[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋23 (1002レス)
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113(2): 132人目の素数さん [] 2024/09/23(月) 18:20:24.03 ID:GgSH5eaj(11/16) AAS
>>110
>1)”サイコロを振ることが試行でなければ「的中確率=1/6」は言えません”
> ??? なにそれ、意味不明
試行を理解していない君が意味不明と思うのは当然
>2)例えば、丁半博打(下記)
> 歴史に、江戸時代からとあるぜ?
> 江戸時代に”試行”という用語があったのか?ww ;p)
試行は確率論の用語
丁半博打は確率論によって生まれたと言いたいの? バカだね
> で? 江戸時代のみなさん、丁半博打を ”試行”と呼ばないから
試行は確率論の用語だからね
> サイコロを振っても ”「的中確率=1/6」は言えません”
的中確率の定義次第。
サイコロを振ることを試行とするなら的中確率=1/6(丁半なら1/2)は言える。
サイコロを振ることを試行としないなら的中確率=1/6(丁半なら1/2)は言えない。
君はどうしても理解できないね。
初歩から勉強し直しなってアドバイスしたのにやってないでしょ。それじゃいつまで経っても理解できないよ。
114(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 18:58:34.57 ID:w/QxknnI(9/15) AAS
>>113
>丁半博打は確率論によって生まれたと言いたいの? バカだね
・確率論は、賭博から生まれたという(下記)
・確率論に関係した数学者多数w
Fermat、Pascal、Laplace、Bernoulli、Dedekind、Laurent、Morgan、Boole
そして、Kolmogorov
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AD%E5%8D%9A
賭博
その他
賭博、とくにサイコロ賭博の勝敗に関する考察は、どのような目がどのくらいの率で出てくるか、すなわち確率という考え方につながっていった。16世紀半ばにはイタリアのジェロラモ・カルダーノがサイコロの出目に関して初歩的な確率の計算を行い、17世紀にはサイコロ賭博に関する相談を受けたブレーズ・パスカルがピエール・ド・フェルマーと往復書簡を交わし、この中で理論としての確率論が誕生した[57]。
https://en.wikipedia.org/wiki/Probability
Probability
History
The sixteenth-century Italian polymath Gerolamo Cardano demonstrated the efficacy of defining odds as the ratio of favourable to unfavourable outcomes (which implies that the probability of an event is given by the ratio of favourable outcomes to the total number of possible outcomes[14]). Aside from the elementary work by Cardano, the doctrine of probabilities dates to the correspondence of Pierre de Fermat and Blaise Pascal (1654).
The first two laws of error that were proposed both originated with Pierre-Simon Laplace.
Daniel Bernoulli (1778) introduced the principle of the maximum product of the probabilities of a system of concurrent errors.
In the nineteenth century, authors on the general theory included Laplace, Sylvestre Lacroix (1816), Littrow (1833), Adolphe Quetelet (1853), Richard Dedekind (1860), Helmert (1872), Hermann Laurent (1873), Liagre, Didion and Karl Pearson. Augustus De Morgan and George Boole improved the exposition of the theory.
The modern theory of probability based on measure theory was developed by Andrey Kolmogorov in 1931.[22]
121(11): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 21:04:15.84 ID:w/QxknnI(12/15) AAS
>>113
>> で? 江戸時代のみなさん、丁半博打を ”試行”と呼ばないから
>試行は確率論の用語だからね
下記の大学入試数学の問題 確率から 例を取りますね
・[03上武大]:”1個のサイコロを振るという試行を繰り返す”、”4回出たら試行を終了するものとする”、”(1)この試行が6回以下で終了する確率を求めよ”
とあります
・[’24 神戸大] ”(2) 1個のサイコロを投げて出た目がnの約数となる確率が 5/6であるようなn で最小のものを求めよ”
つまり、1個のサイコロを投げでも 確率計算は可能です
・['12 大阪大] サイコロの出目から、3次多項式を作る
そこから、確率を計算します。多項式を一つずつ数えて、確率を計算します
・[’11 京都大] 箱は一つ。札の出し入れで、確率計算をします
これらを
よく噛みしめて下さいね! ;p)
(参考)
mikiotaniguchi.com/main/a/ka_600kakuritsu_main.htm
大学入試数学の問題 確率
11.[03上武大]
1個のサイコロを振るという試行を繰り返す。奇数の目が連続して3回でるか偶数の目が通算して4回出たら試行を終了するものとする。
(1)この試行が6回以下で終了する確率を求めよ。
(2)この試行がちょうど7回で終了する確率を求めよ。
44.[’24 神戸大]
n を自然数とする.以下の問に答えよ.
(1) 1個のサイコロを投げて出た目が必ずnの約数となるようなnで最小のものを求めよ.
(2) 1個のサイコロを投げて出た目がnの約数となる確率が 5/6であるようなn で最小のものを求めよ.
(3) 1個のサイコロを3回投げて出た目の積が20の約数となる確率を求めよ.
19. ['12 大阪大]
1個のさいころを3 回続けて投げるとき 1回目に出る目をl
2回目に出る目をm
3回目に出る目をnで表し
3次式 f(x)=x^3+lx-2+mx+nを考える
このとき以下の問いに答えよ
(1)f(x)が(x+1)^2で割り切れる確率を求めよ
(2)関数y=f(x)が極大値も極小値もとる確率を求めよ.
3.[’11 京都大]
箱の中に、1から9までの番号を1つずつ書いた9枚のカードが入っている。
ただし、異なるカードには異なる番号が書かれているものとする。
この箱から2枚のカードを同時に選び、小さいほうの数をXとする。
これらのカードを箱に戻して、再び2枚のカードを同時に選び、小さいほうの数をYとする。X=Yである確率を求めよ。
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