。

ナポレオンは、戦争の影響でさとうきびが輸入できなくなると、自国で砂糖大根から砂糖を作ることを奨励。
戦場に持ち込んで保存できる瓶詰を考案させるなど、フランスのガストロノミー(美食学)に貢献しました。

そんなナポレオンを育んだコルシカ島のお菓子に、伝統的なチーズケーキ「フィアドーヌ」があります。
羊(または羊とヤギ)の乳清から作られるフレッシュチーズ「ブロッチュ」を使ったものです。
粉が入らず、ほぼチーズ(それも脂肪分の少ない乳清)でできているため、ほろっとした食感が印象的です。

ブロッチュは12月から7月頃にかけてしか生産されないため、フィアドーヌが出回る時期も限られます。
先日、私が開いたお菓子教室では、でき立てのフィアドーヌにコルシカ特産の柑橘である「セドラ」の皮の砂糖漬けを飾ってみました。
海と山が共存し、「イル・ド・ボーテ(美しい島)」と称されるコルシカ島の、爽やかな風を感じてもらえたのではないでしょうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e782a543b71b041d1bc7dcc9f90492182b79142a
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.034s