日本最強の武術家って誰なの? (652レス)
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11 2007/08/23(木) 22:56:46 ID:EpCUyHZc(1)
マジレスするよ。それは剣道家。木刀一本持つだけで、素手とは比較出来ない力を発揮する。
知っている人で、と言えば、山崎正平先生(故人)。新潟県が生んだ天才で、45歳にして全日本優勝。ちなみにこの記録は最年長優勝記録として、現在も破られていない。
昭和51年、当時中学3年だった時稽古をつけてもらった事があった。先生は50代半ば位だったと思う。
漫画でも小説でも、あそこまで強く書いたら嘘臭くなる、というくらい異次元の強さだった。後に錬士六段の人にその話をしたところ、「当たり前だ。先生が素手でもお前は勝てなかっただろう。」と言われた。
これでも県大会3位に入賞した直後で、多少の自負はあったのに。
22 2007/08/26(日) 10:02:37 ID:f5CHTGmt(1)
SSS 上泉伊勢守 塚原卜伝 飯篠長威斎 董海川 楊露禅
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
SS 李書文 佐川幸義 武田惣角 梅路見鸞 伊藤一刀斎 松林左馬助 針ヶ谷夕雲
植芝盛平 白井亨 柳生石舟斎 E.ヒョードル 肥田春充 郭雲深 孫禄堂 王向斉
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
S 宮本武蔵 千葉周作 柳生十兵衛 男谷精一郎 林崎甚助 王樹金 馬傅旭
塩田剛三 上原清吉 三宅栄堂 東郷重位 国井善弥 黒田泰治 井上鑑昭
瀬戸敏雄 雷電為右衛門 本部朝基 関口氏業 加藤有慶 仏生寺弥助
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
AAA 宇城憲治 青木宏之 柳川昌弘 中村日出夫 比嘉清徳 光岡英稔 桃井春蔵
澤井健一 高松寿嗣 双葉山 中山博道 黒田鉄山 阿波研造 前田光世 山岡鉄舟
木村政彦 三船久蔵 山下泰裕 馬賢達 劉雲樵 柳生宗矩 ヒクソン・グレイシー
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
AA 沖田総司 西郷四郎 若木竹丸 岡本正剛 藤平光一 倉本成春 糸洲安恒
初見良昭 岩間統正 島田道男 蔡龍雲 蘇東成 高野佐三郎 畑正憲
大山倍達 芦原英幸 数見肇 古賀稔彦 鳥居隆篤 E.ホースト V.ワァシリエヴ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A アンディ・フグ 松井章圭 富樫宜資 金澤弘和 新垣清 乙藤市蔵 杉野嘉男
横山雅始 二宮城光 平田鼎 島田明徳 宮城長順 伊藤昇 黄飛鴻 B.ユキーデ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
B 高岡英夫 時津賢児 須藤百治 池田秀幸 竜明宏 初代奥山龍峰 ブルース・リー
C 宗道臣 澤山宗海 太田光信 田中光四郎 廣木道心 祝嶺正献 S.セガール
D 嘉納治五郎 船越義珍 崔泓熙 種村匠刀 日野晃 藤岡弘、 ジェット・リー
E 南郷継正 山本哲 坪井香譲 河野智聖 島津兼治 山田英司
F 甲野善紀 堀辺正史 西野皓三 程聖龍 佐藤金兵衛 松田隆智 毛利元貞
G 元龍貴 青木嘉教 長野峻也 龍飛雲 平上信行 小佐野淳 呉伯焔
H 柔道初段程度の武道経験者
I 現代日本の一般的な成人男性(武道未経験)
61 2007/10/08(月) 01:59:08 ID:FpMBzxQ8(2/2)
追記。
倍達の牛殺しのビデオは現在業界関係者の間で裏ビデオとして存在する。
それを見たものなら分かると思うが、当時の倍達は強い。途轍もなく。
力感、速感。とんでもない。
特に、静止状態からの加速が凄まじかった。
現在の格闘家等とは比べようが無いレベルだと思った。
さらに言うなれば、正拳で数百キロある牛の軸がぶれていたのが印象的。
134 2007/11/09(金) 19:35:12 ID:TFSRICHt(1/3)
野球の例で恐縮ですが、かつてプロ野球で活躍した選手に、永劫不滅の記録を残した人はたくさんいます。
一番だれもが知っていそうな記録としては、王貞治選手の通算868本塁打でしょうか。
これは、20年のプロ生活をすごすとした場合、毎年40本以上の本塁打を打たねばならない、という、
常軌を逸した化け物記録です。例年本塁打王の記録が45本程度であることを考えると、まさに異常です。
プロ野球においては、永劫不滅の記録でしょう。
さて、当時の王選手が、今のプロ野球に選手として参加した場合、どの程度の記録が残せるでしょうか?
あくまで推定に過ぎませんが、だいたいシーズンで25本程度なのではないか、と言われています。
ひょっとしたら20本に届かないかもしれません。
直球が140そこそこ、変化球もカーブと、ごくまれにフォークやスライダーしかなかった、といったかつてと違い、
今のプロ野球は150キロ以上の直球に多彩な変化球、人によっては150キロ以上の鋭い変化球すら投げてきます。
そんな今現在、威力のある投球を跳ね返して強引に本塁打にするのは、並大抵の事ではないのです。
野球に必要は筋肉は、野球の練習でしかつかない、という、長年球界を支配した経験則を打破し、
90年代初めにウェイトトレーニングが導入されました。
それ以降、プロ野球のレベルは大幅にランクアップしたのです。
格闘技の世界でも、同様のことが言えると思います。
人体の研究が十二分に進んでいなかったかつてと違い、今は強くなるためにもっとも効率的な体の鍛え方、
という物がかなり研究されてきています。この傾向は、今後もしばらく続くことでしょう。
体勢をくずす、強い当て身を打つ、後の先、先の先を確実に取る、これらの動作に求められる身体感覚を、
より高度に洗練するための処方箋は、かなり整備されてきているわけです。
そんな中に、かつての達人と呼ばれる人が入っていって、神がかった活躍を見せることは、まずあり得ないのではないでしょうか。
もちろん、塩田先生は破格の強さです。
一般人は言うまでもなく、ウェイトで鍛えてるだけのマッチョや、大学で柔道をやりました、程度の人では、
間違いなく太刀打ち出来ないでしょう。
この板でくだを巻いているすべての人間は、おそらく晩年の塩田先生にすら勝つことは出来ません。
でも、思うに、そこが限界点でしょう。
男女の差というのは厳然と存在するので、塩田先生も谷亮子選手にはたぶん勝つと思います。
しかし、男子最軽量の野村選手とやりあったとすれば、良い勝負になる、というのがせいぜいではないでしょうか。
もしヒクソンレベルの人とやり合えば、最初の数戦こそ、かっての違う相手に翻弄されるかもしれませんが、
ヒクソンの目が一旦合気道独特の動きに慣れてしまえばなすすべもなくなるでしょう。
そしてこれは、体格の差もあるため、仕方のないことだと思います。
ここでは塩田先生を例に挙げましたが、塩田先生に限らず、これは伝説と呼ばれた多くの人々に共通する事柄だと思います。
武田惣角、植芝盛平はもちろん、柳生宗厳や山岡鉄舟、果ては李書文、董海川、郭雲深などの伝説においてすら、
同じではないかと思います。(あまり昔だと、本気で平然と人を殺してる連中が混じってきて、話が単純でなくなるかもしれませんが)
191 達人 2008/02/14(木) 17:29:05 ID:HLJGCdWs(1)
勝手にどこでも殴り込んで行け
あほ
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