[過去ログ] スレタイ 箱入り無数目を語る部屋23 (1002レス)
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83
(2): 132人目の素数さん [] 2024/09/23(月) 09:15:52.01 ID:w/QxknnI(1/15) AAS
ふっふ、ほっほ
文学あたま ですね

>>78
>箱入り無数目において何が試行で何が試行でないかは著者による定義であり、読者は受け入れるしかありません。定義に不服を申し立てるのはバカのすることです。

1)事実として、数学セミナー201511月号「箱入り無数目」>>1 の記事中には、用語”試行”は一切でてこない
従って、著者による”試行”定義の定義(それは一般的な定義 および この「箱入り無数目」に即した定義 の両方とも)
は、存在しないw ;p)
2)仮に 著者による定義が存在する場合においても、Well-definedか否かの検証は 読者がおこなうことができるw ;p)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Well-defined
Well-defined
well-defined[注釈 1](ウェル・ディファインド)は、「定義によって一意の解釈または値が割り当てられる」ことを言う[2]。
定めた対象が一意に存在しているとき、well-defined であるという。
84
(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 09:27:03.03 ID:w/QxknnI(2/15) AAS
ふっふ、ほっほ
文学あたま ですね

>>78
>箱入り無数目において何が試行で何が試行でないかは著者による定義であり、読者は受け入れるしかありません。定義に不服を申し立てるのはバカのすることです。

(小話その1)
1)高木くんが、数学論文を書きました
 独自の定義を、使っています
2)その独自の定義を使うと
 数学の未解決問題が、多数解決できます
3)”読者は受け入れるしかありません”は、正しいか?

 正しいわけないでしょw ;p)
 おれさま定義、独自定義、なんでも証明できる定義・・・
87
(5): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 09:45:26.71 ID:w/QxknnI(3/15) AAS
ふっふ、ほっほ
文学あたま ですね

>>78
>箱入り無数目において何が試行で何が試行でないかは著者による定義であり、読者は受け入れるしかありません。定義に不服を申し立てるのはバカのすることです。

・数学セミナー201511月号「箱入り無数目」を、無批判に受け入れろと言っているに等しい
 むかし、弥勒菩薩さまが この「箱入り無数目」にこられて
 201511月号「箱入り無数目」を ネットで購入された。古書で500円だったそうな
・読んでみると、”まっとうな数学記事になってない”とご立腹でした
 確かに、いま記事を読むと、たった2ページの記事ですが
 1)後半の半ページに、延々と反省が書いてある
  「このふしぎな戦略を反省してみよう.」とある
 2)その一つが、ヴィタリ風の非可測集合を使ったこと
 「確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼い
  ならされた部分が最も御しやすいけれど)」という意味不明の文がある
  確率は生き物なのか? ポエムですね
 3)「n番目の箱にXn のランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てよ
  うとしたって,その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がま
  るまる無限族として独立なら,当てられっこないでは
  ないか一一他の箱から情報は一切もらえないのだから」
  と謙虚な お言葉
 4)「私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.ふしぎな戦
  略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがた
  る,といってもよい.」
  と結ぶ

”読者は受け入れるしかありません”と宣うお方が
後半の半ページの延々とした反省は、一切無視している

いいとこ取りのつまみ食い
まあ、文学あたま

弥勒菩薩さまは
・そもそも、定理とその証明という形になっていない(そもそも、「Peter Winkler氏との茶のみ話」だとあるし)
・後半の半ページの延々とした反省が 書かれている以上、筆者もこれを定理として扱っていない
なので、「500円かえせ!」と書かれました

気持ちは、分ります
95
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 11:38:50.72 ID:w/QxknnI(4/15) AAS
>>88
(引用開始)
>1)事実として、数学セミナー201511月号「箱入り無数目」>>1 の記事中には、用語”試行”は一切でてこない
はい。

>従って、著者による”試行”定義の定義(それは一般的な定義 および この「箱入り無数目」に即した定義 の両方とも)
>は、存在しないw ;p)
試行は確率論で定義されています。よって著者は定義しません。
著者が定義するのは個々の問題において何を試行とするかです。
(引用終り)

それだと、文学部未満ですよ;p)

1)著者による”試行”定義の定義はない
 記事には、用語”試行”は一切でてこない
2)ならば、あなたの主張すべきは
 ”試行”定義の定義はこれこれ
 記事のこの部分について、”試行”定義を当て嵌めると
 このように解釈できる
3)そこを、きちんとロジカルに主張しないといけない
 そして、それは筆者の記事そのものではない
 それ、あなたの解釈ですね
96
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 11:40:58.01 ID:w/QxknnI(5/15) AAS
>>95 タイポ訂正

”試行”定義の定義はこれこれ
 ↓
”試行”の定義はこれこれ
102
(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 12:50:48.81 ID:w/QxknnI(6/15) AAS
>>98
(引用開始)
>1)著者による”試行”定義の定義はない
試行定義の定義とは?
試行が何であるかは確率論で定義されています。
「確率論において、試行(しこう、英: trial, experiment)とは、起こりうる結果がいくつかあり、そのどれか1つだけが偶然で起こる流れのことである[1]。」
個々の問題において何が試行かは著者が定義します。
例えば箱入り無数目では100列のいずれかを選択することが試行と著者が定義しています。
実際、著者の記述「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」は明らかに試行です。各根元事象1,2,...,100が等確率で起きる、と言っている訳ですから。
(引用終り)

うーん
1)”何が試行かは著者が定義します”は、まずいでしょ?
 数学における定義は、属人性があってはならない
 人によって、定義の内容がころころ変わるのはまずい
2)箱が一つ、正規のサイコロの目を入れる。的中確率は1/6
 箱が有限n個、正規のサイコロの目を入れる。どの箱の的中確率も1/6
 箱が可算無限個、正規のサイコロの目を入れる。どの箱の的中確率も1/6
(IIDを仮定すると、他の箱と独立です。重川に書いてある)
3)箱が有限n個、正規のサイコロの目を入れる。あるk番目の箱を開ける。的中確率は1/6
 箱が可算無限個、正規のサイコロの目を入れる。あるk’番目の箱を開ける。的中確率は1/6

ここ、いいですか?
何を”試行”と定義しょうが
的中確率 1/6 に変わりがない!
110
(3): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 17:29:13.57 ID:w/QxknnI(7/15) AAS
>>103
>>2)箱が一つ、正規のサイコロの目を入れる。的中確率は1/6
>サイコロを振ることが試行でなければ「的中確率=1/6」は言えません。

文学部未満のディベート頭かい?w ;p)
(言い争いで、勝ちたいと必死のパッチw)
必死だな

1)”サイコロを振ることが試行でなければ「的中確率=1/6」は言えません”
 ??? なにそれ、意味不明
2)例えば、丁半博打(下記)
 歴史に、江戸時代からとあるぜ?
 江戸時代に”試行”という用語があったのか?ww ;p)
 で? 江戸時代のみなさん、丁半博打を ”試行”と呼ばないから
 サイコロを振っても ”「的中確率=1/6」は言えません”

文学部未満のディベート頭
まあ、数学科なんかに行くのが間違いの二人だった・・ねw ;p)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%81%E5%8D%8A
丁半(ちょうはん)とはサイコロを使った賭博である。丁半博打ともいう[1]。
概要
丁半では、偶数を丁(ちょう)、奇数を半(はん)と呼ぶ[1]。茶碗ほどの大きさの笊(ざる)であるツボ(ツボ皿)[2]に入れて振られた二つのサイコロ(サイ)の出目の和が、丁(偶数)か、半(奇数)かを客が予想して賭ける[1]。
また、小規模な賭場を鉄火場、大勝負を賭博と呼んで区別した[1]。
歴史
江戸時代中期から後期にかけて博徒が賭場に客を集めて行う形式が整った[1]。
112
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 18:09:16.39 ID:w/QxknnI(8/15) AAS
>>111
> 二度以上繰り返すのが試行
> 箱に数を入れるのは一回しかやらないの だから試行じゃない

文学部未満のディベート頭
意味分らん

ある人がラスベガスへ遊びに行きました
お金がないので、ルーレットを1回だけやりました
ルーレット 1回は、試行ではない? ブッハハ ブッハハ w ;p)
114
(2): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 18:58:34.57 ID:w/QxknnI(9/15) AAS
>>113
>丁半博打は確率論によって生まれたと言いたいの? バカだね

・確率論は、賭博から生まれたという(下記)
・確率論に関係した数学者多数w
 Fermat、Pascal、Laplace、Bernoulli、Dedekind、Laurent、Morgan、Boole
 そして、Kolmogorov

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%AD%E5%8D%9A
賭博
その他
賭博、とくにサイコロ賭博の勝敗に関する考察は、どのような目がどのくらいの率で出てくるか、すなわち確率という考え方につながっていった。16世紀半ばにはイタリアのジェロラモ・カルダーノがサイコロの出目に関して初歩的な確率の計算を行い、17世紀にはサイコロ賭博に関する相談を受けたブレーズ・パスカルがピエール・ド・フェルマーと往復書簡を交わし、この中で理論としての確率論が誕生した[57]。

https://en.wikipedia.org/wiki/Probability
Probability
History
The sixteenth-century Italian polymath Gerolamo Cardano demonstrated the efficacy of defining odds as the ratio of favourable to unfavourable outcomes (which implies that the probability of an event is given by the ratio of favourable outcomes to the total number of possible outcomes[14]). Aside from the elementary work by Cardano, the doctrine of probabilities dates to the correspondence of Pierre de Fermat and Blaise Pascal (1654).

The first two laws of error that were proposed both originated with Pierre-Simon Laplace.

Daniel Bernoulli (1778) introduced the principle of the maximum product of the probabilities of a system of concurrent errors.

In the nineteenth century, authors on the general theory included Laplace, Sylvestre Lacroix (1816), Littrow (1833), Adolphe Quetelet (1853), Richard Dedekind (1860), Helmert (1872), Hermann Laurent (1873), Liagre, Didion and Karl Pearson. Augustus De Morgan and George Boole improved the exposition of the theory.

The modern theory of probability based on measure theory was developed by Andrey Kolmogorov in 1931.[22]
115
(1): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 19:00:35.99 ID:w/QxknnI(10/15) AAS
>>114 タイポ訂正

Morgan
 ↓
De Morgan
116
(2): 132人目の素数さん [] 2024/09/23(月) 19:41:27.11 ID:w/QxknnI(11/15) AAS
>>110
>(言い争いで、勝ちたいと必死のパッチw)

"必死のパッチ"解説
関西では、子供の頃から普通です
詳しくないですが、”将棋の駒の「桂馬」”説が有力かも
将棋の「桂馬」は、合駒が効かないのです
なので、「桂馬」の王手はけっこう きついときがあります
逆転の必殺技をひねり出したりします ;p)

追伸
”桂馬を打たれて自玉の逃げ場が無くなり、ひたすら相手に王手をかけるようになる状況を将棋用語では、「必至」と呼ばれます”
は、不正確ですね。”桂馬を打たれて”以外の手段の場合もあります(下記)
王手ではない手で、受け無しに追い込まれた状態です

(参考)
https://entertainment-topics.jp/143054
エントピ|オトナ女子のエンタメマガジン
必死のパッチの意味とは?関西限定の謎言葉?由来や語源は?
kochinari0425 2019/03/20

みなさんは、「必死のパッチ」という言葉を聞いた事がありますか?関西地方で多く使われる言葉なので、関東の方はあまり聞いた事がないという人も多いかもしれません。今回は、そんな「必死のパッチ」という言葉の意味や由来、語源などについて徹底解説します!

必死のパッチの由来や語源は?
?将棋に由来
先ず最初の由来は、将棋の駒から来ているという説です。将棋の駒の「桂馬」は、二股に分かれて二方向に進む事が出来ます。桂馬は、二股に分かれる事から股引に例えられ、関西で言うところの「パッチ」と隠語で呼ばれる事がありました。
また、桂馬を打たれて自玉の逃げ場が無くなり、ひたすら相手に王手をかけるようになる状況を将棋用語では、「必至」と呼ばれます。後に引けない必死の状況を作る「必至」の「パッチ(桂馬)」から「必至のパッチ」と言われる様になり、いつしか「必死のパッチ」に変わったという説があります。

矢野燿大選手が言い出した
阪神タイガースのヒーローインタビューで「必死のパッチ」を聞いた事もあるかと思います。元々は、元プロ野球選手で現在は阪神タイガースの監督を務める矢野燿大選手が2008年頃からヒーローインタビューで言い出した言葉で会場をおおいに沸かした事が始まりでした。

必死のパッチで勝ち取った勝利を伝えたい気持ちと関西の笑い足すという両方の意味で非常にインパクトのある言葉で浸透していきました。その後も関本健太郎選手(現在は野球解説者)が必死のパッチを愛用し、原口文仁選手に「必死のパッチ」は引き継がれます。

他にも藤浪晋太郎投手や西岡剛選手も使用していた事もあり阪神タイガースの中では浸透したお決まりの言葉になっています。

必死のパッチがメディアや小説でも使われ密かなブーム?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%85%E8%87%B3
必至(ひっし、必死とも)とは、将棋における手筋の一つ。
必至…どう受けても次に即詰み(そくづみ)[注 1](即づめ[1]とも)となる。
先手の玉将に必至がかかっている状態とは、先手が次の番で王手以外の何を指したとしても、その直後に後手が正確に指せば、先手が(王手の連続で)詰まされる状態のこと。
英語では、必至はbrinkmate
121
(11): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 21:04:15.84 ID:w/QxknnI(12/15) AAS
>>113
>> で? 江戸時代のみなさん、丁半博打を ”試行”と呼ばないから
>試行は確率論の用語だからね

下記の大学入試数学の問題 確率から 例を取りますね

・[03上武大]:”1個のサイコロを振るという試行を繰り返す”、”4回出たら試行を終了するものとする”、”(1)この試行が6回以下で終了する確率を求めよ”
 とあります
・[’24 神戸大] ”(2) 1個のサイコロを投げて出た目がnの約数となる確率が 5/6であるようなn で最小のものを求めよ”
 つまり、1個のサイコロを投げでも 確率計算は可能です
・['12 大阪大] サイコロの出目から、3次多項式を作る
 そこから、確率を計算します。多項式を一つずつ数えて、確率を計算します
・[’11 京都大] 箱は一つ。札の出し入れで、確率計算をします

これらを
よく噛みしめて下さいね! ;p)

(参考)
mikiotaniguchi.com/main/a/ka_600kakuritsu_main.htm
大学入試数学の問題 確率

11.[03上武大]
1個のサイコロを振るという試行を繰り返す。奇数の目が連続して3回でるか偶数の目が通算して4回出たら試行を終了するものとする。
(1)この試行が6回以下で終了する確率を求めよ。
(2)この試行がちょうど7回で終了する確率を求めよ。

44.[’24 神戸大]
n を自然数とする.以下の問に答えよ.
(1) 1個のサイコロを投げて出た目が必ずnの約数となるようなnで最小のものを求めよ.
(2) 1個のサイコロを投げて出た目がnの約数となる確率が 5/6であるようなn で最小のものを求めよ.
(3) 1個のサイコロを3回投げて出た目の積が20の約数となる確率を求めよ.

19.  ['12 大阪大]
1個のさいころを3 回続けて投げるとき 1回目に出る目をl
2回目に出る目をm
3回目に出る目をnで表し
3次式 f(x)=x^3+lx-2+mx+nを考える
このとき以下の問いに答えよ
(1)f(x)が(x+1)^2で割り切れる確率を求めよ
(2)関数y=f(x)が極大値も極小値もとる確率を求めよ.

3.[’11 京都大]
箱の中に、1から9までの番号を1つずつ書いた9枚のカードが入っている。
ただし、異なるカードには異なる番号が書かれているものとする。
この箱から2枚のカードを同時に選び、小さいほうの数をXとする。
これらのカードを箱に戻して、再び2枚のカードを同時に選び、小さいほうの数をYとする。X=Yである確率を求めよ。
122: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 21:10:37.67 ID:w/QxknnI(13/15) AAS
>>121 補足

リンク先
mikiotaniguchi.com/main/a/ka_600kakuritsu_main.htm
大学入試数学の問題 確率

に解答もついています
興味のある人は、見て下さい
123
(1): 132人目の素数さん [] 2024/09/23(月) 21:16:54.70 ID:w/QxknnI(14/15) AAS
>>121 補足

・試行と書いてある問題もあれば、書かれていない問題もある
・[03上武大]『1個のサイコロを振るという試行を繰り返す。奇数の目が連続して3回でるか偶数の目が通算して4回出たら試行を終了するものとする』
 そして、問題は
 『(1)この試行が6回以下で終了する確率を求めよ。
 (2)この試行がちょうど7回で終了する確率を求めよ。』
 とあるのです
・おれさま”試行”を無理矢理 かってな定義をしてw
 箱入り無数目の破綻の辻褄を合わそうとする。無様ですね
 それ、無理筋ですよw ;p)
128
(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2024/09/23(月) 23:04:07.69 ID:w/QxknnI(15/15) AAS
ふっふ、ほっほ
再録しますw ;p)
>>98
(引用開始)
>1)著者による”試行”定義の定義はない
試行定義の定義とは?
試行が何であるかは確率論で定義されています。
「確率論において、試行(しこう、英: trial, experiment)とは、起こりうる結果がいくつかあり、そのどれか1つだけが偶然で起こる流れのことである[1]。」
個々の問題において何が試行かは著者が定義します。
例えば箱入り無数目では100列のいずれかを選択することが試行と著者が定義しています。
実際、著者の記述「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」は明らかに試行です。各根元事象1,2,...,100が等確率で起きる、と言っている訳ですから。
(引用終り)

うーん
1)”何が試行かは著者が定義します”は、まずいでしょ?
 数学における定義は、属人性があってはならない
 人によって、定義の内容がころころ変わるのはまずい
2)箱が一つ、正規のサイコロの目を入れる。的中確率は1/6
 箱が有限n個、正規のサイコロの目を入れる。どの箱の的中確率も1/6
 箱が可算無限個、正規のサイコロの目を入れる。どの箱の的中確率も1/6
(IIDを仮定すると、他の箱と独立です。重川に書いてある)
3)箱が有限n個、正規のサイコロの目を入れる。あるk番目の箱を開ける。的中確率は1/6
 箱が可算無限個、正規のサイコロの目を入れる。あるk’番目の箱を開ける。的中確率は1/6

ここ、いいですか?
何を”試行”と定義しょうが
的中確率 1/6 に変わりがない!
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