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【原発】原発情報4174【放射能】 (830レス)
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810
:
(東京都)
08/20(火)20:07
ID:H5ZNZzqM(4/11)
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810: (東京都) [sage] 2024/08/20(火) 20:07:43.01 ID:H5ZNZzqM 裁判官、武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史('21.7.25 Level7) https://level7online.jp/2021/裁判官、武黒元副社長も質問攻めに >朝倉佳秀裁判長「万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは、総論として前提にある。推本の根拠が不確かだとしても、もし正しかったら、万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか」 >武黒「思いませんでした。推本の15.7mは試計算で、そのまま扱うようなものではありませんでした」 >朝倉「福島沖で、地震がありうるかもしれない。年オーダーかけて検討する間に、そこでおきたらどうなるのか、なんら考えなくてもいいと思ったんですか」 >武黒「あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないと、どういうことが起きるのか確認できないと思っていました」 >「津波が発生する根拠は不確か」「津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない」「津波で炉心溶融になる予測は、仮定を重ねたもの」などと、武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した。 >裁判長の疑問は「それで万が一に備えていることになるのか」という点だった。 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史('21.7.10 Level7) https://level7online.jp/2021/東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり、武藤元副/ >武藤氏は、6月と7月の会合について、15.7mの予測の根拠や、津波予測の波源の確かさについての議論が中心で、対策にはほとんど触れていないと、繰り返し主張した。 >川村久美子裁判官は、武藤氏が中心議題と言っているのに、その2回の会合資料に推本の根拠について調べた資料が無いことを指摘した。 >「資料が無くてもわかる内容でしたか」と疑問をぶつけた。 >武藤氏は「よくわからないということだった。土木学会が想定する波源の地図は示された」と答えた(以下略)。 >丹下将克裁判官は「計算結果が出てきたけれどどうしたらいいでしょう、で長い時間会議をするんですか」(6月10日は2時間)、「対策工事は一言も出なかったんですか」「こういう方向性で検討したいという説明ではなかったんですか」と武藤氏を問い詰めた。 >武藤氏は「そこへ行く前の段階」と答えたが、それだけで常務だった武藤氏以下、吉田昌郎部長をはじめ、津波想定を担当する土木グループの社員だけでなく、 >実際に対策を担う機器耐震技術グループのGM(グループマネージャー)、建築グループの課長、土木技術グループの担当者、広報担当の部長まで集めて2時間も会議をするのは腑に落ちない。 (中略) >会議に参加していた社員は「具体的な指示がありましたので、対策をとっていく前提で検討が進んでいるのだと認識していたと思います」(刑事裁判、第5回公判、高尾誠)とも証言している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1716087074/810
裁判官武黒元副社長も質問攻めに 添田孝史 裁判官武黒元副社長も質問攻めに 朝倉佳秀裁判長万が一にも事故が起きないようにしないといけないというのは総論として前提にある推本の根拠が不確かだとしてももし正しかったら万が一にも正しかったら全電源喪失が起きるとわかっていたわけではないですか 武黒思いませんでした推本のは試計算でそのまま扱うようなものではありませんでした 朝倉福島沖で地震がありうるかもしれない年オーダーかけて検討する間にそこでおきたらどうなるのかなんら考えなくてもいいと思ったんですか 武黒あの領域に波源を想定する必要があるのかはっきりしないとどういうことが起きるのか確認できないと思っていました 津波が発生する根拠は不確か津波高さを計算するモデルが確実になるまで対策はできない津波で炉心溶融になる予測は仮定を重ねたものなどと武黒氏は検討に何年もかけ続けたことが適切であると証言を繰り返した 裁判長の疑問はそれで万が一に備えていることになるのかという点だった 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり武藤元副社長証言の不自然さを暴く 添田孝史 東電株主代表訴訟で裁判官が総がかり武藤元副 武藤氏は月と月の会合についての予測の根拠や津波予測の波源の確かさについての議論が中心で対策にはほとんど触れていないと繰り返し主張した 川村久美子裁判官は武藤氏が中心議題と言っているのにその回の会合資料に推本の根拠について調べた資料が無いことを指摘した 資料が無くてもわかる内容でしたかと疑問をぶつけた 武藤氏はよくわからないということだった土木学会が想定する波源の地図は示されたと答えた以下略 丹下将克裁判官は計算結果が出てきたけれどどうしたらいいでしょうで長い時間会議をするんですか月日は時間対策工事は一言も出なかったんですかこういう方向性で検討したいという説明ではなかったんですかと武藤氏を問い詰めた 武藤氏はそこへ行く前の段階と答えたがそれだけで常務だった武藤氏以下吉田昌郎部長をはじめ津波想定を担当する土木の社員だけでなく 実際に対策を担う機器耐震技術の建築の課長土木技術の担当者広報担当の部長まで集めて時間も会議をするのはに落ちない 中略 会議に参加していた社員は具体的な指示がありましたので対策をとっていく前提で検討が進んでいるのだと認識していたと思います刑事裁判第回公判高尾誠とも証言している
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