[過去ログ] 【原発】原発情報4174【放射能】 (830レス)
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486: (東京都) 07/21(日)21:05 ID:L6M9P9Sl(2/2) AAS
1950年代の米国で「ウランラッシュ」、今も残る悲惨な影響
核の時代の幕開けで需要増、人々が押し寄せた採掘ブームと負の遺産(National Geographic)
外部リンク:natgeo.nikkeibp.co.jp
>戦後、核拡散の世界的な議論が巻き起こるなか、米国は、すべての核問題を監督する民間主導の原子力委員会を設立した。
(中略)
>原子力委員会は民間人に金を支払って探鉱と採鉱を任せることにした。
(中略)
>歴史家のネイト・ハウスリー氏によると、米連邦政府は組織化された労働力への不信と、ウラン産業の監督責任を州政府に押し付けたいという思いから、民間委託を決めたのだという。
(中略)
>政府は、放射性元素の知識、ウラン鉱床の探し方、報酬の受け取り方などが書かれたDIYガイドブックまで発行した。
>また、採掘は決して危険ではないと、読者に念押しすることも忘れなかった。
(中略)
>現場では危険なまでに高濃度のラドン(ウランが崩壊してできる気体状の放射性物質)にさらされ、家に帰れば、服や靴に付着した埃(ほこり)を通して家族も放射性物質にさらされた。
>ところが、当初、健康状態を調べられたのは白人の労働者ばかりだったと、歴史家のダグ・ブルッゲ氏とロブ・ゴーブル氏は指摘する。
>しかも、ウラン鉱山での労働と肺がんなどの高い発症率との相関関係が指摘されるようになっても、原子力委員会はこうした研究結果を公表しようとしなかったうえ、ウランの規制は州政府が行うべきだと主張した。
>ウラン以外の採鉱業の安全に関しては100年近く前から連邦政府が規制してきたにもかかわらずだ。

(・ω・)おそロシア

(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」('16.1.13 朝日新聞デジタル:リンク切れ)
外部リンク[html]:www.asahi.com
>米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード(中略)の「語り部」農民トム・ベイリーさん(68)に、ハンフォードと福島の共通点などについて聞いた。
(中略)
>「マンハッタン計画」が始まった1940年代、ハンフォード核施設では放射性廃棄物を敷地の土中に直接埋めていた。
>それが施設沿いを流れるコロンビア川に漏れて汚染した水を当時の住民は飲んでいた。
>さらに49年の「グリーン・ラン実験」で前代未聞の大量の放射性物質が意図的に大気中にぶちまけられた。
>ハンフォードは地球上で最も放射能に汚染された場所になったにもかかわらず、政府や企業はそのことをずっと隠し続けてきた。

【ビキニ被ばく60年】第2部:漂う「当事者」(1) 根拠なき「安全宣言」 今なお島民に後遺症('14.6.19 カナロコ:リンク切れ)
外部リンク:www.kanaloco.jp
>米国は周辺海域で46年から58年まで計67回の原水爆実験を実施。特に甚大な被害を与えたのが、54年3月1日、ビキニ環礁で行われた水爆実験「ブラボー」だ。
(中略)
>島民は250キロ離れた米軍基地に収容。吐き気など原爆症の初期症状を訴えたが、当初は米医師団から適切な治療は施されなかったという。
>そして、実験から3年3カ月後の57年6月、米政府は島外に避難していたロンゲラップ島民に対し、帰島への「安全宣言」を出した。
省9
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