[過去ログ] 国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart25 (1002レス)
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8: JTAC [sage] 2023/04/02(日)11:45:56.81 ID:rX+neV8h(8/24)
周知の通り、チャイナのウィグル人に対する扱いは「凄い」からな。
ウニクロの駐チャイナ日本人社員も、もし抑留されたら、ウィグルの収容所に近い扱いになる公算大。
他のやり方を知らんだろう。支那人は。

【抑留されたアメリカ人の扱い】

「確実に分かっているのは、獄中で暮らす間に、父が歯を少なくとも5本失ったということ。おそらく、栄養と衛生面の劣悪な状態が原因だと思う」

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101240_2.php
46: JTAC [sage] 2023/04/05(水)23:29:23.81 ID:lMMhXIYK(1)
「もちろん活版印刷だとも」

大航海時代の近世国家の3アイテム。
大砲、羅針盤、活版印刷。

だが、大砲と羅針盤は、征服された方の旧帝国も持っていた。
清王朝は強力な武器や科学技術を西欧より輸入していた。
特に最大の戦艦「鎮遠」「定遠」は一時期世界最強を唄われた。
現代チャイナも空母3隻を持っている。

つまるところ、大砲と羅針盤は決定的要因ではなかったのだ。

当時の帝国主義の先進国が何故強大だったのか?
それは国民の社会参加率が圧倒的だったからだ。
国家の問題に対処する実態的な人数で西欧は勝っていた。
その原動力は民主主義、表現自由、その基盤を形成する活版印刷。

「もちろん活版印刷だとも。Yes.we can!」
86: JTAC [sage] 2023/04/08(土)22:16:42.81 ID:QKgjMXVj(18/21)
>「戦争研究所(ISW)」のアナリスト、カテリーナ・ステパネンコ氏によれば、ウクライナの情報筋は6〜9の新たな旅団を編成し、反転攻勢に備えていることを既に明らかにしている

ウクライナに供与されたレオ2他西側戦車は150両程度。
目標の300に届いていない。
約1個旅団分ですかね。
他はT-72ですね。ポーランドからもらった奴とイジュームでロシアから鹵獲したやつ。
これを「先駆け」として、6から9個旅団、緒兵科軍が2個。
これが、ウクライナの反撃の主体か

戦いは相対的だ。
ロシア側の縦深戦力、作戦予備が薄い。
ISWによると、冬季作戦開始段階ですでに1個旅団ほどしかないという話でした。
今はもっと少ないだろう。
ロシアの防衛ラインは紙のように薄い。
バハムト攻めてる場合じゃないんだ。本当は。

紆余曲折あろうが、理論的にはウクライナの反攻作戦は成功すると予想する。
東部か南部かは分かりませんが、

>ウクライナ軍はロシア軍の戦術的な防衛線を1回突破すればいい。
>そうすれば後に続く部隊が一気になだれ込む。

こうなるだろうね。

ロシア側のミスです。

しかも、もうリカバリーする方法はほとんどない。

神に祈れ。
138: JTAC [sage] 2023/04/13(木)19:46:25.81 ID:qmulgv/x(1)
北朝鮮“ミサイル” 小野寺 元防衛相「検証を」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230413/amp/k10014037071000.html

「海が山が」存在するように「北朝鮮」もそこに存在するんだ。
そして、存在する限りミサイルを撃ってきますよ。

問題は「日本としてどうしたいか?」です。
検証なんかどうだっていい。何年やってるんだ?このタコが。<小野寺
日本としての「北朝鮮問題のエンドステイト」は何なのか?です。

決めなきゃいかんよ。

1 北朝鮮に土下座してお金を出してミサイル発射を止めてもらう(オプション1)

2 金正恩政権ごと消滅させる(オプション2)

方針としては「どちらか」でしょう。(ルトワック談)
北が核実験に成功する前だったら他にも選択肢があったように思うが、もう時間切れですね。

アピーズメントか?それとも武力解決か?

この手の先延ばしして「やってる感」を醸しだす奴が一番最悪です。<小野寺
最低の奴だ。

ミサイル防衛は、大きな方針ではなくて、付随的な処置事項です。
アピーズメントで金払っても撃ってくるリスクはあるしね。
468
(1): JTAC [sage] 2023/05/13(土)22:14:42.81 ID:u6DCLj9S(14/14)
三十年戦争初期のスペイン歩兵(最強)の勝鬨

「サンタ・マリア!ヽ(*´∀`*)ノ」

三十年戦争末期のスペイン歩兵(最強)の勝鬨

「スペイン万歳!(∩´∀`)∩」
521: JTAC [sage] 2023/05/17(水)19:16:59.81 ID:KrHcegi1(2/2)
G7サミット後、速やかに解散総選挙。
維新の体制未完に乗ずるとともに、立憲共産党にトドメを刺す。

どう見ても勝てますね。
コロナ開け(2類→5類)、株価3万回復、企業決算空前、G7サミット効果。

ゲスゴミに踊らされて解散を躊躇したら、後々に臍を噛むでしょう。
令和3年の春に解散を躊躇した菅内閣がどうなったか?
冬には消えました

「天の与うるを取らざればかえってその咎めを受く」

戦機は、逃がさないことですね。
秋まで待つと、維新の追撃体制が整います。
ゲスゴミもまた仕掛けてくる。
528: JTAC [sage] 2023/05/18(木)23:21:56.81 ID:zBIgh77T(2/2)
頑迷固嚨で「情報収集手段が発達した現代では機動戦は起きない。」
「ロシアがイジュームでウクライナに奇襲されたのは縦深地域の情報が
不足してただけだ。」」と言ってる奴はいますね。
おれに言わせれば、このポジションの方が「現状無視」。
目の前(ウクライナ)で起きてるじゃん。

ただ、機動戦、奇襲って「認知」の問題だから、どれだけ情報があっても起き得るよ。
752: JTAC [sage] 2023/06/10(土)10:00:58.81 ID:RpES4l6q(5/6)
チャイナが想定するような、チャイナ一国を頂点とした覇権とか現代の国際関係ではあり得ない。
この大戦に先にあるのは、例えば「ベルサイユ体制」のような、あらたな国際秩序、
すなわち「同盟」の組みかえしかあり得ず、それを指向していないチャイナの戦略は、
そもそもが勝利とは別の方向に向かってる。
断崖絶壁にな。

なんせ、この期に及んで、明らかにグローバルなパワーから急速に転げおちつつあるロシアと
あらためて「友情」を確認しあうセンスの無さ。
852: JTAC [sage] 2023/06/24(土)10:09:13.81 ID:TmFM0p+y(9/23)
バイデンももう限界だろう。
ちょっと認知症が限界に達しています。
まともに思考できてないよ。

「バイデン大統領肝いり」の「インド太平洋鉄道建設」ですが
「2020年に完成」させるそうです。

もう無理だろう・・・・。

「ジャッキーはどこだ?」

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202209/20220929at07S_p.jpg


既に死去したジャッキー・ワロースキー下院議員を探すバイデン。

「「女王陛下万歳!」意味不明な演説を展開した米バイデン大統領」

https://www.asagei.com/266583

「コネティカット州も銃規制法案も、エリザベス女王とは全く無関係。
そもそもエリザベス女王は昨年9月に死去し、チャールズ3世が国王に即位している。
仮にこの手の言葉を使うとすれば『国王陛下万歳!(God save the king!)』
と言わなければならない。
いずれにせよ、高齢のバイデン大統領が認知機能障害に陥り始めているのは確実であり
『すでに認知症を発症している』との指摘もあります」

今の支持率がそこそこあってもなぁ・・・。
そして、アメリカ民主党からは今のところバイデン以外の候補は出ないという・・・。

だから、素直に情勢分析すると、共和党側で最も支持率が高いトランプが・・・となるw
まぁ、まだ本選挙まで一年半ありますが。
(いや、もう一年半しかない?か?)
865
(1): 名無し三等兵 [sage] 2023/06/24(土)21:26:12.81 ID:oQLvV52m(1/3)
しかし反乱起こしてワグネルもどうするんだろう?
軍閥としてどこぞの共和国占拠、独立させるとかやっても長続きしそうにない気がするし
989: JTAC [sage] 2023/07/05(水)17:45:19.81 ID:lGqcyzG3(1)
ザポリージャ: (ロシアの防御の)システムのシステム(CSIS)

https://www.csis.org/analysis/ukraines-offensive-operations-shifting-offense-defense-balance

3 つのサブシステムで構成

○1 つ目は、カホフカ貯水池の南東端にあるヴァシリフカの町からザポリージャ川沿いの
ノヴォペトリキフカの町まで延びる約 150 キロメートルの前線システムです。
ドネツクの国境。このシステムは、前線エリアにある多層の対機動障壁と歩兵塹壕で構成され、
後方 30 キロメートル未満、準備された防御の 2 番目のサブシステムの直前に準備された砲兵陣地によってサポート

○2 番目のサブシステムは、オルリャンスケの町からビルマックのすぐ北まで 130 キロメートル以上伸びています。
その構成は前線システムとほとんど変わっておらず、ウクライナの攻撃が成功した後に新たな前線を確立することができれば、
ロシアにとって有利に機能する可能性がある。
この第二防衛線へのロシア軍の撤退は、ウクライナ軍の前進の側面に対するロシアの反撃の前兆としても機能する可能性がある。

○3 番目のサブシステムは、前線に近い大きな町を取り囲む分断された要塞群であり、
そのほとんどが主要な鉄道や道路沿いの見晴らしの良い位置を占有

https://csis-website-prod.s3.amazonaws.com/s3fs-public/2023-06/230608_Jones_Figure2.jpg?VersionId=aQqcSFK_v.kaDC1D9tNz5xzx6wnELIBM


結果論として、予想外に硬い。
特に2線目は抜けなかった。
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